TABLE を使うのと、ネタばれを含むため別ページに分けることにしました。
Play | はぐれ龍 | ゾンプラス | ウド・メイユ | オージュガン | ラーナルーナ | ガルヴァ・ロア | エルンスト | ラスボス |
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1st | 6 | 19(W5) | 26 | 40(W9) | 41(W9) | 50(F11) | 50→51(F11) | 51(F11) |
2nd | 1 | 15(W6) | 20(F8) | 30(F10) | 31(F10) | 39(F11) | 41→43(T11) | 44(T11+F11) |
W:Wind(リヴァルド), F:Fire(ブリランテ), T:Thunder(エリクシル)。
まあ、これは剣魔法が強すぎることが招いた悲劇でもあるが、それにしても、あの攻撃はぬる過ぎるんとちゃうかな。もちっと、真面目にアドルを狙ってくれい。
剣レベルが8を越える(魔法ゲージが自動回復するようになる)と、ボスレベルのモンスターが剣魔法であっさり沈むようになる。ひどい場合は、普通に斬ってもダメージを与えれないのに、剣魔法ではダメージが与えられたりする。おまけに、剣を鍛えると魔法ゲージが自動回復するようになるし、バランスが悪いとしか思えない。
勘違いしている人が多いようだが、ダッシュジャンプを使わないと行けない場所は二箇所(洞窟湖にある宝箱、忘却の遺跡の四本柱から落ちたところの上にある部屋)だけ。他の場所は、足場の端ギリギリに立ってジャンプ等で到達できる。
[勘違いし易いところ]忘却の遺跡の細かい足場を渡った先にある宝箱もダッシュジャンプだと楽だが、そうでなくても取れる(実証済)。緑水洞の三つの足場の右の足場にある宝箱は、その真下にある突起に乗ってから目的の足場へジャンプで OK。
ダッシュジャンプ自体も、方向キー(少し待つ)斬る(すぐ)ジャンプで、練習すれば、かなりの確率で出せるようになる。タイミングを覚えこませるだけで、かつ使わないといけない場所が限られているものの難易度を下げる理由がわからない。
このボスは、出しくるザコを打ち返すことによってもダメージを与えることができる。ところが、ザコを打ち返せる状態になっていても、ボス本体にはダメージがいかないという状態が存在する。ザコが返ってくる突撃によってダメージを受けるはずなのに、アドルの攻撃力にも依存してしまうのは、どうにも納得がいかない。
このアイテムが入っている宝箱のあるところには、隠しボスが存在する。ところが、やつを倒さなくてもアイテムを取って戻ってくることが可能である。同じように、宝箱が最初からあり、出てくるモンスターを倒さないと宝箱が開けれない場所が存在するだけに、単なる処理ミスなのではないかと疑いたくなる。
第一段階の攻撃対象が、その色に対応する剣でないとダメージを与えれないとかなっていたら、少しはマシになるかも。それでも手応えがなさすぎだろうけど。
引き返すことができない及びザコキャラもいないというのは二箇所ありますが、どちらに登場するボスも、攻撃パターンや与えるダメージの部分で手加減が加わっているように感じる。エルンストは妖精を気絶させれば経験値が入るので、ガルヴァ・ロアにダメージを与えれない状態で、直前のセーブポイントに上書きしてしまった場合以外にハマりと呼べる状態は存在しないんじゃないかなあ。