伊賀忍伝凱王台詞集  阿蘇


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瀕死の三郎

凱王「さ・三郎 しっかりしろ・・・」
三郎「凱王か・・・ふっ・・・
俺とした事がドジふんじまった
ぜ・・・
いいかよく聞け・・凱王・・・
俺達・・・電磁伊賀の敵は
秀吉率いる爆忍甲賀だけでは
なかった・・・のだ・・・
・・急がねば・・・手遅れに
なっちまう・・・
あいつが大空に舞い上がると・
俺達のような・・忍者の力では
・・・決して止められない。
奴等は まちがいなく風魔・・
鬼忍風魔だ・・・。
奴等 とんでもねぇ物を造って
いやがる・・・ごふっ・・・」
凱王「三郎・・解った・・・少し休め
・・・その体で動くと・・・」
三郎「凱王・・・俺は、お前に負けぬ
よう・・日々修行にはげみ・・
たんれんを続けたが・・やはり
・・・かなわないな・・・」
凱王「三郎解った・・・
もう しゃべるな・・・」
三郎「まだまだ 戦いてーよ・・・
こんなのカッコ悪すぎるぜ・・」
凱王「三郎・・・」
三郎「だってよー!!」
凱王「三郎!!後は任せろ・・・」
三郎「凱王・・・・・・・・」
凱王「奴等は何処に?」
三郎「奴等のアジトはこの地下だ・・
そこにある穴から地下工場へ
侵入できる。
・・凱王・・・これは俺愛用の
鎧と剣だ。持ってゆけ!!」

凱王は「日本甲冑」を
手に入れた。
凱王は「凍牙微塵剣」を
手に入れた。
凱王は「上突き皆伝の書」を
手に入れた。凱王は新たなる
秘奥義 上突きを会得した。

凱王「三郎・・・俺は行くぜ・・・」
三郎「・・・ああ・・・凱王・・・
生きて帰ったら・・・・飯でも
おごれよ!・・約束だぜ・・・」
凱王「ああ!!」


母父登場

犬「ウーーーーーーーーーッ・・・
ワン ワン ワン ワン ワン
ワン ワン ワン・・・・」
蘭「私の名は、風魔ラン!!
我が進む先には常に乱あり。
私達、鬼忍風魔、理由あって
秀吉 率いる爆忍甲賀に助太刀
いたす。」
凱王「なぜ風魔が対立を続ける甲賀に
加勢する
その理由とは・・・!?」
蘭「ふっ・・・これ以上の問答は
無用・・・
なぜなら凱王
あなたはこの場で私の符術に
かかり死ぬのですからね・・・」
凱王「なにっ!?・・・」
蘭「電磁伊賀の選ばれし忍者よ・・
まずは あなたの おてなみ
拝見といきましょう。
裂 襲 鬼 凶 噛
符に込めし我が契りし百鬼夜行
の磯よ!!今この犬に 宿りて
その忠誠心を示してみせよ!!
さあ出でよ 残虐非道の符
遠吠丸母父よ!!」

こちら鬼忍風魔の戦艦

*「武器、弾薬の装填、完了しま
した。
主電源機関=翁免
補助電源機関=堕魅暗ともに
出力、順調。」
小十郎「霊力値低下 飛騨高山の幽霊砲
に鬼火を灯し いつでも発射
出来るよう準備しておけ・・・」
*「艦長 外部よりの伝忍です。」
小十郎「つなげ。」
蘭「父上、ランです。
阿蘇で電磁伊賀の忍者凱王に
遠吠丸 母父の護符を用い
仕掛けましたが、私の符術も
破られてしまいました。」
小十郎「ほおー凱王とは そこまで強い
忍者であったか・・・
よしわかったラン、お前も早く
我が艦に合しろ。
電磁伊賀へと攻撃を仕掛ける。」
*「艦長、一大事でござる!
レーダーに敵の反応が・・・
これは間違いなく伊賀忍者の
のもかと・・・」
小十郎「わかった。鬼忍風魔全員に告ぐ
これより伊賀者討伐に出向く
皆の者 戦闘体制をとれ・・・」
*「御意!!」
小十郎「まさかとは思うが、これまでの
データを見るかぎりでは
電磁伊賀の凱王と申す忍者の
レベルはトップクラス・・・
聞いていたな・・・バラ。
お前もいつで出れるよう待機
していてくれ・・・頼んだぞ。」
薔薇「ああ・・・わかったよ
・・・親父・・・」

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