久しぶりに聴くといい曲ですねえ。僕ねえ、これ、すごい記憶にあるんですよ。小 学校6年生とか中学校1年生ぐらいの時のヒット曲なんだよね。1980年に全米第6位ま で上昇したナンバーで。これね、AORで当時ね日本でも大ヒットしたんだよね。いい リクエストだよ。

　泣ける。（片寄さんずっと歌ってましたね）泣けるよ。シングル・バージョンとち ょっと違う気がしたんだけどね。僕、この曲にはちょっとうるさいんですよ。買いま したから自分でシングル。カラオケでもいつもね、熱唱させていただいてますね。歌 うだびにね、泣けちゃうんですよねえ、、、僕に一体何があったんでしょうねえ。こ の曲はねえ、ほんと名曲だと思いますね。バックの面子なんかやっぱすごいいい面子 を使ってるんで、デヴィッド・T・ウォーカーとかをはじめとしてね。

　デヴィッド・T・ウォーカーとか好きな人には結構たまらないナンバーですね。

シルビアさん（シ）；今日のゲストをご紹介しましょう。
片寄くん（片）；今日のゲストには布袋寅泰さんをお迎えしています。どうもこんに ちは。
布袋さん（布）；どうもよろしくお願いします。
片；布袋さん来てくれるとは思わなかったですね。ビッグなゲストが今日は。
布；そうですか？　ありがとうございます。
シ；見ましたよ。空飛んでるやつ。
布；はいはいはい。初めてCMやって。とりあえず？？ってくれっていう話だったんで 。
片；シルビアさんお会いしたことあるんですよね？
シ；そうですね、前ちょっと、お仕事関係で。
布；ね、ひょんなことでね、あの、ほんとはご一緒できるんはずだったんですけどね 、またぜひ。
片；なんか、ビデオかなんか、、、？
布；いや、それはゲーム、ギターのゲーム。
片；僕も一回、EMIグループのパーティーがあって、そこで。
シ；世界は小さいって感じですね。
布；いや、でも、楽しみにしてました。
片；今、かかってる曲、、、これ、クリス・レインボウが、、、？
布；そうです。ね。
片；大好きなんですよー。
布；僕もライナー・ノーツで見ました。
片；ありがとうございます。
布；クリスは、、、いいっスよね。
片；お好きだったんですか？
布；昔からすごい好きでした。ブライアン・ウィルソンよりはクリスの方が好きでし た。
片；クリス・レインボウ知ってるって人が少ないんですよ、ほんとに。少ないですよ ね。
布；彼もマニアみたいですけど、僕も結構マニアさんですよ。ちっちゃいころからレ コード集めるのだけが趣味
　　の。
片；僕はこの時、「ラストシーン」のシングルを布袋さんのディレクターの方から急 にいただきまして、なんで、
　　僕にくれるんだろうなーって思って、そしたら 、クリス・レインボウ参加してるんだよって、えー！　って。
布；どうしてもクリスに会いたくて頼んだんですけど。すごいねえ、彼はちょっと言 語障害というか、普通にしゃ
　　べる時にちょっとつっかえてしまう人なんです けど。でもね、歌を歌う時には絶対につっかえない。だから、
　　そういう時に 音楽のパワーというか。
片；イギリスで、もちろん。
布；そうです。今彼はアイルランドに住んでいます。
片；布袋さんもロンドンの方には、、、。
布；半分半分です。
片；どうですか、向こうで暮らしてみるっていうのは。
布；やっぱいいねえ。あの、イギリスは魅力はたくさんありますし、一言で言うと、 どんなに知りつくしたつもり
　　でも、小さな道をひとつ曲がると、そこにまた 知らないストリートがあるっていうかさ、いくらちっちゃい道
　　でもストリー トの名前があるでしょ。なんかそういうところがチャーミングですよね。ニューヨー クとか行っ
　　ちゃうとどうしても番号だったりするじゃないですか。なんかイ ギリスって箱庭みたいな、そんな。
片；スタジオとかもいいですよね、すごく。
布；いいですよね。
片；僕らも一回？？ハウスっていうスタジオでレコーディングしたことがあるんです けど。あそことかすごく、な
　　んていうか、ミュージシャンなんかもこう気楽 に、僕らん時、パルプってバンドがやってたんだけど、みんな
　　ごちゃごちゃ になって一緒にご飯食べたりとかして。すごい、なんか。
布；だから、街に流れる音楽がすごくリアリティを持ってますね。ジャングルなんか にしても流行ものとかあるじ
　　ゃないですか、でもそれがすごく人々に愛され てちゃんと流行ってるというか、タクシードライバーもジャン
　　グル聴いてる みたいな。
片；リアルな感じがねえありますね。
布；ただレコード屋さんを漁ってるそのマニアックな流行じゃなくて。
片；そうですね、やっぱりそこが東京と全然違うところですね。あとね、僕、布袋さ んのビデオがいつも好きで、
　　いき切ってる感じが最高なんですよ。
布；ありがとうございます。
片；なんかね、俺、僕、極端にいってるやつがすごい好きで、もう、いってればいい じゃないですか、どっちの方
　　向でも。それがやっぱりね、一番いってるのが 布袋さんじゃないかなって感じがしてて。
布；う、うれしいよな。
片；いやいや、これはほんとに僕にとってはリスペクトなんですけど。
布；でもね、ほんとに、ロックンロール・ステージってある種の夢のようなものじゃ ないですか。そこをね、やっ
　　ぱいき切らないと、確かに。中途半端だとかっ こわるいですよね。
片；かっこわるいですよね。ほんとにそう思う。それをね、いつも感じさせてもらえ てるなーって感じがねするん
　　ですけど。

