Wizap!台詞集 『幻の家』


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医師組合から仕事が入る

”グリム山において急病人あり
ただちに診察に行かれたし!”

『幻の家』を終えた後

(1)エルデスト寺院に入ると
少年
「そんなのうそだっ!!
 父さんは・・・
 父さんは死神のモンスターに
 狙われているんだよっ!!」

(2)[話を聞く]
エルダー司祭
「・・・・
 ん?!
 おお・・すまぬ・・な
 いや・・あの子の事が・・
 あの子は・・父親の病の治療を
 ここへ祈りにきたのだが・・・
 残念だが
 あの子の父親はすでに”闇”の
 世界・・・つまり死の事だ・・
 その時をむかえようと
 しているのだ・・・
 死は人々に平等におとずれる
 さける事も逃げる事もできぬ
 死も生もこの世の理なのだ
 ただ・・
 あの子には・・まだそれを
 うけいれる事はできぬであろう
 つらいことだ・・」

(3-1A)[はい]
エルダー司祭
「うむ・・・よい心がけだ・・・
 行ってなぐさめてあげなさい」

命の守りへ

(3-1B)[いいえ]
エルダー司祭
「あの子の心やすらかで
 あることを祈ろう・・」

(3-2B)更に[話を聞く]
エルダー司祭
「すべては時のながれのままに
 汝の行く末が無事であることを
 神に祈りしんぜよう・・・」


『命の守り』始まり


山のふもとの小屋

(1)少年に話しかける※
少年
「父さんが苦しんでいるのは
 病気のせいなんかじゃないよ
 死神が父さんの命を
 ねらってるんだ・・
 父さん もう3日も
 気を失ってるんだよ
 お願い!
 父さんを助けて!」

(2)父に話しかけてから少年の話を聞く
少年
「死神は岩山に立っているんだ
 ここからもよく見えるよ」

(3)外に出て少年に話しかける
少年
「ほらっ あれ!あの岩山の上に
  おおきな影が・・・!
  あのすがた!
 ぜったい死神だよっ!」

少年
「 あいつが父さんを呪っている
 んだ!・・ちくしょう!」

(4)更に少年に話しかける※
少年
「 あいつが父さんを呪っている
 んだ!・・ちくしょう!」

(5)一度、岩山に行ってきてから戻ってくる※
少年
「父さん・・・
 死んじゃやだよ・・」


岩山

(1)老人のいるほこら
(1-1)酒の入っているつぼを調べる
クオドロ
「それは絶対にやらんぞ
 年寄りの楽しみじゃ」

(1-2)アンチドーターを見つける
クオドロ
「けっこう厚かましい
 やつじゃな」

(1-3)クリスタルリングの入っているつぼを調べる
クオドロ
「もってけ わしには
 大して用はない」

(1-4)更に同じつぼを調べる
クオドロ
「わりと浅ましい奴じゃな」

(1-5)老人に話しかける
クオドロ
「こんな何もない山にのぼって
 くるやつはひさしぶりじゃ
 わしはクオドロ 浮き世を
 捨てたジジイよ
 ・・おまえたち、そのものもの
 しいかっこうは何じゃな?
 わしのように 世を捨てて山に
 こもるのでもなさそうじゃな
 さりとて山賊をいとなもうにも
 ここはちと・さみしすぎる・・
 何しに来た?」

(1-5-1A)[はい]
クオドロ
「ほほう、この山に死神が出る
 とな・・初耳じゃのう
 ・・つまり おまえさんがた、
 子どものたわごとにつきおう
 ているわけじゃ
 こりゃまた、ひとのよい事じゃ」

(1-5-1B)[いいえ]
クオドロ
「ふん ま、どうでもよいがの
 だがどちらにせよ
 この岩山はナメてかか
 らぬことじゃな」

(1-6)更に話しかける
クオドロ
「用がないなら、この年寄りを
 ひとりにしておいてくれんか」

(2)一度岩壁のところに行ってきてから
(2-1)クオドロに話しかける
クオドロ
「今度は何じゃ?
 洞穴に入る方法を知らぬか
 だと?・・まったく・・
 あそこはきけんな生き物が
 出るらしいのじゃ
 そのためにずいぶんと昔に
 閉じられたと聞くぞ
 バカなことはやめとけ」

(2-2)更に話しかける
クオドロ
「ふん・・・」

(2-3)更に話しかける
クオドロ
「・・・・・」

(2-4)更に話しかける
クオドロ
「おまえたち・・強情
 なやつらじゃの
 あの封印をほどこしたのは
 たしかにわしじゃよ
 ほれ、これで洞穴は
  開くじゃろ」

クオドロ
「まったく・・命知らずなヤツ
 もいたものじゃ!」

(2-5A)更に話しかける※
クオドロ
「命をそまつにするヤツが
  多すぎるわい・・・」

(2-5B)話しかけずに、ほこらを出ようとすると
クオドロ
「命をそまつにするヤツが
  多すぎるわい・・・」


死神の正体を見てきてから

(1)クオドロに話しかける
クオドロ
「どうじゃった?
 死神はおったのか?
 ほう、ただの岩じゃったと
 いうわけか やはりのう
 とんだとりこし苦労
  じゃったのう」

