Date: Wed, 1 Nov 95 22:37:35 +0900 From: "Tetsuya Kaku" Message-Id: <90818.nucleus@leo.bekkoame.or.jp> Subject: Re: [SFC] PANEL DE PON X-Ml-Name: gamer-ml X-Ml-Count: 18869 Reply-To: gamer-ml@skylark.ics.es.osaka-u.ac.jp 加来@AM2・セガです。 > X-Ml-Count: 18813 > 熊野@MHIです。 こんばんは。 # MAIN BATTERY LOW が出て、2分くらいで backup mode に入ってしまった・・・ # おかげで10分くらいの努力が水の泡・・・ > 『パネルでポン』/SFC/8M/任天堂/定価¥5800 > > 現在の個人的な評価は◎です。 これを見て、昨日買って来てしまいました。 # RPGもシミュレーションも育てゲーもシューティングも格闘も # 殆ど趣味が違うのに、パズルだけは一緒やからね(^_^)。 >  ゲーム内容は、アクションパズルです。MD用『メガパネル』と同じ > く下から1列ずつパネルがせり上がってくるタイプのもので、ひたすら > 天井に突き当たらないようにパネルを消していくゲームです。 メガパネルをやり込んでいるので、最初はすんなり入れたのですが、 なまじその知識 (というよりは、無意識下の全自動パネル消し回路) が 邪魔をして、何度悔しい思いをしたことか(^_^;。 具体的には「縦に動かそうとする」・・・ > ■ルール ・・・略・・・ 消え方そのものはメガパネルのような感じなのですが、 メガパネルが「同時消し」に重点を置いているのに比べて、 「連鎖」に重点が置かれています。点数の上がり方などが全然違います。 まぁ、メガパネルがあまりにも連鎖をないがしろにしていましたが。 > ■多彩なモード ・・・略・・・ >  これだけプレイモードが豊富でそれぞれ違ったゲーム性と燃える要素 > があるので、これは結構凄いことだと思います。 確かに、それぞれ違った楽しみ方が出来て、面白いです。一通り眺めては みましたが、まともにやったのは、一人VSのそれも EASY のみです。 > ■熱い対戦モード ・・・略・・・ 早く二人用の対戦がしたいです(^_^)。 > ■アクティブ連鎖 ・・・略・・・ アクティブ連鎖は死ぬほど燃えます。成功した時の嬉しさは並じゃないです。 >  また、このような場合にこの手のパズルゲームの命とも言える操作性 > の問題が出てきますが、非常に快適にさくさくパネルを動かす事ができ > るのでストレスは溜まりません。 そうですね。思ったとおりに動いてくれるので、快適です。 >  アクティブ連鎖のおかげで、シンプルな操作系にもかかわらずパネル > の消し方に非常にバリエーションが出て来るのであれこれ考えるのが楽 > しいです。 まだ、そんなに考えて組む事は出来ないです(^_^;。 偶然使える状況になたと気に使っているのが現状です。 >  逆に言うと消し方のパターンが作りにくいということで、なかなか定 > 石がつかめません。なんにせよこのゲームの中で一番楽しい要素だと思 > ってます。 そうですね。 あと、さらに上(?)のテクニックの時間差連鎖もありますが、 狙って組んだ事は全く無いです。たまに偶然起こりますが、 どうやって組んだらいいのか、全くの謎です(^_^)。 > ■音楽 >  ひそかにBGMも私は気に入ってます。各キャラ(後述)ごとに音楽が > ついてますが、これがそのキャラの雰囲気を非常にうまく表現している > と思います。素晴らしいです。 詰みそうになった時の曲も、それぞれ違ってて、なかなかいいです。 >  このキャラはこんな性格なんだろうなぁ、っていうのが妄想^H^H想像 > できるくらい秀逸です。フレアとティアナのBGMがお気に入り。 > #あぁ、何を書いてるんだ俺は(^^; ・・・壊れている。 > ■女の子(^^; >  えぇ〜っと、このゲームは例によってテレビCMががんがん流れてい > ますが、実はあの渋いCMからは到底想像がつかないような雰囲気であ > ります。 見たことがありませんです。 >  登場キャラクタは8割方女の子(妖精)です。まぁ、一人用VSモード > でのストーリーがそうゆうものなので…、って、このモードもちょっと > 気の利いた仕掛けがあって気に入ってますがネタばらしになるので省略 > します。 EASY とそれ以外は違うのかな? EASY でもコンティニューを 20回も使った私には、それ以上はまだツライかも。 >  ステージ間にちょっとしたデモもありますが、これもツボを押さえて > る(笑)と思います。 うんうん。 >  それぞれ合計9人の妖精には名前が付いてますが、主人公(花の妖精) > の名前がこともあろうに「リップ」なので、私は頭を抱えてしまいまし > た(^^;; 「こともあろうに」・・・(^_^;。 ・・・略・・・ 私は、某○ー○ー○ー○のキャラとシンクロしてるかな、 とか思って、そういう目で見たりしました。 緑の妖精・ティアナとか、某木星みたく髪形がアレだったりしてはまってます。 でも、肝心(^_^;の月の妖精・セレンが「ほ〜っほっほっ」だから、 ちょっと、かなり、苦しいです。 > ■まとめ >  というわけで、発売直後にもかかわらず、既に実売価格3千数百円、 > 秋葉原で¥2980で売っているこのゲーム。お買得でした。 >  初めて任天堂オリジナルのアクションパズルものに手を出しましたが、 > よくできていると思います。 本当によく出来ていますね。ここまではまれるのは久しぶりです。 ・・・略・・・ >  今回はつくづく自分がこの手のパズルものにはまる人間だと痛感して > おります。おかげで、タクティクスオウガが全く進みません。困ったも > のです(^^; 全く同じ状況です(^_^;。 やっぱり、Cyber-Inn には必須だな、うん。 ではでは。 -- 加来@AM2・セガ nucleus@leo.bekkoame.or.jp 1995年11月 1日22時32分28秒