4. CHANGE YOUR SELF!　　布袋寅泰

片；（質問　今度映画に主演されるそうですが、演じることと音を生むことは同じ感 覚ですか、全く違いますか）
布；違いますよねえー。もともとあんまり人前に出るのは好きじゃないって言っちゃ ったらあれなんですけど、
　　ステージはまた別ですから。
片；映画が、出るんですか？　この『SF（？）』というのは。いつ公開されるんです か？
布；公開は日本は2月くらい、まだわかんないんですけど、年明けです。
片；どんな映画なんですか？
布；サムライ映画なんですよ。モノクロのサムライ映画で、僕はとにかく日本一強い 男を演じてるんですけど、タ
　　ーミネーターみたいな役で。
片；時代はどういう設定なんですか？
布；幕末って感じですか。ただそれがもうあの、黒澤さんみたいな、もちろんリスペ クトが入ってますけど、ああ
　　いった正当的な手法というよりはタランティー ノも混ぜたようなかなりロックンロール・ムービーで。で、サ
　　ントラも僕が やるんですよ。だから、ほんとロックンロール・サムライ・ムービーって感じですよ ね。
シ；なんか楽しそうですね。
布；たいへんですね、でもね。演じるっていうこと じゃなくて、映画を一本作るっ てことは。音楽の人たちって
　　どことなく不真面目じゃないですか、良ければいいみたいな。ただ、映画ってい うのはやっぱそうはいかなか
　　った。またそういった意味では色々勉強になりましたし、こうはなりたくねえな って思ったというところもあ
　　ったり。
片；演技、難しそうですよねえ。
布；そうですね。でも、サムライっていうのはどことなく僕もギター弾きで、どっか 似てますね。そういった意味
　　じゃ現代劇のラブ・ストーリーをやるって方が 俺にとってはキツかった。
片；トレンディ・ドラマみたいなのは、、、なるほど。
　　（質問　布袋さんはいろんな方に曲を作っていますが、その人のイメージを考え て作るんですか？　いつどこ
　　で作ることが多いんですか？）
布；いろいろって言ってもそんなにたくさんいろんな人と付き合ってるわけじゃない んですけどね。
片；今井美樹さんとか。
布；今井さんとか、うちのかみさんとか花田くんとか。結局は友達、人間同志、友達 になってって、お互いその真
　　ん中に見つめる音楽が一緒なものであってこそ やれることであってさ、単純に誰かから頼まれて、ハイOKっ
　　てかくこともな いですね。
片；じゃあもうお仕事的な感じじゃなくて、やっぱりこういう、、、花田さんのとか すごい好きでした。花田さん
　　のとこ遊びに行ったことがあるんですけど、あ の方もすごいギターが好きで。
布；そうね、しゃべんないでしょ。
片；でもなんかあったかい人でしたけどね、イメージと違って。ムスタングのギター が、いろんな色のギターが壁
　　にばーって飾ってあって、ムスタングじゃない かな、ミュージックマスターかな、すごく小さいギターが飾っ
　　てある可愛い おうちだったですねえ。
布；もちろん人によってね、やっぱり音楽っていうのはその人の生き方のフォルムみ たいなもんだと思うんですよ
　　信念というか、信念の現われであるべきだし。 だからあまりその人とかけ離れたものは生まれてこないだろう
　　しそれを押し 付けるような作曲家もしくはプロデューサーでいたいとは思わないので。だからあん まりたいへ
　　んな作業ではないですね。
片；でもすごいほんと幅が広いなーと思いますね。今井美樹さんの曲とかやっぱ、布 袋さんが作ってるって最初思
　　わなかったですからね。
布；そうですか。自分の肉体とこのルックスとこの背の高さとっていう中で表現して いきずらいものってあります
　　よね。あと、僕はあくまでも最後までロック・ スターでいたいと思うし。でもそこにはやさしさもあり、それ
