どんなライブか知りたいって?


それじゃあ、ここを見ればいいじゃん!

大 阪:心斉橋CLUB QUATTRO 1999.5.21(FRI)


99年5月21日(金)  大 阪:心斉橋CLUB QUATTRO

 
歌麿 さん  <DATE : 1999/5/22(SAT)01:43>

 Chizuko さん  <DATE : 1999/5/5/22(SAT)02:51>

 yukey さん  <DATE : 1999/5/22(SAT)13:27>

 コロニー落とし さん  <DATE : 1999/ 5/23(SUN)02:28>


99年5月21日(金)  大 阪:心斉橋CLUB QUATTRO


  コロニー落とし   <DATE : 1999/ 5/23(SUN)02:28>
 ハッキリ言って、最初の6曲目くらいまでは「うう〜ん、今日のライブはどうかなぁ」
というような印象だった。しかし、終わった今となっては「抜群に良かった!!」と断言できる。

 クアトロでは初めて見るGREAT3。最近は梅田ヒートビートが大阪では板に付いていたのだが、
クアトロはハコの大きさもちょうどいいし、ステージが近くに見えるのも尚いい。

 今回のツアーはどういった意図で組まれたのか分からない。最近、「GREAT3が
あぶないらしいよ…」(クビになるという意味)という話を聞いていたので、不安に
思いながら会場に行った。
 私事なのだが、現在就職活動中でチケットは手に入れたものの、行けるかどうかは
当日まで危うい状態だった。そんな精神状態も相俟って「どうかなぁ」という気持ち
になっていたのだ。

 今年に入ってからは初めてのライブだったが、「ああ…ライブって、やっぱりイイ!!!!
GREAT3って、やっぱりイイ!!!!!」、そんな気持ちになった。
 不安な気持ちも払拭してくれる、抜群なライブだった。

 曲としては、本編の最後の曲(恐らく15曲目)である『Tree Top Shine』の
ドラム・ソロで終わるアレンジはかなり秀逸だった。なかなかドラムの演奏のみに
集中するチャンスはないので、いい試みだと思ったし、ドラムとパーカッションのみを
残して他のメンバーが帰ってしまうのも新鮮だった。

 アンコールの最初の曲(16曲目)、『ナツマチ』の
“君を抱いていられないのなら/あと二回しか夏が/来なくてもいい”
の部分は
“君を抱いていられないのなら/もう二度と夏が/来なくてもいい”
と歌っていた。
 そう、今年が「最後のナツマチ」なのだ。


99年5月21日(金)  大 阪:心斉橋CLUB QUATTRO


  yukey   <DATE : 1999/5/22(SAT)13:27>
MC(アンコールを中心)をレポートしますね。
言いまわしが違うと思いますが、言っている内容は間違ってないと思うので、
その点は許してください。

アンコールで出てきた片寄さんが会場に何の曲をやって欲しいか聞くと、
会場からいろいろな意見が。その中で、「CALIGULA]の声に、
<片>「CALIGULAかぁ」<高>「俺がチャラやるから」と言って
いました。
でも、<片>「東京でも、名古屋でもやってない“ナツマチ”」

ナツマチが終わり、<高>「重大発表があります。実は・・・妊娠しました!(笑)
 いや、今、男でも生めるらしいよ。」<高>「今着てるTシャツ、俺が作りました・・・
趣味で。」などと、話を引っ張る高桑さん。
その後、レーベル“BODICIOUS”を発足することを発表!
<片>「毎月何かしらでるという」<高>「月刊グレート3!」
そのレーベルからはホリエくんも出すかも。と言っていました。
<片>「バンドやってるみんなもテープを送ってください」
<高>「送ってくれたら、サインします」と、高桑さんは冗談を言っていましたが、
GUREAT3はBODICIOUSという場で、いろいろな事をしでかしてくれそうで、
楽しみです。
もちろん、その後は“I.Y.O.B.S.O.S”をやってくれましたよ。

