サターンソフトの心の順位で「バカボンズ」を超えるソフトが出るとは思わなかった。まさに、完敗した作品。
シューティングゲームですが、コンティニュー無限大やオートボムという要素のため、シューティングが苦手な人にも楽しめるだろう。
このゲームを持っていないサターンユーザはサターンユーザと認めません。2000円以下の条件付きで推奨中。
バカボンズの後にやると効果的。ゲームは…(^_^;
シンシア,ラシェル,真琴,ソーニャ,ジャネット(orメリッサ)とかでやると、やるせなさが上がりまくって良い(笑)
サターン持ってる人で、このゲーム持ってない人なんていないよね(笑)
サービス精神旺盛な素晴らしいゲーム。ミユリの部屋から出れなくなった人もいるとか。
良く出来ています。個人的には、CVに若干苦情があるのですが、SS専用のおまけキャラも用意されている周到さには頭が下がります。おまけディスクも充実していますし。
さすがは、ゲームアーツです。素晴らしい出来に仕上げてくれました。しかも今回は、ゆみみみっくすで不満だった、データセーブ数も解消(10+10)してくれてますし、「おまかせ」という安易なモードも加わっていて、至れり尽くせり。
でも、シナリオが今一つなので、順位を落とした。
良い意味でギャルゲー要素とシューティング要素が噛みあっているゲーム。その独特のナビゲーターシステムは秀逸。主人公に対する好感度によって与えられる情報が増えるという発想は見事である。また、台詞パターンはさほど多くないのだが、プレイ状況との組み合わせで無限のパターンが生まれてくるところが絶妙である。
と、絶賛しているが難点がないわけでもない。3Dシューティングの宿命だが操作に慣れるまでに時間が掛かる。また、戦闘機形態でのスピード調整の意味があまりないというのも惜しいものを感じる。更に、これも3Dゲームの宿命だがDOOM酔いしやすいので、薦められる対象が絞られてしまう。
非常に良くできた移植に加え、おまけ、設定の細かさ等、かなり満足の行く作品に仕上がっている。家で、蒼弯紅蓮隊が出来るだけでも夢みたいな事なのに…。
難易度の高いシューティングだけど、コンティニュー無限大が設定に加わったりするので、是非、遊んでみて欲しい。
ダンジョン育成シミュレーションゲーム。このジャンルでしか表現出来ないのではないだろうか。それぐらいシステムが斬新でオリジナリティに溢れている。
苦労して作った仙窟に勝手に踏み込まれ破壊されるのでは、相手が冒険者だろうが正規軍だろうか勇者だろうか腹が立ってくる。そういう意味では巷に溢れるCRPGと逆の立場となる。実際、主人公(というか洞仙)は、その存在を疎まれているし。
しかし、このゲーム、あくまで穴を掘ることが楽しいのである。作った仙窟の機能を着実に上げていくのも楽しい。元になっているSFC版で不満に思っていた点も改善され、実に快適に遊べる。Zボタン一押しで大攻撃が出るのは、アクション性を落している感はあるけれど。
ただ、やはり、そのシステムの斬新さからとっつきが非常に悪い。基本を教えてくれるレクチャーモードはあるのだが、いざ自分で仙窟を作ってみると、最初はさっぱりうまくいかないし、どうやっていいのかわからなくなる。この敷居の高さゆえ、お薦め度も一つ落とさざるを得なかった。
かの女神転生シリーズのSS第2段作品。悪魔との会話を楽しみ、悪魔をてなづけるのを楽しむRPG。確実に他では味わえないものがあるのは確か。
操作性などは、前作ソウルハッカーズを上回っているらしい。実際、遊んでいてストレスを感じることはあまりなかった。なかなか長いゲームであるが、悪魔合成の醍醐味を味わってしまうと、時間が経つのを忘れる。時間のあるときに、じっくり楽しんで欲しい作品である。
遠藤作品。今回のお題は戦隊もの。でもって、きっちりとお約束をこなし、かつLIPシステムを継承したALISシステムを使ってうまく話を膨らませている。不満はないこともないのだが、それ以上に楽しめる要素の方が大きいので問題ない。
派手な魔法で敵を薙ぎ倒すスレイヤーズの雰囲気は良く出ている。一部の戦闘で多少戦術が必要になってくるが、全体的に戦闘の難易度は低め。デフォルトがAIなので、戦闘開始直後にAIを解除して回らないといけないのがマイナス点(個人的には、ここぐらいしかマイナス面は見受けられない)。
