熊本


イオウを燃やすと、”卵の腐ったような臭い”がすることは、 あまりにも有名ですね。でも、なぜ”卵の腐った”臭いを、 みんなが知っているのでしょうか。卵を腐らせて、さらに、 わざわざその臭いをかぐ人は、めったにいないでしょうから、 多分、イオウを燃やした臭いが、卵の腐った臭いだと教わって、 初めてそのことを知った...というのが事実なのでしょうね。
怪奇大作戦の、”光る通り魔”では、犯人の正体をつきとめる ヒントとして、この臭いが重要な役割を果たしたのですが、今回 は、阿蘇山(中岳)のガスの量が非常に多かった(当日朝まで 立ち入り禁止だった)ので、いやというほど、この臭いを堪能(?) しました。




阿蘇山が、ラドン(”三大怪獣”も含めて)、日本沈没などにも登場したことは、 非常によく知られていますね。 今回は、火口周辺は立ち入り禁止になっていたので、火口を覗くことはできませ んでした。




(2004/2 撮影)



怪奇大作戦で、白雲山荘というホテルが2度登場していましたが、 駅の看板の右横に見えるのが、阿蘇山のそば(外輪山の中)に あるほうの、白雲山荘です。実は、近景も撮影したのですが、 駅や周囲の自然環境がよくわかる写真を選んでみました。この辺は 古代の狩猟地だったそうです。写真だけではわかりにくいのですが、 ”ウルトラマン”のとき、自然がカメラのフレームからはみださ んばかりの状態のときに流れる、さわやかな音楽がありましたね。 あんなBGMが似合うような雄大な風景です。


(2004/2 撮影)



特撮とは縁のなさそうな建築物ではありますが、ティガのときに 登場したのは、記憶に新しいところです。


(2004/2 撮影)


黄泉がえり の原作を読んだときには、映像にする場合には色々な 意味で大変だろうなと思っていましたが、映画は、人間中心のドラマ として構成され、特撮ものというイメージは、あまり感じられない 内容となっていました。ロケ地は、熊本以外にも分散していますが、 阿蘇駅のそばにある、このお店は、ドラマの終盤に登場していました。 阿蘇駅は、阿蘇山の各地へのバス便のハブのような場所ですが、電車の 本数、バスの本数共に、それほど多くはありません。あらかじめ、移動 時間や時刻表については、念入りに確認しておくとよいと思います。




(2004/2 撮影)




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