大久野島

特撮ドラマには、実在しない物質、実在しない地名が、数多く登場しますが、 怪奇大作戦の”霧の童話”で、初めて ”大久野島”の名前を耳にしたとき、 ”この島は、おそらく、実際にある島だ。”と感じ、いつの日か、実物を 見に行こうと思っていました。この”特撮のある風景”では、映像作品に とりあげられた場所の写真を掲載させていただいていますが、この島は、 ”霧の童話”には、映像としてはまったく登場していません。
毒ガスの研究所でもあり、工場でもあったこの島は、現在こそ、広島近辺の 方々の身近なリゾート地として親しまれているようですが、第二次大戦当時は 雨天の際に、ガスで島の空気が霞むようなありさまで、大戦後も、数多く方々が ガスの後遺障害に苦しまれたそうです。






(2005/10 撮影)
この島は、JRの忠海(ただのうみ)から、船で10数分の場所にありますが、呉線の 電車の本数は少なく、また、広島空港等からの交通の便は決してよくはありませんが、 実に魅力的です。
地元ではウサギの島として有名らしく、私が毒ガス関連施設をながめていると、 突然ウサギが現れて、足元に穴をほりはじめました(なぜ?)。全島では、結構な数の ウサギがいるようです。






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