98/08

道道沿いに一路浜頓別へ!

(中富良野〜東川〜鷹栖〜士別〜音威子府〜中頓別〜浜頓別 =  276.8km)

 なよろ智恵文ひまわり畑。

 浜頓別で2カ月ぶりの良い天気となったこの日、温泉にゆったりつかった後、カメラを持って急いでクッチャロ湖畔へ。
 バイクのCMのような写真が撮れた。ここにある画像はすべてデジタルビデオカメラからキャプチャリングしたもの。



98/08/19

クッチャロ湖でカヌー三昧!

(浜頓別〜猿仏〜牧草地〜浜頓別 = 49.1km)

 前日はNHKの「ひるどき日本列島」でクッチャロ湖が特集されたため、大にぎわいだったらしいが、この日のクッチャロ湖は風も波もない静かな1日。そこで宿でカナディアンカヌーを借り、朝からカヌー三昧。クッチャロ湖は北海道で○番目にでかい湖だが、水深は浅く、一番深いところでも数mしかないらしい。よって、追い風に向かって漕ぎ進むより、オールで湖底を突く方が進むという、若干邪道なカヌーに。水没を恐れて、カメラを持って行かなかったため、画像はなし(^^;)。



98/08/20

朝日のモケウニ沼からサロマ湖へ!

(浜頓別〜枝幸〜雄武〜紋別〜サロマ湖〜ワッカ原生花園〜網走 = 253.9km)

 浜頓別で同宿となったチャリダーから、「雄武の国道沿いで、よくできたピカチュウを見た!」との目撃証言を聞く。雄武と言えば、もともとキャラクター系の看板が好きな町だったように思っていたので、これは逃すまいとカメラに収める。
 直前まで土砂降りだったため、ピカチュウの身体はずぶ濡れだった。ただ、紙製ではなく、布切れ等を使って作っているようで、耐水性はありそう!?この前後にはウルトラマンなどの看板もあったが、カメラに収める程ではなかったので、素通りした(^^;)。
 毎年、紋別に行くと、必ず会いに行ってしまうゴマフアザラシ。紋別の海中展望搭に向かう2階建て岸壁の階段の下にいる。
 サロマ湖畔のワッカ原生花園のネーチャーセンターで見た「カーリングポット」。ワッカ原生花園では、30種類もの花が咲き乱れていたので、別ページにまとめました。



日景 聡/hikage@st.rim.or.jp
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