J-WAVE SUPER LINE 'J' オンエアリスト

1999. 1. 2

1 . GOOD ENOUGH
  DODGY

2 . FEVER
  TRICERATOPS

3 . 陽のあたる場所
  MISIA

4 . START FROM SCRATCH
  GALACTIC

5 . リンダ リンダ
  THE BLUE HEARTS

6 . JANUARY
  PILOT

7 . THAT OLD SONG
  RAY PARKER JR.AND RAYDIO

8 . CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
  FOUR SEASONS

9 . ハイファイ・ローファイ
  スピッツ

10. BEST OF MY LOVE
  EMOTIONS

11. GO DEEP
  JANET JACKSON

12. YOU GET WHAT YOU GIVE
  NEW RADICALS

13. BREAK ON THROUGH
  DOORS

14. WAKE UP BOO!
  BOO RADLEYS


カタヨセアキトのコメント <1999. 1. 2>

Katayose says; シルビアさんは昨日の特番でグアムに行ってきたんでしょう?

(そうですね。)

なんで今いるんですか?

(朝、もう、朝いちで帰って来たんですよ、この番組のために。)

一泊したの?

(一応そうですね。2〜3時間は寝れました、向こうで。)

お疲れさまでした。どうでしたグアムは。

(最高ですよー。日本から3時間とは思えないぐらい。)

コマーシャルみたいですね、どっかのね。

(そうですね、そうですけど、でもほんとそのまんまなんですよ。 29度ですよ、向こう。)

29度? あっついね。

(もう、あっついんですよ。)

サイパンは行ったことがあるんだけど、グアムはないんだよね。

(ぜひ、おすすめです。)

でも、一泊はやだな。

(一泊はおすすめできないけど。)

1999年が始まりましたけどね、 記念すべき1999年一回目の放送ということで、今日お送りするのは、 『第2回 1999年あなたのテーマソングコンテスト』、、、 エコーがすごいですね。これはですね、 1999年をあなたはどんな曲と共に過ごしていくか、

(1年中ずっと聴いていなきゃいけないんですか、これは。)

んー、そうとも限らないけどね、まあ、 何か辛いことがあった時に聴くとかさ、こう、なんての、 自分が生きていくうえでね、BGMとして、 自分のサウンドトラックとして、、、

(なんかすごいですね、それ。重いですね。)

いや、そんなことないですけど、まあ軽くですね、ま、 一番好きな曲でもいいですよ、今。

(自分に元気を与えてくれるような曲でもいいですね。)

うん、まあ、元気でも元気じゃなくてもいいんだけどね、 とにかくあなたの今年のテーマ曲を理由と共にリクエストしてください。



1. GOOD ENOUGH  DODGY

解散してしまったのが残念なんですけどね。 ライブも観に行ったんですけどね、すごい、いいバンドでしたよ。 今はですね、みんなソロで活動してるみたいなんでね、 また今年も新しい音を届けてくれると思います。


2. FEVER  TRICERATOPS

これは、熱ですね、まさに。


【BRAN-NEW TRUCKS】 START FROM SCRATCH  GALACTIC

99年最初のですね、ブランニュー・トラックにはですね、 僕、選んできたのは、ギャラクティクというバンドなんですけど、

(かっこいいですね。)

うん、今うしろに流れてるのそうなんだけどね。あの、、、 ファンクだね、でも白人のバンドなんですよ、これ基本的には。 で、僕、渋谷にあるですね、IKO IKOっていう、 あの、グレイトフル・デッドとか前紹介した フィッシュってバンドあるでしょ、アメリカで何万人もの人を集める、 、、あ、黒人の人混ざったんですね。

(そうですね。)

そのね、、、忘れちゃったじゃないですか、話。 話の腰を折るのはやめてくださいね。渋谷にあるね、 グレイトフル・デッドとかフィッシュのね、まあ、CDとか、 グレイトフル・デッドのクマの人形とかあるでしょ、

(はいはい。)

そういうの専門に売ってるね、 IKO IKOっていうお店があるんだけども、そこで買ったCDなんですけどね、 どうやらアメリカで今、 フィッシュと一緒にライブで回ったりとかしてるみたいでね、 インターネットで調べたら2枚アルバムが出てるんだけど、 僕が買ったのは2枚目の新しいアルバムの方みたいだね。 どんなバンドなんですか、これ、情報出てところを見ると。

(これはですね、 ニューオリーンズでずっと活躍をしていた方たちらしくて、もう、 昔からのファンがずっとついてきてるということですね。)

じゃあ、フィッシュとかグレイトフル・デッドと一緒だね、 パターン的には。

(そうみたいですね。昔はもっと大きかったみたいですね、 バンドが。それを6人にして今はがんばってるって感じですね。 もうちょっと読んでみますけれども。)
じゃあ曲を一曲聴いてみようかな。すごくかっこいいんですけどね、 ライブが観たくなるようなサウンドなんですが。

4. START FROM SCRATCH  GALACTIC

今シルビアさんが紹介してくれたように、 ニューオリンズ出身だけのことはあって、 すごいニューオリンズのかおりがするバンドだね。 やっぱライブバンドみたいだね、こう、聴いてると。

