見殺しの罪 重ねきし 日々終わり これ以上もう やさしくなれず
少女のまま 眠れる 薄き胸の扉 開いてみれば、 コワレカケテル
行くあてもない 僕だから 火を絶やさず いつまでもここで 待っててあげる
7.もっと読む 8.作者はどんな人 9.歌集を読みたい