[SFC]天使の詩  地底界へ


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(1)天河の神殿から出て
レヴィ
「す  すげえ!これが伝説の箱船か!」
ソフィア
「こんなに大きなものが  空をとぶ
  なんて‥‥‥」
レヴィ
「おかげで  べんりになるな。
  箱船が俺たちを  はこぶね!
  なんてな!  ははは‥‥‥」
ソフィア
「‥‥‥‥‥‥」

(2)オリハルコンの剣
(2-1)家に帰って、マクロードに話しかける
マクロード
「ここへ帰ってくるのは
  ひさしぶりだな‥‥旅の途中か?」

  レイアードは  マクロードに
  これまでのいきさつを話した。

マクロード
「そんな事があったのか。」
レイアード
「父さんに  たのみがあるんだ。
  このオリハルコンを使って
  剣をつくって欲しい。」

  レイアードは  マクロードに
  「オリハルコン」を手わたした。

マクロード
「レイアード。旅に出て  お前も
  一人前の大人になったようだな。
  男のつらがまえになっている。
  ‥‥‥いいだろう。お前のために
  最高の剣をきたえてやろう。」
レイアード
「ありがとう  父さん‥‥‥」
マクロード
「剣ができるまで  時間がかかるぞ。
  地底界へ向かう前に
  クラーナさんに会ったらどうだ?
  帰ってくるころには
  剣も出来上がっているだろう。」

(2-2)更にマクロードに話しかける※
マクロード
「まだ  剣は出来上がっていない。
  もうしばらく待ってくれ。」

(2-3)レジスタンスのアジトにて
(2-3-1)グレイに話しかける
グレイ
「地底界に行くカギを手に入れたのか
  これでいっぽ  近づいたな。
  あと  もう少しだ。」

(2-3-2)女の人に話しかける
「ひさしぶりね。
  おたがい  がんばりましょう。」

(2-3-3)キースに話しかける
レイアード
「キースさん!?  どうしてここに。」
キース
「ああ。地底界について  いくつかの
  事が  わかったんだ。
  ここにいれば  きっと会えるだろう
  と思ってな。
  何しろ  クラーナの持っている
  天使の涙がなければ  地底界へ行く
  ことはできないんだからな。」
レオン
「キース  これまでにわかったことを
  教えてくれないか。」
キース
「ああ  前にも話したと思うが
  地底界への洞窟には  五つの封印が
  されている。
  それらの封印をとくために
  五つの秘宝石が必要だったワケだ。
  一の封印は  まず  入り口にある
  二の封印は「餓狼門」
  三の封印は「蛇邪の門」
  四の封印は「悪魔の門」
  そして五の封印は「地底界の門」
  その  すべてを  ぬけた者が
  地底界に  入ることができる。
  各門の後には  空間移動用の像が
  あるらしい。
  そして  その力を作動させるのが
  「秘宝石」だ。
  門を通ったら  必ず  力を作動
  させておくことだ。」
レヴィ
「五つの封印?
  あいつらを  ぶっ倒すのも
  なかなか面倒だなあ。」
ソフィア
「もんくを言わないの。」
レヴィ
「へいへい。」
レオン
「で  地底界の入り口の場所のこと
  なんだが。」
キース
「この街の北の方に  山にかこまれた
  洞窟のある島がある。
  その洞窟が  地底界への入り口だ
  ‥‥‥きっと  君たちなら
  地底界にいる  邪悪な悪魔どもを
  倒せると信じているよ。」

(2-3-4)クラーナに話しかける
レイアード
「クラーナ
  もう少しで  君を助けられそうだ。
  君の笑顔を取りもどすために
  ぼくは  もう少しだけ戦うよ。」
クラーナ
「‥‥‥」
レイアード
「クラーナ
  地底界へ行くための  最後のカギは
  クラーナの持つ天使の涙なんだ。
  ‥‥しばらくかりていくよ。」

  レイアードは  クラーナのくびから
  ペンダントを外した。
  レイアードは「天使の涙」を
  あずかった。

レヴィ
「これで  ようやく  地底界への
  カギが  そろったってことか。」
ソフィア
「そうね  これからが本当の戦いに
  なるわね。」
レオン
「ああ。ぜったいに  負けるワケには
  いかない‥‥‥」

(3)家に帰って
(3-1)マクロードに話しかける
マクロード
「レイアード  剣ができたぞ。
  名づけて  クラウ・ソラスだ。」
{ビジュアル}
レイアード
「クラウ・ソラス!?」
マクロード
「そう  古き言葉で
  光の剣をあらわす言葉だ
  お前達のしようとしている事を
  考えると
  そう大げさな名前ではあるまい?
  それに見合うだけの剣に
  しあがっている
  後は
  レイアード
  お前のウデしだいだ」
レイアード
「ありがとう‥‥父さん‥‥」
マクロード
「生きて帰ってくるんだぞ‥‥」
レイアード
「はい‥‥父さん‥‥」
{ビジュアル}

レオン
「さぁ  行こうか  レイ。」
レヴィ
「ようやく地底界に行けるのか。
  まったく  遠まわりしちまったぜ。」
ソフィア
「しかたがないわよ  レヴィ。」
レイアード
「ああ  行こうっ!!」

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