(そうですね、ずっと、 ノンストップでツアーもやっているということで。)

やってるんだ。 フィッシュとかグレイトフル・デッドみたいに、 やっぱファンがくっついてまわってるって雰囲気がありますけどね。 ボーカルナンバーはね、アルバムん中では3曲くらいなんだけども、 他のインストのナンバーがすごくよくてね、 今かかってるのもそうなんだけど、ブッカーT.&The Mg's みたいに、こう、オルガンでのインストとかね、 ブラッド・スウェット&ティアーズ みたいな、こうホーンセクションがきいてる曲とかね、 すごいなかなか、 車で聴くにはぴったりっていう感じのCDかもしれないですね。 『Crazyhorse Mongoose』 っていうタイトルのアルバムなんですけどね。


5. リンダ リンダ  THE BLUE HEARTS

懐かしいですね。僕も高校1年、2年生くらいの時にね、 デビュー前にね、この曲聴いてます。ブルーハーツ、 ライブハウスで、ちっちゃいライブハウスでね。 しょっちゅう観に行ってましたね、やっぱり、すごい好きでね、 あの、一目みたときにこのバンドは絶対に売れる?  もう何もわからない高校生にもわかるぐらい強力なパワーを持ってるね、 バンドでしたね。音も今聴いてもかっこいいね。これ、今ね、 ミッシェル・ガン・エレファントの音作ってる、 山口シュウジさんっていうエンジニアの方がね、 たぶんやってたアルバムだと思うんですけどね、 やっぱ共通した何かがありますよね。


6. JANUARY  PILOT

後にアラン・パーソンズ・プロジェクトとなってヒットも飛ばし続けた パイロットをお送りしました。


7. THAT OLD SONG  RAY PARKER JR.AND RAYDIO

片寄くんの99年テーマソング

今年はミュージシャンとしてもちろんがんばるのは 当然のこととしましてですね、ラジオでDJをやってるというわけででしてね、 全然考えてなかったんですよ、実は、テーマソング。ええ。 で、ぱっともってきたのがね、「プリーズ・ミスター・DJ」 っていういい曲があるんですよ。知ってます?  これ邦題なんですけどね、原題は「THAT OLD SONG」っていうんだけど、 たぶん、古い歌かけてくれよ、DJみたいな曲だと思うんですけどね、 まあ僕も一応DJをやらせていただいてる身としましてはですね、 J-WAVE、SUPER LINE 'J'ではね、 この曲をテーマソングに私は行きたいなと思います。 非常に懐かしいですね、レイ・パーカーJr.、 「ゴーストバスターズ」で有名な方ですけど。


10. BEST OF MY LOVE  EMOTIONS

定番ですね。このリズムの曲は好きですね、 僕もね。Have Some Funとかありますけどね、 BTエキス**とかね、いっぱいありますけどね、、、シェリル、、、 リンか。シェリル・クロウって言いそうになってしまった自分が、 今ね、びっくりしましたけどね。


11. GO DEEP  JANET JACKSON

シルビアさんの99年テーマソング

(これからはですね、ジャネット、 ジャネット・ジャクソン、来るということで)

あ、来日しますね。

(あたし、大好きなんですよ。この番組にもね来てくれた時、 もうあたし、あーどうしよーって感じでしたけれども。)

あん時はびっくりしましたね。ニール&イライザが、ほら、 一緒に来たんだけど、 ニール&イライザの影がまったくなくなってしまったというね。 おんなじ週だったのが不幸でしょうがないっていう。

(すごいかわいくて、彼女もがんばっているっていことで、 あたしも今年もがんばりたいなということで。

(98年は、あまりにも早く過ぎてしまったので、 99年はいろんなことにディープに、こう、、、)

常にうかれてますからねー、シルビアさんの場合ね。 こうなんていうか、ひとつひとつ楽しまないとね、 深く楽しみたいってことですよね。

(そう、深く楽しんで、ちゃんと、こう、 わかってそれでコントロールその上に持つという。)

浅く広くではなくってことですね。 まあその方がいいんじゃないかなと、僕もそうvいますよ。

(でもね、この曲ね、車運転している時に、最高なんですよ。 一度やってみてください。) 今、車運転してる人もいっぱいいると思いますけどね、 ほんとに気持ちいいんですかね。

(気持ちいいですよ。)

じゃあ僕も今度聴いてみたいなと思いますけどね。


12. YOU GET WHAT YOU GIVE  NEW RADICALS

そうですね、僕もレコード屋さんとか行くたびにね、 こん中に僕が知らなくていい曲が、 まだいっぱいあるんだなと思うとですね、頭の毛がかゆくなるんですよ。

(ほんとですか? 悔しいっていう感じですか?)

いやわかんない、こう、あの、血行が良くなるんだろうね。

(あ、そういうの、でもありますよね)

でもそれは自分の髪の毛にとっては すごくいいことなんじゃないかなと思いますけどね。 僕もこの曲聴くと元気が出るんですけどね。



(片寄さんは99年はどんな年にしたいですか?)

そうだね、子供の頃は99年にね、 地球が破滅してもいいかなっと思ったんですけどね、 まだ困りますからね、がんばりたいなと。


great 3

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