TOMBAからの年賀状

年賀状の解説

「ねずみ」の象形文字であるを、私なりにネズミの絵に当てはめた物がこの絵です。
次回は、「子」で描いてみたいと思います。

年賀状の作り方
  1. Newtonで「Newton書道」を使いネズミの絵と名前を描きます。
  2. これを、Macintosh PowerBook Duo 280c へ Fax します。
  3. Duo 上の「クラリスワークス」でハガキの大きさに絵の配置を調整した後、文字を加えます。
  4. Duo から Fax へ出力します。
  5. ハガキにコピーします。

去年を振り返って

1995年、それは私にとって一番記憶に残る年となった。

仕事

正月気分が抜けた頃の1月17日早朝、阪神大震災が起きた。私は、その時会社で放送を始めようとしていたときで、震災放送の最初を体験することになった。この日以来、仕事に対する姿勢は大きく変わりました。それは、それまでの平穏な日々ではなく、
「いつも、何かが起きるのではないか?」
という気持ちで、放送に向かうことになった。
その悪い予感は的中し、3月には「地下鉄サリン事件」が起きた。
これら2つの事件により、放送は特別番組の嵐となり放送システムの更新と相まって、大変忙しい一年となった。
良かったことと言えば、放送システムの更新に関して幕張メッセのInterBEEの民放技術報告会で発表することができ、良い経験となりました。

個人的

個人的には、阪神大震災でボランティア活動をし、2月に西大寺の「はだか祭り」に出て初めて「さらし」を巻くという初体験をしました。
また、初めて参加した FJMAEP という NIFTY-Serve のフォーラムで出会った Internet と Newton という Apple の 電子手帳により、私の電脳生活は完成したと言えます。すなわち、ペーパ・レスな生活が実現できました。

今年は...

去年と違い、静かな年であって欲しいと切望します。
また、
「釣った魚は全部食べる。」
「選挙へ行く。」
など、当たり前のことをやっていこうと思います。

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