パスワード『たいそうしようよ。』で、播磨体操第一が見れます。
一人用モードは70連勝すると、めでたくエンディング。土俵際になると自動的に投げの
うちあいになる仕様により、出し投げだけで70連勝が可能である。
対戦は、その存在を忘れていたが、実際に遊び尽くした人と一緒に対戦したら結構
面白かった。1本取られた方が圧倒的に有利になる仕様もなかなか良い。友人は、
かのY.N氏が関わったものと本気で信じていた。
スライムが好きでたまらない冒険家による、スライムな星での、スライムな 洞窟探索ゲーム。相手をスライムまみれにする楽しい対戦モードつき。
まず立ち上げましょう。メガドライブが壊れたって?
違います、それは、立ち上がりの音楽です。さすが32X!(意味不明)
EASYで操作を覚えたら、即座に、LOGIC MODEをプレイして下さい。
100人中99人が挫折すると言われている、最初の矢印への到達が出来ましたか?
もし到達出来たのなら、五里霧中なスライム迷宮に仕掛けられた即死罠を抜けて
憧れの赤い矢印(出口)を目指して、Let's go だ!
一回死んだら、はい、さようならなARCADE MODEも楽しいですよ。
LOGICモード攻略?という懐かしいのが残っていたので、
置いちゃいました:)
LOGICモードを解いた人以外は見ても、意味がわからないでしょうけど(^^;
叩いて叩いて叩いて叩くRPG。とにかく叩く。魔法使いもメイン攻撃は叩くこと。
でも、魔法使いが後半に覚える魔法の、画面効果の派手さも捨て難し。
なんと、プレイ時間が、4〜5時間と異様に短いのも、このゲームの特長。
♪じだ〜いをこえて、はしりゆくかな〜た
歌詞はやばいのでこの辺にして、かの人気LDゲームタイムギャルの移植版。
8コマ/秒を駆使して、なんとかタイムギャルの素晴らしさを伝えようとしている
意図が伝わってくる。パスワードによりミスシーンを、後で湛能できるなど、
サービス満点。しかも、再生時にスタートボタンで戻ろうとするとたまに…。
なぜに、PS版には、この機能がなかったかなあ…。
かの偉大なる遠藤正二朗氏を世に知らしめた作品。
LIPシステムという大胆な発想は、プレイヤーを混沌とどろ沼の世界へと、
いざなった。(いいこと書いてないやん^^;)
あと、歩くのが遅いくせに街は広いとか、文句をつけるとキリがないのですが、
やはり、OVAみたいに、複数話構成をしていて、その始めと終りに、OPとED動画が
流れるというシステムが世のギャルゲーマーの心を揺さぶったといえよう。
遠藤氏は、他にも、Aランクサンダー(燃えるぜ!子門真人)の作成にも関与して いるが、こちらのゲームは、私は、まだ未クリアなので…。しおしお。
非常に良く出来た縦スクロールシューティングゲームです。
とりわけ、HARDランクの誘導弾避けは、いつやっても熱いです。
ところで、このゲーム、なんとアナログスティックでのプレイが可能です。
スティックを離すと、すぐにセンタリングされ、オプションがついてこれないほど
高速に移動する自機を、機会がありましたら是非味わってみて下さい。
後日、XE-1APを入手した私は、実際に遊んでみる。NORMALはクリアしたが、 果たしてこれで、HARDの誘導弾を避けれるのだろうか…。
私がMCDを購入するきっかけとなったゲーム…というか、実家からMDを取り寄せて いる期間が我慢できず、MD+MCD込みで購入したという(^^;
いわゆる「ゲームじゃないから」という言葉を、この作品に適用させようとする のはナンセンスだと思う。竹本泉先生のファンであれば、そんなこと関係ないよね:)
CDシーク時間という間さえも利用して、竹本ワールドをMCDを通して再現した素晴ら しい作品でもある。
アーケード版のアレンジ移植、オリジナル面を含むそのアレンジ具合は、なかなかの もの。ただ、移植ではなく別のゲームとして作られていると解釈するのが正しいの ではないだろうか。2周目あり、難易度は、かなり高い部類に入ると思う。
スペシャル扉は、製作者側からの救いの手と言えるが、果たしてそれを有効に利用 できた人がどれだけいるか謎である(^^;。あと、各面1個づつあるはずの隠しExtend は、一体どこにあるのだろう。知ってる人がいたら教えてください。
しかし、この手のゲームで2周目とはいえ、敵の硬さを+1したら、普通バランスが 取れなくなるものだが、攻略した後では、なかなか具合の良い難易度と思えてくる のが不思議である。まあ、家内制手工業弾(*1)のおかげとも言えるかもしれないが。