シナリオもほとんどシリアスなものが入らず、ノリだけで進むのが良い。特に、中盤のアメリアの壊れ方は個人的大ヒットである。
相変わらず、スーチーパイらしい破綻した会話を楽しめる。あと、このゲームは、恋愛アドベンチャーとしては良い出来とは言えないが、スーチーパイの世界に入り込んだげーまーな男とスーチーパイキャラの接触という意味では、なかなかうまく描かれていると思う。
つまり、会話を楽しむシリーズなんだから、難しいこと考えたり細かいこと気にしたりせず、気楽に楽しもうや、ということ。
いや、これは本当に面白かった。COMが強過ぎる感があるのと、キャラバランスが悪そうなのが難点。対戦をやれば少しは印象が変わるかもしれない。
ゲームシステムに難がある(特に戦闘がたるい)のをさっぴいても、シナリオの素晴らしさを考えると、是非、遊んでおくべき作品。
何よりも、キャラクタが立っているところがGood.特に校長。加えて、数々のお約束的イベントがうまく挿入されてる感じ。更に、後半になって出てくるあやしい訓練内容が笑えて良い。
サターンでギャルゲーと呼べるのは、これが初めてかも。
奥が深そうで深なさそうなのが味の一つ。戦闘も熱いし、最後の対戦相手が、ちゃんとラスボスしてる(強い)のも、いかす。
ルーミの歌とルーミステージの歌とルーミのプロフィールがぢうよう(それしかないんか ^^;)
今なら安くなってるし、ぜひ手に入れておくべき一品。ゲームとしては続編のツヴァイよりこっちの方が面白い。
MCD版を持っている人なら買う必要なし?
ひたすら長いプロセルピア編、どうでもいいエドワード編、良くあるパターンのポートガス編、性格が素晴らしいプロセルピナ編により構成されているアクションロールプレイングゲーム。
やはり、ARPGは、戦闘が楽しいことが重要なんだなあと感じさせてくれた作品でもある。これで、CDアクセスをもうちょっと抑えてくれれば悩まずにお薦め出来るのになあ…惜しい。
1週間ハマって1週間で飽きたゲーム。ストーリーモードで、4人同時プレイが出来たら良かったのに。
日記帳は必見。つうか、それだけのためにあるゲームかも。
移植がしっかりしている上に、一般おゲーセンでは遊べなかった、狂った撃ち返し弾の飛び交うSpecial Modeが加わって、かなり遊べる。ただ、一見ボンバーゲームに見えてしまう所もあって、高いお薦め度には出来なかった。
これは、もう、バーチャファンのためのゲームと言ってしまって間違いないでしょう。練習モードは、ゲーセンでは練習できない人にはもってこいだと思う。
ただ、色眼鏡なしで見ると、お遊びで作ったゲームに見える。背景のために処理が重くなってるところなどは、何考えてんだかとか思ってしまいました。でも、子門真人は燃えるっす。
なかなか良く出来た移植です。若干、アーケード版と異なる点がありますが、ここまで移植されていれば問題ないです。
あと、おまけで、エレベーターアクションがついているのも、嬉しいところです。ただ、残念ながら、不条理に難しいところがあったりするので、強くお薦めはできません。
サクセスの放つコミカルシューティングコットンの続編。であるが、このゲーム、シューティングゲームと言って良いのだろうか。連爆でつなげていく楽しさはあるものの、弾避けの楽しさに乏しい。元はアーケードゲームだが、ST-Vの作品であるため、移植度は十分に高い。
ぱずる玉(Konami)のばったもん。小玉のところに二つ玉が入っていて二つ目の玉は状況に応じて横に出たり上に出たりする。これだけで連想力豊かな人は考えて連鎖を組めるものではないということが分かるであろう。しかし、NORMALまでならCOMの思考ルーチンもやわなので何とかなるだろう。
今では当たり前になった背景で動くキャラの動きや表情のセンスはコナミの一連の作品を遥かに凌駕している。そういう意味でポイントは個人的なポイントは高いのだが、ゲーム内容のとっつきの悪さと、ぱっと見はぱずる玉の偽者にしか見えないところで損をしている。
更に強烈なウリがあるわけではないので、私自身は強く薦めるべきゲームではないなと判断している。
