りんかい線(臨海副都心線)計画概要

「天王洲アイル駅」2001年3月31日に開業\(^o^)/

 りんかい線(旧名臨海副都心線)は、現在、新木場駅から東京テレポート駅まで営業しておりますが、2001年(平成13年)3月31日に「天王洲アイル駅」が開業することで、品川区の天王洲地域まで延伸されることになります。
  この天王洲アイル駅の開業により、近接の東京モノレールの「天王洲アイル駅」を経由して、羽田空港と臨海副都心、千葉方面への連絡が大変便利になります。
 なお、天王洲アイル駅から、「品川シーサイド駅」「大井町」を経て山の手線「大崎駅」までの延伸は、平成14年12月完成の予定で、現在工事が進められております。
 全線が開通すれば、大崎駅から東京テレポート駅まで11分で、新木場駅まで所要時間はわずか18分で行くことができ、臨海副都心は文字通りお隣となり、また、東京ディズニーランドや幕張メッセまであっという間に行くことができるようになります。 p(^-^)q

 * 上図の路線図の駅名は新たに、天王洲駅は「天王洲アイル」駅に、東品川駅は「品川シーサイド」駅にと、正式決定しました。大井町駅、大崎駅はそのまま。

     
   
 
品川区役所横で進められているシールド工事のための竪坑工事
 

(註:ルート図は、東京臨海高速鉄道株式会社の資料を参考にさせて頂きました)