見殺しの罪
  重ねきし
   日々終わり
これ以上もう
 やさしくなれず

少女のまま
 眠れる
   薄き胸の扉
開いてみれば、
 コワレカケテル

行くあてもない
    僕だから
火を絶やさず
いつまでもここで
 待っててあげる


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