1999年が始まりましたけどね、
記念すべき1999年一回目の放送ということで、今日お送りするのは、
『第2回 1999年あなたのテーマソングコンテスト』、、、
エコーがすごいですね。これはですね、
1999年をあなたはどんな曲と共に過ごしていくか、
んー、そうとも限らないけどね、まあ、
何か辛いことがあった時に聴くとかさ、こう、なんての、
自分が生きていくうえでね、BGMとして、
自分のサウンドトラックとして、、、
【BRAN-NEW TRUCKS】
START FROM SCRATCH GALACTIC
99年最初のですね、ブランニュー・トラックにはですね、
僕、選んできたのは、ギャラクティクというバンドなんですけど、
(かっこいいですね。)
うん、今うしろに流れてるのそうなんだけどね。あの、、、
ファンクだね、でも白人のバンドなんですよ、これ基本的には。
で、僕、渋谷にあるですね、IKO IKOっていう、
あの、グレイトフル・デッドとか前紹介した
フィッシュってバンドあるでしょ、アメリカで何万人もの人を集める、
、、あ、黒人の人混ざったんですね。
(そうですね。)
そのね、、、忘れちゃったじゃないですか、話。
話の腰を折るのはやめてくださいね。渋谷にあるね、
グレイトフル・デッドとかフィッシュのね、まあ、CDとか、
グレイトフル・デッドのクマの人形とかあるでしょ、
(はいはい。)
そういうの専門に売ってるね、
IKO IKOっていうお店があるんだけども、そこで買ったCDなんですけどね、
どうやらアメリカで今、
フィッシュと一緒にライブで回ったりとかしてるみたいでね、
インターネットで調べたら2枚アルバムが出てるんだけど、
僕が買ったのは2枚目の新しいアルバムの方みたいだね。
どんなバンドなんですか、これ、情報出てところを見ると。
(これはですね、
ニューオリーンズでずっと活躍をしていた方たちらしくて、もう、
昔からのファンがずっとついてきてるということですね。)
じゃあ、フィッシュとかグレイトフル・デッドと一緒だね、
パターン的には。
(そうみたいですね。昔はもっと大きかったみたいですね、
バンドが。それを6人にして今はがんばってるって感じですね。
もうちょっと読んでみますけれども。)
じゃあ曲を一曲聴いてみようかな。すごくかっこいいんですけどね、
ライブが観たくなるようなサウンドなんですが。
4. START FROM SCRATCH GALACTIC
今シルビアさんが紹介してくれたように、
ニューオリンズ出身だけのことはあって、
すごいニューオリンズのかおりがするバンドだね。
やっぱライブバンドみたいだね、こう、聴いてると。
(そうですね、ずっと、
ノンストップでツアーもやっているということで。)
やってるんだ。
フィッシュとかグレイトフル・デッドみたいに、
やっぱファンがくっついてまわってるって雰囲気がありますけどね。
ボーカルナンバーはね、アルバムん中では3曲くらいなんだけども、
他のインストのナンバーがすごくよくてね、
今かかってるのもそうなんだけど、ブッカーT.&The Mg's
みたいに、こう、オルガンでのインストとかね、
ブラッド・スウェット&ティアーズ
みたいな、こうホーンセクションがきいてる曲とかね、
すごいなかなか、
車で聴くにはぴったりっていう感じのCDかもしれないですね。
『Crazyhorse Mongoose』
っていうタイトルのアルバムなんですけどね。
11. GO DEEP JANET JACKSON
シルビアさんの99年テーマソング
(これからはですね、ジャネット、
ジャネット・ジャクソン、来るということで)
あ、来日しますね。
(あたし、大好きなんですよ。この番組にもね来てくれた時、
もうあたし、あーどうしよーって感じでしたけれども。)
あん時はびっくりしましたね。ニール&イライザが、ほら、
一緒に来たんだけど、
ニール&イライザの影がまったくなくなってしまったというね。
おんなじ週だったのが不幸でしょうがないっていう。
(すごいかわいくて、彼女もがんばっているっていことで、
あたしも今年もがんばりたいなということで。
(98年は、あまりにも早く過ぎてしまったので、
99年はいろんなことにディープに、こう、、、)
常にうかれてますからねー、シルビアさんの場合ね。
こうなんていうか、ひとつひとつ楽しまないとね、
深く楽しみたいってことですよね。
(そう、深く楽しんで、ちゃんと、こう、
わかってそれでコントロールその上に持つという。)
浅く広くではなくってことですね。
まあその方がいいんじゃないかなと、僕もそうvいますよ。
(でもね、この曲ね、車運転している時に、最高なんですよ。
一度やってみてください。)
今、車運転してる人もいっぱいいると思いますけどね、
ほんとに気持ちいいんですかね。
(気持ちいいですよ。)
じゃあ僕も今度聴いてみたいなと思いますけどね。
12. YOU GET WHAT YOU GIVE NEW RADICALS
そうですね、僕もレコード屋さんとか行くたびにね、
こん中に僕が知らなくていい曲が、
まだいっぱいあるんだなと思うとですね、頭の毛がかゆくなるんですよ。
(ほんとですか? 悔しいっていう感じですか?)
いやわかんない、こう、あの、血行が良くなるんだろうね。
(あ、そういうの、でもありますよね)
でもそれは自分の髪の毛にとっては
すごくいいことなんじゃないかなと思いますけどね。
僕もこの曲聴くと元気が出るんですけどね。
(片寄さんは99年はどんな年にしたいですか?)
そうだね、子供の頃は99年にね、
地球が破滅してもいいかなっと思ったんですけどね、
まだ困りますからね、がんばりたいなと。