7/4(土)ファクトリー収録ライブ 1998.7.4 (SAT) M1. 影 M2. DISCOMAN M3. エデン特急 |
meena さん <DATE : 1998/ 7/7 TUE 01:00>
meena さん <DATE : 1998/ 7/7 TUE 01:00> フジテレビ「FACTORY」収録に参加してきました。 演奏曲目・・・「影」「DISCOMAN」「エデン特急」 待ち時間も吹っ飛ぶナイスな選曲。(でも、新曲聴きたかったニャー。) |
gai さん <DATE : 1998/ 7/7 TUE 22:40> 7月4日のFACTORY公開録画行って参りましたっ。
よかったです。片寄氏が相変わらずキレタ唄い方で、 セットリストは: 近々より詳しいレポをする予定なので、 |
smile さん <DATE : 1998/ 7/8 wed 18:45> 7月4日のFACTORYの収録を見てきました。 圭君がカメラに向かって「これ本当に写ってるの?」って2.3回 |
gai さん <DATE : 1998/ 7/7 TUE 23:16> FACTORYの観覧希望者は午後6時にフジテレビに集合。今回は我らがGREAT3が出演する。ライブには足を運んだ事があるが、テレビの収録ははじめてだ。 イントロを片寄が始める。高桑氏のベースが鳴る。白根氏のドラムが鳴る。それまで、無機質で殺風景だったスタジオに音と歓声が沸き起こる。アルバムとは違う印象の唄い方をする片寄氏。思いっきり思いのたけをマイクに向かって『ぶつける』様な歌。ファンもそれに応える様に唄う。この曲の間奏では片寄氏のブルースハープが踊る。思いのたけを息と共にブルースハープに吹き込んで、体を捩りながら振り絞る。キレた演奏。歌と一緒で楽しい。 1曲目が終わると、ガットギターをストラトに持ち替える片寄氏。そこで、MCが入る。またもや高桑氏。『Hello』大変渋い。悶える女子。笑う片寄。表情がつかめない白根。片寄氏はニコニコしている。可愛い。で、余りにも高桑氏が外人まがい続けるので、片寄が笑いながらしゃべる。 片寄『アルバムのレコーディングが終わりましたっ!!』 と、ここで、片寄氏が大変無邪気な笑顔でビデオ撮りの話をしていた。話をしながら、ギターを持ち替え、チューニングをしようとしていたので、高桑氏が代わりにしゃべる。 高桑『おれちゃんと映ってるのかなぁ?』 場内爆笑。高桑氏の真横にカメラマンが構えているので、カメラに向って言う。 片寄『そう言えば、シングルも出るんだ。』 と、ここで、観客が発売日を叫ぶ。 片寄『だそうで(笑)。』 またギターに取り掛かる片寄氏。その間にまた高桑氏がMC担当。 高桑『俺ちゃんと映ってる?』 どうやら今日はテレビ映りを気にする高桑氏だった。そこで片寄氏が復活。 片寄『テレビって苦手なんだよね・・・』 と、笑いながら呟く片寄氏。どうやらギターのチューニングも終わった様で、次の曲へ高桑氏のゴーサインで突入。混沌とした旋律がステージのうえで鳴り初め、でも しっかりと高桑氏が生み出す特有のグルーヴ感がこの先なにが演奏されるか分からなくて戸惑う客をうまく波に乗せてくれる。すると『エデン特急』のイントロのベースのリフが聞こえて来たっ。 エデン特急のイントロはアルバムと違い、ステージ上の全ての楽器がからみ合って、混沌の中からうまれる様に歌が始まった。片寄のファルセットに高桑のテナーが重る。なぞる様に片寄の声に重なる高桑の声。ここでも片寄は繊細なファルセットながら、振り絞って唄い、高桑はテナーで片寄の声をなぞりながら、暖かい声と気持ちで頑張っている片寄を見守っている印象を与えた。後ろでドラムを叩く白根氏。セットの関係でドラムセットの上に影ができていた。そんな薄明かりの中細い体でうねる様な音を生み出す白根氏。物凄くかっこいい。 やがて最後の曲へ。今度はストラトをガットに持ち帰る片寄氏。ここでまた高桑氏のMCが入る。シングルの発売報告と、19日のブリッツ、そして、10月の野音のライブの告知がされる。片寄氏の準備が整ったところで、 高桑『Are you ready?・・・・DISCOMAN!!!』 ここでふと考える。どうも今回の曲はすべて去年のライブの定番の曲では?と。新曲の『CALIGURA』が演奏されるかと期待していたが・・・・。しかし、そんなに考えている暇などなかった。いつの間にかベースのメロディーにのせられ、踊る私達。やるね、GREAT3。さすがだね。まったく凄いよ。ごまかされたか?(笑) 白根氏のドラムは好きだ。彼はパワープレイもできるが、決して力業でねじ伏せる 様なたたき方はしない。あくまでもドラムを『鳴らす』。パワープレイをしていても必ず楽器が鳴る。影のけだるいマーチの様なドラムも力技ではあるが、鳴っているのだ、ドラムが。ディスコマンでも素敵。 高桑氏のベースはかっこいい。自由なフレーズだし、彼自信もサラリと弾いている。楽しそう。余裕の表情でノリとグルーヴを大切にして、客をのせる。そして片寄や他のバンドメンバーをのせる。彼がいなければGREAT3はバランスが取れないかも。 片寄氏は本当にテレビが嫌いのようだ。短いじかん、限られた時間の枠で美味しいところだけをとりだそうとするテレビもテレビだ。とにかく、頑張ってた。そのうえ、去年の彼自身の不調により、ファンに迷惑を掛けたと思っているらしく、なんだか申し訳なさそうにしていた。その分。一生懸命、我武者らに唄ってた気がしたのは私の気のせいだろうか。ともかく。『影』においてはブルースハープを披露。『エデン特急』ではテンションの高いファルセット。自由に旋律をなぞる。『DISCOMAN』ではストラトに持ち替えて、非常に楽しそうに演奏してる。どのメンバーも皆楽しそう。この曲が今回のセットの中で良かったかも。 皆さん、始終ニコニコだった。機嫌はいいらしい。 |
カヨ さん <DATE : 1998/ 7/9 tue 17:22> FACTORYのに行きましたヨー!! GREAT3を見るのははじめてで緊張しました。 |
書いて下さったかた、本当にありがとう!!
そして、あなたも書きたい、伝えたい、と思ったら、
下の「ライブレポート」のフォームを使って送信してください!!
名前と送ってもらった日にちと感想を、ライブレポートの方に掲載させていただきます。
どうぞよろしくね!!!