LDAPベースのディレクトリに保たれるであろうデータの種類は何？

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公開鍵証明書

もっとも、保管することができる与えられた型のデータの量の限界は実装依存であろう。

異なる型のデータは異なる型の属性の中に保管される。
それぞれの属性型は特別な構文を持っている。
LDAP標準では、標準属性の型と構文のリッチセットを記述している(X.500のセットをもとにしている)。
さらに、ユーザ自身で属性、構文、オブジェクトクラスでさえも定義することができるだろう。

エントリの名前は、フレキシブルである。理由は、属性の型、値をもとにしているためである。
共通的に名称として使用している属性の値(例、commonName、organizationName)は、任意の文字列である。そして、下記のようなものが許されている。

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