時間割 について WWWが普及した今日、高度なデザインや、非常に性能の高い 検索機能を伴ったサーバが増加することは、ユーザーにとっ て、非常に喜ばしいことです。しかし、index のページが巨大 で、低速のシリアルラインからの接続がつながりにくかったり、 又、データのリンクの構造が複雑で、求めるデータの場所がわ からなくなったりすることは、必ずしも良い傾向ではないと思 います。私の場合、手元に丁度良い画像編集ツールがありませ んでしたし、芸術性の高い画像を作った経験もありませんでし た。このため、上記の現状に対するアンチテーゼとして、あえ て、単純な形式の index を作ることにしました。 (自分のオリジナルページまで、リンクの下に隠してしまって  ます ) 現在、このサービスは、以下のような方針で作成されています。   1. index.html のデザイン 画面の大半が、スクロール不要な範囲内におさまるべ きである。視野の及ぶ範囲内で、自然な選択が可能に なりやすいと思われるからである。 2. index から他のページへの分岐の階層は、最小限にお     さえるべきである。これは、分類の作業自体が、作業 者の主観のはいりやすい作業であり、主観は、使用者の 使い勝手にとってはマイナスに機能すると思われるか     らである。 階層は、できるだけ index を含めて 2 階層程度に おさめたい。但し、特定分野についての高度な情報を     求めるためのページについては、この制限を適用しない。   3. 項目のカテゴリー分けは、index を参照される方が、特 定の知識や思考形式を伴わなくてもわかる、ごく一般的 なものであることが望ましい。 ここでは、ユーザー一般が共通体験として理解している と思われる "時間割" の形をとっているが、この分類方 法は( 学校教育での教科分けという形で )、ある意味で、 ”完成された”カテゴリー分けであると思われる。 一般のインデックスは、作成者が用意したフォーカスを     提供し、ユーザに、作成者の提示した主観でものを見る ことを( 暗黙の了解として )ユーザに求める傾向が強く、     たとえデータの量の多いインデックスであっても、それ     を十分に生かし切れていない。ここで用意したインデ     クスは、その性格を十分に生かせるのであれば、作成者 の主観は介入しにくく、ユーザ側の記憶や知識までを 検索エンジンの一部として使うものとなりえる。 4. もし可能であれば、デザインと機能の一体化が図れる べきである。現状では、イメージの多用は使い勝手を     悪くするので、できれば、シンプルな TAG の使用に     よって実現したい。 5. リアルタイムで求められる情報、必要性の高い情報。に ついては、時間割の周辺エリアを使用して発見を容易に する。 6. カラーについては、表面的なはでさではなく、どんなブ ラウザからでも表示可能と思われるものを用いる。 7. リンク集にあたるページでは、リソースの消費をおさえ るために、壁紙やボタンをおかず、できるだけバックグ ラウンドカラーやページデザインだけで表現の工夫をする。 ( ブラウザ側のリソースを生かし、通信の負荷をおさえ     る ) 追加コメント: * index.html の表面の各リンクが、一種の座標として表示 されているので、電話などでリンクの位置を伝える際に 非常に楽です。 * 画面の色の組合せについては、WS, PC, Mac, X 端末などの 様々なブラウザで表示できることを確認しましたので、おそ    らく、ほとんどすべての画面で表示可能だと思われます。 * "もの" は、特定の条件で分類すれば、必ずグループ化でき    ますが、これを単に 階層構造としてとらえてしまうと、    ちょっと無理があるような気がします。 WEB のドキュメントの構造は、矩形の中に、階層構造を持っ たデータをおいてゆく形になっていますが、ハイパーリンク をドキュメント上で階層的に表現できるからといって、別に 世の中の物理的な構造、抽象的な概念の構造などが同じ形式 データ構造をしているわけではないですね。ですから、無理 にマッピングを行なうこと自体が、主観であるわけです。    元来、ものの相互関係は、神経組織のような、網目構造の ようなものであり、階層の上にあるか、下にあるかは、判断 をした人間の視点で、便宜的に決まっているだけなのですか ら、たとえば、サッカーボール上の 1 つのますが 1 つの情 報とすれば、階層構造のトップにある " もの"は 単にボール を手に取った人間の正面に "たまたま" きているますのよう なもので、ボールをすべらせれば、いつでも階層構造の下方 向に移動してしまいます。では、このようにダイナミックに 変化する主観に対応できる GUI があるののでしょうか..... そういうことを考えて、出てきた答えの一部が、このイン デックスです。 以上、勝手なことを書かせていただきましたが、もし、私の 手違いなどにより、ご迷惑を感じられた方、あるいは、改善す べき点などに気づかれた方がありましたら、ご遠慮なくご指摘 いただければと思います。また、LINK を入れて欲しいという ご希望も、公序良俗に反しないものである場合に限ってお受け しています。ただし、リンクのページや位置に関しては、当方 で決めさせていただきます。また、場合によっては、当方の 判断で、掲載をお断りすることもあります。 また、メールで掲載のご希望や改善のご意見、ご批評などを いただいた場合、できるだけ返事をかかせていただいており ますが、数日のうちにこちらから折り返しのメールがない場合は、 再度お送りいただければ幸いです。 お忙しいところ、本ドキュメントをお読みいただきまして、あ りがとうございました。 val  (C) Copyright 1995-2009 val All rights reserved.