　　を逆に言うと 美樹ちゃんだったり、他の人だったりいろんなとこで表現できるっていうのは恵まれ てるなーと
　　は思います。
片；ギターのスタイルひとつとっても、こんなギターも弾ける人だったんだーって。
布；もともとね、レイ・パーカーとマーク・ボランを足して2で割ったようなギタリ ストに憧れてたんですよ。
片；それすごいですよね、想像がつかない。でも確かに言われてみれば、布袋さんっ て感じがする。
布；アタックがあって、とにかく形而上学的なビートが好きなんですよ。パキパキパ キ。しかもローラーコースタ
　　ーのようにどんどんシーンが変わっていくよう なものが好きだから。
片；そういう意味ではレイ・パーカーとかわかるような気がしますね。
シ；（質問　今いちばんイケてる好きなアーティストを教えてください）
布；んー、、、でも音楽好きですからね、基本的にはほとんどの音楽が好きなんです けど、、、でも、そうじゃな
　　いか、嫌いなものもあるか。でも今いちばんと か旬な感じでっていうふうには受け止めないですね。例えば新
　　しいアルバム をリリースしたグループがいたとして、そのアルバムが何回自分のターンテーブルに のるかって
　　ことじゃないですか、その音楽が好きか嫌いかっていうのは。そ ういった意味では昔から変わらず愛している
　　音楽も多いし、最近のバンドも 好きな人いますし。
シ；邦楽、洋楽、もうなんでも聴きますか？
布；やっぱり洋楽が多いですね。邦楽はやっぱりリアルすぎちゃいますよね、どうし ても。
片；そうだねえ、友達のとか客観的に聴けないところがありますよね。
布；ありますよね。特にその、なんか、現場が見えてしまうというか、作って流作っ てるって、すごい、ちっちゃ
　　い音楽が邦楽には多いと思うし、そうはなりた くないと思っています。
片；今後のアルバムの予定は？
布；ぼちぼちなんですけど、そのサントラがあって。今年はすごい制作の年で、70、 80曲って感じなんですよ。
片；うわー、今、スタジオにうちのディレクターが来てて、聞かせたくないですね、 今の言葉。非常に僕、時間が
　　かかるんでね、一曲にね。
布；そうなんですか。とにかくそういう感じでスタジオに入ってまして、サントラが 一段落したら自分のに入ろう
　　と思ってますけど。
片；楽しみですね。最後に布袋さんのリクエストにこたえたいと思うんですけど。
布；あの、君がやってらっしゃるんで、ちょっとマニアックなものを持ってこようか と思ったんだけど、そこでマ
　　ニアック自慢してもしょうがないんで。
片；確かに。また今度の機会に。今度個人的に。
布；最近、もうね、アンビエントとして、もしくはヒーリング・ミュージックとして のK.D.ラングっていうのがす
　　ごく好きで、彼女の新しいアルバムの一曲目を ぜひ。
片；K.D.ラングはすごい僕も好きだなあ。
布；プレスリーみたいだもんね。プレスリーってのがいわゆるプレスリーファンのあ の愛し方ではなくて、ちょっ
　　とひねくれた言い方をすると、宇宙的じゃない ですか、すごい、ゴスペルが入ってるというかさ、スピリチュ
　　アルな歌とい うか。そういう意味ではK.D.ラングもプレスリーに似てるなあって。
片；プレスリーもある意味サイバーなイメージってありますよね。
布；ありますよね。だからもしもね、ぼくの夢はいつか宇宙にやっぱり行きたいなあ って思うんだけど、その中で自
　　分の好きな曲を聴けるとしたら、やっぱ、プ レスリーの「ハートブレイク・ホテル」とかを宇宙で聴いたり。
片；あ、でも、プレスリーの曲ってなんかのってるんですよね、宇宙船かなんかに。 資料のひとつとして、宇宙人
　　に会った時のために「好きにならずにいられな い」かなんかがのってるらしいんですよね。
布；いいね、ゴジラきいてちゃまずいっスよねえ。
片；それもまたいいかもしれないですけどね。