何と言っても、Zoom In/Zoom Out機能が素晴らしい。
いや、本当に凄いですよ、これは。こういう馬鹿馬鹿しいものは、普通おまけに持ってくるのですが、そのままゲームに取り入れちゃうところは、さすがはタイトーといったところでしょう:-)
対戦シューティングという新しいジャンルに挑戦した意欲作。だが、その癖のあるゲームシステムを理解しないと楽しめないため、一般には、あまり良い評価は得られないであろう。実際、私もまだ良くわかってないんだよね…。
OPデモはシネパックであるが、元アニメは当然MPEGで作られている。TRUE MOTIONで出して欲しかったなあ…。
サンプリングレートが低いと思っていたが、それは、主人公として選んだ女の子についてだけでした。勿体ない…。あと、会話は怪しくないと思っていたけど、ちゃんと聞くと変だというか頭が痛い、なんだこりわっつうものがあるので○。
TF ACとTF IVのセット。TF IVでは、MDで処理落ちしていたのが処理落ちなしで襲ってくるのが、圧巻(笑)。ゲーム選択画面のTF ACの方には、基板が表示されていたりする。
こっちは、TF II MDと、TF IIIのセット。MD版を持っている人には必要ないかな…と。でもまあ、KIDS MODEという、かなりお気楽なモードが追加されたのは、有難いかも。
なんのかんの言っても、レイフォースは良いゲームだった。
バブルシステムの起動画面を出させるとか、遊びが多くて良い。
グラディウスとグラディウスIIをパックにしたのも正解だったと言える。まだまだ、コナミも捨てたもんではないかな。
業務用ギャルズパニック4 for You(Not Adult)の移植版。
家庭用風にお手軽にアレンジされている。お手軽なのは良いことなのだが、このゲームの場合、底が浅いと取られてしまう可能性も大。対戦がどれ位楽しいかに全てが掛かってくるかも。
良くできてます。特に文句をつけるべきところが見つかりません。でも、この位置に来てしまいます。それだけ、サターンのソフトに味があるもの(アクが強いもの?(笑))が増えてきたということでしょう。
良くできてます。良くできてます。良くできてます。
ただ、残念なことに、標準フィーチャーにすべきものを、隠しにしてしまってます、誠に残念なことです。
対戦は楽しいですよ。コマンドも簡単だし。実写取り込みがバカ臭くていいですし。でも、私はまだ持ちキャラいないの。
初心者でも Ending が拝めるよう、サターンモードは、簡単に作ってありますが、それでも結構難しい。でも、Raising の音楽とSEとのチューンナップ機能がいかしているので、安くなったら間違いなく買いでしょう。
このゲームのボムは、ボムというより溜め撃ちに近いと思う。すごいことやってるのはわかるが、難しいというのが本音。
鬼のように広い疑似3Dダンジョンのマップをひたすら埋めて行くゲーム。オートマッピングなのが救いか?
マップの広さもさることながら、その構成の陰湿さもかなりのもので、はっきり言って自己陶酔型のゲームである。…とか思っていたら、最後にそう来ましたか。いや、ここまで、主張が激しいゲームだと、もう参りましたとしか言えません(^^;
可もなく不可もなくといった感じ。
個人的には、馬鹿なAIに任せて楽ができるのが、暇つぶしにはもってこいだと思う。まあ、こんなもんでしょう。
私がサターンを買った原因になったソフト。対戦は結構熱い。
コナミが比較的さぼらずに作った作品の一つ。特に、出たなツインビーの方の出来は、なかなか良い。
アメリカンな未来を背景にしている怪しい世界設定と、回りの車はみんな敵だな発想が、キレていて良い。問題は、とっつきの悪さでしょう。とにかく、操作に慣れるまでがきつい。
サターンに、もうちっと操作性の良いアナログ操作パッドがあればなあ、と思ってしまう作品。作品自体の出来は、良いのですが、操作性で減点を食らいまくってます(T_T)
えっと、なんつうか、更に画面が見にくくなってるんだけど。相変わらず使える武器が限られてるし、シューティングゲームとしては、あまり楽しくないんだけど、なんで他の人の評価が高いんだろう。CGにごまかされてません?
