風来のシレンGB ケヤキちゃん台詞集  脱出


脱出失敗1

1)『ととや』にて
 ケヤキ「あっ きがついた!
 おかみ「ここは、ツキカゲむらだよ。
  あんた、ここを でていったんじゃ
  ないのかい?」

2)おかみに話しかける※
 おかみ「カッコよくでていったわりには
  なんだかねぇ・・・」

3)ケヤキに話しかける
 ケヤキ「え? むらから でられなく
  なっちゃったの!」

4)だいくのキンジに話しかける
 だいくのキンジ「シ、シレンさん!
  どうして・・・
  あっ・・・まさか ケヤキちゃんを
  むかえに きたんじゃ・・・」


脱出その2

1)村から出ようとする
 ケヤキ「シレンさーん!」

 かけてくるケヤキ

 ケヤキ「はい これ!」

 シレンは ドラゴンそうを もらった。

 ケヤキ「でられるといいわね。
  ・・・けど、わたし シレンさんが
  むらに もどってきて・・・
  うれしかった・・・」
 こどもたち「ヒューヒューッ!!
  あついねぇー!」
 コッパ「ちぇ、ひやかしてやがる。
  シレン、いこうぜ!」

2)失敗
 ケヤキ「・・・だいじょうぶ?
  あまり ムリしないでね」
 おかみ「また もどってきたのかい?
  あんた、このむらが よっぽど
  すきなンだねえ・・・」


脱出その3

1)村から出ようとして
 だいくのキンジ「・・・シレンさんは
  ケヤキちゃんのこと むかえにきたん
  じゃ なかったの?
  じゃ、ケヤキちゃん どうして
  あんなに あかるく・・・」
 ケヤキ「シレンさーん!」

 かけてくるケヤキ

 ケヤキ「はい これ! しきべつの
  うでわっていう ものらしいの
  ずいぶん やくにたつって・・・え?
  こっちには もっていけないの?!
  そっかぁ・・・ざんねんね。
  わたし おうえんするぐらいしか
  できないけど・・・がんばってね!」

 去ってゆくケヤキ

 だいくのキンジ「ケヤキちゃん・・・」

2)失敗
 おかみ「さっき キンジが ここきてさ
  『シレンさんに はなしがあるから
  じんじゃ まで くるように』ってさ」


キンジ

1)神社に来て
 コッパ「おい シレン、あそこ!
  あれ? ケヤキちゃんも いるぜ。
  なにか はなしてるみたいだけど」

 だいくのキンジ「いや そんでね、
  じつは さあ・・・」
 ケヤキ「・・・・・」
 だいくのキンジ「なあ・・・」
 ケヤキ「・・・え?」
 だいくのキンジ「いつもは もっと
  しゃべるのにさ・・・なんか
  シレンさん みたいだよ?」
 ケヤキ「・・・・・・
  そういって もらえるの・・・
  すごく うれしい・・・」
 だいくのキンジ「ほんとうに スキだと
  そのひとの クセって うつるんだ
  よね」
 ケヤキ「・・・・・」
 だいくのキンジ「・・・やっぱり
  ケヤキちゃんは シレンさんの
  ことを・・・けどさ」
 ケヤキ「・・・シレンさんは ここの
  にんげんじゃない、そして、ツキカゲ
  むらを でていこうとしている・・」
 だいくのキンジ「そ、そうさ。
  まあ、いまは『でれない!』なんて
  ダサいこと いってるけど・・・
  けど、オロチを たおすほどの
  ひとだ。いつかは だっしゅつできる
  だろうぜ。
  なのに ケヤキちゃんは、いつも
  わらって みおくっている・・・
  どうして? もう いっしょう
  あえないかも しれないんだぜ?!」
 ケヤキ「・・・わたしだって
  いっしょに ついていきたい、って
  なんども おもったけど・・・
  けど ついていっても きっと
  メイワクかける だけだろうし、
  それに・・・
  わたし このむらでしか いきて
  いけないし・・・
  だから あきらめようって・・・
  スパーッと あきらめて なにもかも
  わすれようって・・・」
 だいくのキンジ「ケヤキちゃん いつも
  えがおで みおくってるけど・・・
  やっぱり おなかンなかでは・・」

 ケヤキ去る

 だいくのキンジ「あ ケヤキちゃん!」
 だいくのキンジ「うーん すごい!
  おれ かんどう しちゃった!
  ますます ホレちゃったよ!」
 だいくのキンジ「すごいよな!
  オンナのひとって!
  あんな おもいを ひきずりながら
  それでいて カラリと わらったり
  できるんだから!
  おれが はいりこむヨチは やっぱ
  なかったけど・・・けど、おれ
  あきらめないからね。
  いつか あのコを ふりむかして
  やるもンね・・・なあんちゃって。
  いじょう、オンナごころを かってに
  かいしゃくした バカな おとこの
  ひとりごと でした。おわり」
 だいくのキンジ「あー でっかいこえ
  だしたら すっきりした!
  さ、かえろ かえろ。
  かえって・・・ヤケぐいだっ!!」

 コッパ「キンジのやつ・・・
  ケヤキちゃんの ホンネをきかせる
  ために ワザと・・・」

2)次のプレイ
 ケヤキ「シレンさーん!」
 コッパ「あれ? アイテム こっちじゃ
  つかえないって いわなかったけ?」
 ケヤキ「ううん? ちがうわ。アイテム
  とどけにきたんじゃないの」
 ケヤキ「シレンさん、あの・・
  もし また もどれるよう
  だったら・・・そのときは、
  おまいりに つきあって?
  わたし、じんじゃで まってますから」
 ケヤキ「じんじゃで・・・まってます」


おまいり

 コッパ「ケヤキちゃん、じんじゃで
  まってるって いったけど・・・
  どうする?」

 ケヤキ「きてくれたんだ・・・
  さ、おまいり しよ」

 おまいりする

 ケヤキ「よし、おわり」
 ケヤキ「ありがとう。
  つきあってくれて・・・もう、
  おもいのこすこと ないな・・・」
 チョウモモ「ニャア」
 コッパ「あっ、ノラネコ!」
 ケヤキ「このコ、たぶん タンモモの
  きょうだいよ。だから、チョウモモ
  って なづけたの」
 ケヤキ「わたし、ノラネコが スキ。
  とくに じゆうな ところが・・・
  ・・・わたしね、じつは ものすごく
  だいスキな ネコが いたんだけど、
  そのコね、もう ここには かえって
  こないかも しれないの・・・
  かといって かいネコに おさまった
  んじゃ そのコの いちばんのよさが
  なくなるような きがして・・・
  ・・・でね、わたし こう
  おもうことにしたの。
  あいたくなったら いつでもおいで
  って・・・」
 ケヤキ「わたしは いつも ここに
  います・・・って」

 チョウモモ去る

 ケヤキ「あ! いけない!
  わたし おかみさんに すぐに
  もどるわ、って
  ・・・じゃあね」

『ととや』にて
 ケヤキ「シレンさんなら いつか
  だっしゅつできる ひが くるわ
  ・・・がんばってね!」


まだ、脱出はクリアしてないんです。はぅ…。

1つもどる
E-mail: shoda@st.rim.or.jp