思い出しては いけないことを 思い出し 夢の中過去へ 過去へと逃げた
ひさかたの 光降りしく 雨上がり あたりまえのことに ふいに微笑った
ねじ一本 自ら抜けば 心持たぬ アンドロイドの ように壊れた
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