これは、アンコールの時だったかどうか、忘れたのですが(すみません)、
会場からの「けんちゃん、なにかしゃべって」の声に、
<片>「ボーリングの上手な。ボウリングうまいんだよね。スペースシャワーの
ロックスターボウリングで、優勝したんだよ。ハワイ旅行!」
会場から「誰といくの?」<片><高>同時に「俺!」
<高>「ペアだから3人では行けない」白根さんは終始無言でした。笑ってたけどね。
<片>「他のバンドはメンバーが応援に行ってたけど、うちだけ行かなかった」
<高>「家でテレビ見てたら、他の人は“やったー”とか言ってるのに、こいつは
ストライク出しても(うんうんと)うなずくだけ。ある意味、泣けた」私も、
テレビ見ていたけど、本当に黙々と投げてましたね。

高桑さんはずっと「最高」「サンキュー」と言っていました。
アンコールも最終日だからか、5、6曲ありましたね。盛り上がりもすごかった。
ライブ会場の床がゆれて、底が抜けるんじゃないか、って思うくらい。
月並みな言い方ですが、ホント、最高でした!

(多分、抜けている部分もたくさんあると思うので、記憶力の良い方、補足お願いします)


99年5月21日(金)  大 阪:心斉橋CLUB QUATTRO


  Chizuko   <DATE : 1999/5/22(SAT)02:51>
1〜15曲目までは東京と同じだと思います。
1曲目が'バナナ'で始まり驚きました。最初から感動!!
日陰、影は大好きな曲なのでこの3曲で感動トリプルパンチ!と
いった感じでうるうるきてしまいました。R.I.Pもよかった!
私はアルバム'Romance'でGREAT3のファンになってこのアルバムが
一番好きなのでこの中からたくさんやってくれてとても
うれしかったです!!
'TREE TOP SHINE'もライブではじめて聞けてせつない歌詞と
メロディー、白根さんのパワフル!なドラムが心にしみました。
高桑さんは『最高!』を連発してノリノリ(死語?)でした。
片寄さんはアンコールで『リクエストある?』と聞いて会場から
'LAST SONG''CALIGURA''GOLF'の声に『LAST SONGは前のツアーで
やったし...』高桑さんは『オレがチャラの役をやればいい?』
'CALIGURA'がはじめてライブで聞ける!と思っていたら
片寄さん『今回まだやってないナツマチやります』
心の中では、おもわず吉本新喜劇で誰かがギャグを言った時に
まわりの出演者がこける場面が思いうかんでしまいました(笑)
でもなんか片寄さんらしい?とも思ってしまいました。
あの時いきなりですぐ反応できなかったけど'Night Rally'を
聞きたかったです。新曲はイントロを聞いてすぐにかっこいい!と
思いました。それにしてもGREAT3ってすごく音楽表現の幅が広いですね。
新曲を聞くたびに目から鱗のような思いを感じます。
アンコール3曲目も東京と同じです。
あともう1曲'Richmondo High'をやってくれたのです!
会場の床は大揺れ状態!自然と一歩前に出てのっていました。
1時間半位で少し短いかなと思ったのですがGREAT3の魅力を凝縮した
選曲だったのかなあと思いました。武 今年中にあと1回はツアーで大阪にきて欲しいです!!


99年5月21日(金)  大 阪:心斉橋CLUB QUATTRO


  歌磨   <DATE : 1999/5/22(SAT)01:43>
今回のライブの選曲は、ベストアルバムを聞いているほどのGREATな曲をたくさん演奏してくれました。
印象に残っているのは、”エデン特急”をやる時、大阪では会場が大合唱になるのですが、
(東京、名古屋はどうですか?)それが今度もまた、最高に盛り上がりました。
鳥肌でました。片寄君の声と会場のみんなの声が一致して一体感があり、それを聴いて、
片寄君本人が、とても嬉しそうに見えました。
アンコールは、何と、6曲!!?もサービスしてくれました。アンコール1曲目、
片寄君が「リクエストで!」というので、客席からあれこれ声が出ましたが、結局、
片寄君お任せで、「ナツマチ」をやってくれました.
アンコールの6曲目、ラストの「Richmondo High」の時には、会場は、
真夏のような熱気に包まれ、客席ははじけ、体が宙に浮いたようになりました.
行くたびにだんだんすごくなっていくGREAT3のライブ、次はいつなのだろう?
早く行きたい!!!


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