(2)更に話しかける
クオドロ
「はやく、小屋に戻って本当の
 ことをおしえてやれ」


死神の像を調べて

(1)気付くとクオドロのほこら
クオドロ
「ようくやく気付いたか
 このバカどもが!
 このほこらの前で何か大きな音
 がしたかと思えば・・
 びっくりしたわい」

(2)更に話しかける
クオドロ
「はやく、小屋に戻って本当の
 ことをおしえてやれ」

(3)小屋の少年に話しかける
少年
「あ、かえってきた!
 死神はいたの?
 え?ただの岩だったって
 いうの?・・・・
 ・・・
 ウソだっ!!
 死神にあうのがこわくて
 ごまかしてるんだろう?
 もういい!
 僕が父さんを助ける!」

クオドロ
「おじゃまするよ
 わしゃ、南の岩山でくらしとる
 じじいじゃが・・・
 悪いが少しばかり食い物を
 めぐんでくれんかの?
 ・・ふむ?
 死神にねらわれたというのはそ
 の男のことかの?
 しかしのう・・・
 妙な話しじゃ
 死神は人を呪い殺したりは
 しないものじゃがな・・
 ぼうや、もっと他に心当たり
 はないものかね?」
少年
「いや、死神にまちがいないよ
 ぜったいさ!」
クオドロ
「ちがうと思うがな」
少年
「ど、どうしてそんなこと
 わかるのさ!」
クオドロ
「わしにわからんと
 おもうかね?
 この私に!」

少年
「し、死神!
 く、くそう!おまえが
 父さんを・・
 父さんは
 わたさないぞ!」
死神
「まてい!
 きくがよい!死すべき運命の
 ものたちよ!
 私は死神 その名をつけしは
 お前達、人間
 ・・されど・・
 我が仕事は肉体を失いし
 たましいを救うこと
 死者を選ぶことにはあらず
 私に人を呪う力はない
 人を呪うは他ならぬ人のみ
 ・・わかるかな?
 その男を呪った者は他にいる
 その者を倒せば呪いはとける
 そこの命知らずども
 ・・・お前達には、
 多少見当がついておる
 のではないかな?」

少年
「どういう事?父さんを呪った
 奴が他にいるってことかい?」

(3)少年に話しかける
少年
「なにがあったのさ?
 ・・父さん・・・」


ティングル住宅地にて

(1)左の家で話しかける※
???
「んー?
 悪いけど・・今日は
 せっかくの休みでね
 誰が来たって出ないぜー」
???
「ぐごぉぉ」

(2)右の家で話しかける※
1と同様


ドゥムの寺院の存在を知ってから

(1)少年に話しかける
少年
「あのね、父さんがこんな物を
 持ってたんだ
 ただの鏡だと思うん
 だけど・・」

(2)更に少年に話しかける※
少年
「え?ドゥム教団?
 なんなの?それ
 それが父さんを
 呪った奴なの?」

(3)ドゥムの寺院に入った後※
少年
「父さん・・・
 死んじゃやだよ・・」


ドゥムの寺院

(1)ドゥム寺院に入ってすぐのところで
ドウム・モンク
「なんだ?きさまたちは!」

(2)ドゥム寺院の一室にて
ドウム・モンク
「ここを知られたからには
 生きては帰せぬ!」

(3)ドゥム寺院の一室で
(3-1)部屋に入ると
老司祭
「あなた方、我等が教団に
 うらみを持つ者ですかな?
 ・・いつかは このような事も
 起こるとは思っておりました
 私を殺すのはかまいません
 ただ、その前にこのおいぼれの
 話を聞いてもよいでしょう」

(3-2)老司祭に話しかける
老司祭
「まあ、座ってくだされ」

(3-3)老司祭の前の椅子に座る?
老司祭
「ドゥムは本来、森の中でひっそ
 りと修行をする者達でした
 この世の毒におかされない清い
 一生をもとめたのです・・・
 ところが
 ・・ある男が教団にやってきた
 時から変わりました
 この男は、世の汚れを邪神の
 仕業であると説いたのです
 そして邪神を倒さぬ限り世の
 汚れは消せぬと言い・・
 これをなす事がドゥムの使命で
 あると主張したのです
 奴のその雄弁さは ついには
 教主様までをも・・・・・
 奴のやり方に反対するものは
 みな、呪いを与えられました
 そしてドゥムは今のような
 好戦的な僧兵集団に・・・
 同胞の一人が奴の暗殺をこころ
 みました
 計画は完璧にみえました
 ・・にもかかわらず・・
 暗殺は失敗し、同胞は重い呪い
 をかけられ・・・
 これをもって行きなさい
 奴の力を和らげるでしょう」