　この曲はですね、実はG.C.キャメロンっていうシンガーが歌ってまして、後にソロ ・アルバムを3枚か4枚、いや、もっと出してたかな5枚ぐらい僕もってるんですけど 、5、6枚あって、どんどん増えてっちゃうね（笑）。結構ね、いろいろ出しているん ですよ、G.C.キャメロンって。すごくいいシンガーがね、この1枚だけなんですね、 スピナーズに参加してたのは。これは有名なヒット曲で、いっぱいサンプリングもさ れてますよね。僕、スウィート・ソウルのマニアなんですよ。すごい好きで、一回破 産しかけたことあるんですよ、スウィート・ソウルのレコード買いすぎて。そのぐら い好きなんで、今度その破産の成果を見せようかなと。Great3のシングルの発売は遅 れていますが、出き次第ここでオンエアしていきますので、お楽しみに。

　久しぶりに聴くとこれもいいねえ、夏がもう終わっちゃうんですねって感じですね 。なんか悲しくなってきましたね、せつない気持ちにさせてくれますね。彼は今でも バリバリ活躍してるんですよ。アラン・パーソンズ・プロジェクトのニュー・アルバ ムにボーカリストとして参加したりとか。

　ライブではシンプルな感じでやるんでね、意外とねキャロル・キングみたいな感じ になるので、想像してみてください。この曲は結構ライブなんかでやっても楽しいん ですよね。またね、違うアレンジなんかでやってみたいと思ってるんで、9月のライ ブなんかで披露できるかなとね思ってます。