絵の可愛いサターン版のドラゴンズリベンジ。
基板まで買ってしまおうと思ったのが、嘘だと思える位、1回クリアしてからの熱の冷め方が早かった。3面途中までの緻密に思える敵配置が後半面まで続いていれば…。無念。
だから、ハマちゃったんだからしょうがないじゃないのさ。確かに出来は良くないが、出来がいいとか悪いとかは最後まで遊んだ上で言えることではないだろうか。
ゲームはおいといて、お笑いソフトだと思って下さい。でも、PS版よりは良く出来てるし、馬鹿さも上なのよね。
うーん、こんなもんですかね。まだ、真尾まおの歌を聞いてないし、あまりプレイも重ねてないので評価が上がる可能性あり。
PS版よりは格段に操作し易くなっているが、COMの難易度は、格段に上がっている。キャラ差が妙なところで激しいのは、相変わらずだし、今回、より大味なゲームになってしまったところが残念。でも、おまけはセラムンファンは必見かも。
買った当時は結構遊んだ。それなりに遊べると思う。
ゼルダ風アクションRPG。正直いって暇つぶし程度の出来。
後発の方を買うべき。でも、やっぱり3DO版だよなあ。
ゲームは人のプレイしか見てません。PVIになると、キャラクタも今一魅力がないんだよね。
PVからアニメの使い方が下手になったため、移植作品にもあまり興味がなかったのだが、FX版を見て別の方向を期待して買ったのだが、普通だったのであまり遊んでいない。
シネパックです。
なかなか許して貰えないソフト。
いや、一見の価値はありますが、一見の価値しかないですね。とりあえず、1000円以下なら買ってみるのも良いかと。
スタックに積まれたまま忘れ去ってしまったゲーム。ごめん。
個人的には、何故、これが人気があるのか理解できない。けど、まあ、最後まで遊べてるわけではないので、評価不能にします。
買ったはいいが、一度しか立ち上げてないので何も言えない。
すみません。まだ、プレイしてません。
実は、これもあまりプレイしていない…。
残念ながら、私には受け入れられなかった模様。
良くやるよなあ、というのが感想。それだけかな。
今のところは、お薦め度0反逆度0と言った感じ。
まだ封を切っていない…。
まだ学校の怪談のショックから抜けきっていない…。
サターンで出した理由が、まったくわかりません。こんなんで、今のユーザが納得すると思って?まあ、最後までやってないので、これ以上の発言は控えますが、それにしても…。
いや、まあ、やりたいことはわかるんだけど、やりたいことをやったからと言って、良いゲームになるとは限らないという典型。
一応、魔法体系とかは、シャイニングフォースのシステムを継承している。あと、一応、オートマッピング。だけどねえ…。
最後まで遊んだら評価が下がりました。
ビジュアルがプツプツ切れるこの出来で世に出そうという考えは、信じ難いものがあるが、最近、こういうの多いね。ディープスキャンで30分、ゲーム本体も30分ってのも、馬鹿馬鹿しくて、やってられないしね。
見なかったことにします。見なかったことにさせて(^^;
やりたいことはわかるし、頑張ってるのもわかるんですが、それだけですね。やるせなさそうな2人同時プレイに興味あり。
このゲームを他のゲームと同じ値段で売るのは納得できない。少しは、ゲームアーツとか、その辺を見習って欲しい。
PS版の出来からすると信じられないくらい出来が悪い。
某氏の期待を見事なまでに裏切ったゲームらしい。動画部分だけ見たが、こりゃダメだ。
外面だけまともそうに見えるが、実体は、まるでダメなゲーム。
これを移植作品だなんて、顔を洗って出直して来いって感じ。
Sword & Socery をどうしても遊びたい人は、未完成で反逆的なSS版より3DO版を本体ごと購入すべき。