老司祭
「奴は今この寺院に立ち寄って
 います 奴の名はマ・・・
 うっ・・
 ぐあ・・」
マエル
「オイボレがっ!ベラベラと
 しゃべりおるわ!」

(3-4)更に老司祭に話しかける※
老司祭
「・・私に・・かまわず・・は・
 早く奴・・を・・ぐっ・・」

(4)ドゥム寺院の一番奥の部屋
(4-1)部屋の前にて
ハイ・ドウム
「む、異教の者が入って
 くるとは!」

(4-2)部屋に入って
ハイ・ドウム
「この神聖なる場所より
 たちさるのだ!」

(4-3)マエルのいる部屋で
(4-3-1A)『無名神殿』でマエルに会っている場合
マエル
「・・ふふ、また会ったな
 いつぞやは聖剣の品定めをして
 もらって世話になったな・・・
 あれが まがい物だと教団に知
 れた時は手こずったぞ
 ま、うるさい奴の口を何人か
 ふさいだら かたずいたがな」
以下4-3-2と同じ

(4-3-2)『無名神殿』でマエルと会っていない場合
マエル
「確かに あの男を呪ったのは
 この私だよ
 裏切り者に対する当然のむくい
 をあたえてやったまでさ
 お前もこれ以上じゃますると
 苦しむことになるぞ」

(4-4)少し進むと
マエル
「言ったろう
  近付くなと」

(4-5)更に進むと
マエル
「わからぬか?」

(4-6A)アミュレットをもっている場合
(4-6A-1)更に進むと
マエル
「くっ!呪力がきかぬか
 ・・こしゃくな!」

(4-6B)アミュレットをもっていない場合
(4-6B-1)
マエル
「よほど死にたい
 らしいな・・・」

(4-6B-2)
マエル
「バカなやつめ・・」

(4-7)マエルとの戦闘を終えて
マエル
「だれも・・私を倒すこ
 とは・・できぬ・・」

(5B)アミュレットをもってない場合
(5B-1)老司祭に話しかける※
老司祭
「ドゥムは本来、森の中でひっそ
 りと修行をする者達でした
 この世の毒におかされない清い
 一生をもとめたのです・・・
 ところが
 ・・ある男が教団にやってきた
 時から変わりました
 この男は、世の汚れを邪神の
 仕業であると説いたのです
 そして邪神を倒さぬ限り世の
 汚れは消せぬと言い・・
 これをなす事がドゥムの使命で
 あると主張したのです
 奴のその雄弁さは ついには
 教主様までをも・・・・・
 奴のやり方に反対するものは
 みな、呪いを与えられました
 そしてドゥムは今のような
 好戦的な僧兵集団に・・・
 同胞の一人が奴の暗殺をこころ
 みました
 計画は完璧にみえました
 ・・にもかかわらず・・
 暗殺は失敗し、同胞は重い呪い
 をかけられ・・・
 もう昔のドゥムに戻るのは
 不可能なのでしょうか?」


小屋に帰ってきて

(1)少年に話しかける※
少年
「父さんが元気になったんだよ!
 やったんだね!」

(2)少年の父に話しかける
少年の父
「あなたが私の呪いを?
 ・・かたじけない
 私はドゥム僧でした しかし
 裏切りのかどでマエルに・・
 しかし、奴はまちがっているの
 です 私にはわかります
 ドラゴンが邪神だなどとは
 どの古文書にも書いて・・
 うぐっ!」
少年
「どうしたの!父さん!」
少年の父
「お、おかしい・・まだ・・奴の
 呪いが・・く・・
 ・・マエルの呪力の源は・・
 奴の持つ・・イコン・に・・
 奴は事もあろうに・・聖なる
 イコンに邪悪な力を注いだ・・
 イコンを壊すことは・・ドゥム
 教徒には・・とても・・」

(3)少年の父に更に話しかける※
少年の父
「・・マエルの呪力の源は・・
 奴の持つ・・イコン・に・・
 奴は事もあろうに・・聖なる
 イコンに邪悪な力を注いだ・・
 イコンを壊すことは・・ドゥム
 教徒には・・とても・・」

(4)少年に話しかける※
少年
「しっかりして!」


再びドゥム寺院にて

(1)マエルの部屋にて
マエル
「またきおったか いくら私を
 倒してもムダなのだがな・・
 私のたましいは ほろびぬ
 大いなる方とのけいやくでな
 今度こそ死ぬがよい!」

(2)イコンを破壊しようとすると
マエル
「や、やめろっ」

マエル
「ぐおぉーっ」


再び少年の小屋にて

(1)少年に話しかける※
少年
「今度こそ父さんは大丈夫
 なんだね?
 ありがとう!みんなのこと、
 絶対忘れないよ」

(2)少年の父に話しかける
少年の父
「ありがとうございます
 大変ご迷惑をかけました
 ・・マエルは、あのイコンに
 命をいれていたのですか・・
 確かに教団の中では最も安全な
 手段でしょうね
 奴が死んだことでドゥムが昔の
 姿に戻ればよいのですが・・
 いや、ひょっとしたら むしろ
 別の効果がおよぶかも・・
 私は体力を取り戻したらこの森
 をはなれるつもりです
 あなたもごたっしゃで 正しき
 道がつねに開かれん事を」

(3)更に少年の父に話しかける※
少年の父
「私は体力を取り戻したらこの森
 をはなれるつもりです
 あなたもごたっしゃで 正しき
 道がつねに開かれん事を」

(4)少年に話しかける※
少年
「バイバーイ!」


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