　まあすっかり今日はかなりあせった私ですけど、いろいろと、、、布袋さんとかビ ッグな方が来ましてですね、緊張してますけど。布袋さん、やさしそうな方でしたよ ね。布袋さんもねマニアックな方なんですけど、僕もねちょっと負けてられないんで ね、今日はかわいいの持ってきたんですよ。見せられないのが残念なんですけどね、 ジャケットが猫のマンガですね、これね。これ、新譜なんですけど、NRBQというバン ドを紹介したいと思って持ってきました。NRBQってのはですね、結成してどれくらい 経つんだろ、結構長いんだよね、もう70年代の初頭からだから少なくとも20年くらい はやってるバンドなんですけども。アメリカのね、なんだろ、年間ね、毎年ね百何十 本くらいライブをやってるバンドなんだよね。だから3日に1回くらいはアメリカのど こかで、どこかのバーでライブやってるってバンドで、決して大ヒット曲はないんだ けど、すごくね、ミュージシャンズ・ミュージシャンっていうのかな、ミュージシャ ンにリスペクトされてるバンドでね、エルヴィス・コステロとかね、ブルース・スプ リングスティーンなんかもすごくリスペクトしてるし、ローリング・ストーンズのベ ースのビル・ワイマンが抜けた時もね、NRBQのベーシストが誘われたってうわさもあ りましてね、でも、NRBQの他の連中を裏切れないっていうんでね、ストーンズに入ら なかったといううわさもありますけど。今回のアルバムは子供向けなのかな、もしか したら。絵本の音楽版っていう感じなのかな、もしかしたら。この中から一曲紹介し たいのがね、NRBQっていうと、結構土臭いグループっていうかな、こう、なんていう のかな、泥臭いグループというか、カントリー色が強いというのかな、そういうイメ ージがある人が多いと思うんだけど、意外とね、すごくポップな面もあるんですよ。 ビーチ・ボーイズとか、60年代のラヴィン・スプーンフルに通じるようなポップ・セ ンスも持ち合わせてまして、で、この曲はね、そういう彼らのセンスがばっちりと出 たナンバーじゃないかと思います。

11. ALWAYS SAFETY FIRST　　NRBQ

　どんな感じなのかな？　（ねえ、片寄さん、久しぶりになんか健全な曲をありがと うございます。もう、大好きですね、こういう曲）そうなんだ、子供に聴かせても問 題ないって感じ？　（全然問題ない、アルバムはね、お子さん向け）そうなんですか 。（なんか一番最後に「Sleep」という曲があるんだけど、安らかに眠ってっていう 歌詞で）ベッドに帆が張ってあってあってね、飛んでる絵とか描いてあって可愛いん だよねー。こんなね、むさくるしいおっさんたちなんだけどね、演奏してるのは。去 年かおととしに来たのよ、日本に。初来日しましてですね。僕の友達が実は呼んだん ですけど、知り合いの人がね。で、僕の友達が広告みたいのを担当してましてね、コ メントを書いてくれないかって、僕らもコメントを書いたしね、前に来てくれたコー ネリアスの小山田くんなんかもね、小山田くんのコメントおかしかったんだよね、『 確かNRBQにはこんなデブなオヤジがいたような気がします』っていってね、ヘンな絵 が描いてあって。あと、嶺川貴子ちゃんっているんですけどもね、彼女なんかNRBQと 一緒にクリスマス・ソングを録音していたりしてね。意外とねファンは日本のミュー ジシャンの中にもやっぱり幅広いんだよ。（彼らの曲はこういう曲が多いんですか？ ）どうなんだろう、僕は歌詞までわからないからね、、、基本的にはトーンはこうい う感じ。なんかオールド・タイムな雰囲気とかががあってすごくいいですよね。この アルバムもね、日本では発売されてるかどうかわからないんですけれども、たぶん発 売されないんじゃないかなって気もしないでもないんだけどもね、探してみてほしい ですね。

　（この曲をカラオケで歌って泣いてしまったというメッセージに対し）曲で泣ける ってのはいいことだよ。だんだん泣けなくなってくるからね、泣けるうちにいっぱい 泣いてほしいね。

　あなたが夏のおわりに聴きたいと思う泣ける曲一曲と、その理由を書いてファック スでリクエストしてください。
　別にね、あなただけが泣ける曲でも構わないんでね、そういう曲もあるでしょう。
　で、まあ、みなさんからそういった曲をバンバン寄せてもらって、僕たちふたりが ですね、独断と偏見で順位を決めまして優勝者も決めちゃいたいなと思ってましてで すね、まあ、優勝者にはプレゼントなんかも用意していますので、どしどしお寄せく ださい。

ファックス番号　03-3797-6666（24時間受付中）

　『ラジオ新時代キャンペーン』のイベント開催案内

　開催日時：8月14日（木）〜19日（火）10：00-19：30　最終日は16：00迄
　場　　所：新宿南口　新宿高島屋タイムズスクエア1階＆10階特設会場
　　　　　　（1階にはアサヒスーパードライ缶のポップがあるそう）