どんなライブか知りたいって?


それじゃあ、ここを見ればいいじゃん!

10/3(土)東 京:日比谷野外大音楽堂




<YANKEE SEX COMPANY>


1998.10.3(SAT) 日比谷野外大音楽堂
00SE~
01Sabbath
02Chop The Meat
03R.I.P
04日陰
05Party
06METAL LUNCHBOX
07Under the Dog
08
09GOLF
10ジェットコースター日和
11Whopper Goo!
12Kiss To Domino
13Soul Glow
14エデン特急
15Cruel World to Heaven
E.C.1-1DISCOMAN
E.C.1-2マイ・ウェイ
E.C.2-1Madness Blue




10/3(土)東 京:日比谷野外大音楽堂

曲目表


 勿拊惘 さん <DATE : Mon, 5 Oct 1998 16:32>


 まる さん <DATE : Tue, 6 Oct 1998 14:33>


 小出紀子 <DATE : Wed, 14 Oct 1998 23:01>


10/3(土)東 京:日比谷野外大音楽堂


  勿拊惘 さん <DATE : Mon, 5 Oct 1998 16:32>

 野音行ってきました。
 恒例のアンコ−ルにおける、洋楽カバ−の2曲がなくなったのは、個人的には良かったと思います。グレイト3のライブのたび、他人の楽曲でいちばん盛り上がるというシチュエーションにどうしてもなじめませんでした。前回の赤坂ブリッツでも、もっとも盛り上がったのはチャラの登場とカバ−のパートだったように感じましたし・・・。
 新作を中心とした選曲も良かったと思います。ただ、これだけの作品を作り続けても「あまり売れていない」という点で、片寄氏はちょっとクサッているのではないかと、新作に関するMCを聞いていて心配になりました。
 また4枚のアルバムを慓綾しているバンドが、野音という会場でワンマンライブをやって17曲しかプレイしなかったということで、かなり不満が残りました。連れは、「何か投げやりに終わったね」と言っていました。正直僕もそう思いました。
 グレイト3が大好きなので、あえてキツイことを書きました。ほかのファンの方々、気分を悪くしたらごめんなさい。



10/3(土)東 京:日比谷野外大音楽堂


  まる さん <DATE : Tue, 6 Oct 1998 14:33>

秋も深まり、肌に触れる空気がちょっぴり冷たい今日この頃。
みなさまいかがお過ごしですか。
挨拶はこれくらいで、行ってきました野音ライブ!!
2日前まで雨模様で、23歳になろうとしている私にとって、
『雨の野音はヤバいでしょ。』
なんておもっていたのですが、
”みんなの日頃の行いがいい”(片寄)おかげで、晴れてくれました。
ビール片手にGREAT3・・・。なんて幸せ。
さてはて、会場に入って
何にびっくりしたかといえば、男の子が結構観に来ていたこと。
もっと女の子が多いのかと思っていたのだが、
ライブの度に男性人口が増えているのかしら。
曲間に、『片寄〜〜〜!!!』っていう野太い声がして、なんかほほえましかった。
そんな片寄氏は
、 『”見覚えのあるデブ”って歌詞、(Chop The Meat)実は片寄の事なんじゃないの?』
なんて、誰しもが薄々感じていつつも口には出せなかった一言を、
易々と高桑氏に突っ込まれる有様で、
私が見ても、『あ、着太りしちゃってるよ・・・』とわかるほどでした。(笑)
まぁ、きっと幸せ太りでしょうから、いいんですけどね。
お客さんの反応も、近くに感じられるライブだったんじゃないかと思います。
どこの会場よりもみんなの顔がよく見えるっていってたし。
私個人としても、野外で解放感のある会場は大好きなので、
今回のライブは上出来だったと思います。
野外で、ビール片手に、大好きな音楽を生で聴けるなんてホント最高。
彼等のことがますます好きになりました。



10/3(土)東 京:日比谷野外大音楽堂


  小出紀子 <DATE : Wed, 14 Oct 1998 23:01>

ずっといろいろ深く考えすぎて(前回の日比谷のライブのこと)この日を迎えた。
こんなときにライブを観て必ず思うのは「何、考えすぎてたんだろ。バーカ。」なんてこと。
時に後々まで考えさせることもあるけど、たいていライブというものは頭と身体と心の中を「いい感じ」で埋めつくしてくれる。それも一瞬のうちに。この夜もそうだった。

カタヨセの歌が気持ちよく響いていたのと同じくらいよかったのはケンイチとキヨシのコーラス。3人の声が重なり合う度にゾクゾクした。ものすごくよかった。

「日陰」「METAL LUNCHBOX」「Madness Blue」等々の時、風が心地好く吹いた。風の演出。彼らは自然界をも仲間に引き入れている。すばらしい。

アルバムの再現のライブ、そんなことを思っていたんだけど、のっけからそのまんま。笑いながらもそうしたかった彼らの想いも私の想いも同じだと思うとうれしかった。次に「R.I.P」が始まった時にはああここまでかと思っていたら、今度は「日陰」「Party」。ここでは泣いた。またアルバムのまんまかよって。うれしかった気持ちからかな、泣いたのは。結局、アルバムのまんまはここまでだったけど。

「エデン特急」「Cruel World to Heaven」「Madness Blue」を清々しく、気持ちよく聴くことができた。こんな感じは初めてのこと。いつもは半泣きで必ずと言っていいほどグズる。特に「Cruel World to Heaven」は私にとってはそういう曲なんだけど、それが風に吹かれているように、すーっと普通に息を吸うように聴くことができた。これはかなりすごいことだと思う、私にとって。

『新しいアルバムを気に入った人も気に入らなかった人もここにはいると思うけど、、、』そんな前置きをしたカタヨセ。この日私が久しぶりに書いた手紙は便箋7枚におよぶ超大作。それはほとんど新しいアルバムについてのことを書いていた。最初ピンとこなかった私は正直にそのことを伝えた。この前置きを聞いたときこれってあたしのこと? そんなこと真剣に思った。でも、一言も言ってないぜ、気に入らなかったなんてことは。気に入らないならあそこへ行かないよ、カタヨセ。

日比谷は今年のベストライブでした。最大の理由は今までにない感じをライブの定番とも言える曲で私に与えてくれたこととアンコールのラストがカヴァーでなかったこと。こういう夜を待っていた、ずっと。もしもあの後突如出てきて「Open My Eyes」なんか始めてたら、張り倒してたと思う。ああいう形で「Madness Blue」、あせったよ、ほんとにいい感じだった。それがベストの理由。

ライブの前後に流れていた曲に魂吸い取られるくらいホレました。いい曲。誰の曲なんだろう、、、まさか、キヨシの曲じゃあないよね?


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