結合部のテスト



・発射台に噴射口の代わりにジョイントをつけます。
 そのジョイントに切り離し機構をかぶせます。

・圧力をかけるとチューブがふくれます。
 この図は1.5kg/cm2〜2.0kg/cm2くらい圧力がかかっているところです。

・もっと圧力をかけると自転車用バルブ(虫)から空気が吹き出す音が聞こえてきます。
 いくら圧力をかけてもチューブがふくれるばかりの時には自転車用バルブ(虫)がつまっている 可能性があります。
 無理に加圧することは危険です。

・注意するべきこと
 どんな時にも上からのぞきこむ様なことは避けます。
 自転車用バルブ(虫)が空気銃のように飛び出す可能性があります。
 また、チューブが根元から(カクダイホーセンドB)ぬけることも有り得ます。
 十分に注意深く状態を観察しながら、同時に二つの動作をしないようにして、テストします。



    
ペットボトルロケットについて何かヒントがありましたら教えてください。

tsshiba@st.rim.or.jp