(1)宿屋に入ると レヴィ 「よぉ こぞう！ こっちに来いよ。」 <レヴィのところに行く二人> レヴィ 「俺の名はレヴィ お前達は？」 レイアード 「レイアードです。」 クラーナ 「クラーナと もうします。」 レヴィ 「会うのはこれで三度目だな。 ‥‥‥そっちのおじょうちゃん クラーナって言ったな？ 前に お前さんにそっくりな 石像を見たことがある。 そのことが 何となく気に かかっていたんだ。 湖にかこまれたレディアという街に 翼のある女性の像がある。 街の連中が言うには 守り神の 天使像らしいがな。」 (2)レヴィに話しかける レヴィ 「おーい！ お前ら ランネルの軍に おいかけられてんだろ？ 一つだけ 教えておいてやる。 ランネルは悪魔に魅入られている。 せいぜい気をつけることだ。」 <去ってゆくレヴィ>