Snow WitchとCounselor。

いきなり、魔法コンビとは…。魔法はACが関係ないから嫌いなんだってば。
Mare/HellのFire Ballくらいのダメージがある鬼のようなFire Boltと、突き刺さる ように痛いBlood Starの前に、じわじわと進んで行くしか術がない。Witchを引きつけ て、寄って来たら叩く。しかも、4匹以上いると、1匹を叩いている間に死ねるので、 Stone Curseで動きを止めてから叩く。Full Mana Potionが幾らあっても足りない。

途中まで、Infravisionを使っていたが、2部屋ぐらいで切れるので、まるっきり使い ものにならない。手探りの探索作業の結果、敵の鎮圧に成功。途中、サルベージを １回。結構、洒落になっていなかった。

Gold ViperとBlood Knight。

うってかわって、力自慢コンビ。こいつらなら、まあ、なんとかなる。新しく加えた 戦術「壁ごしの卑怯斬り」を駆使しつつ、意外とあっけなく鎮圧。

AC 276, King's Sword of Hasteを持つWarriorにとって、直接攻撃だけのモンスター は敵ではなかった。もっとも、4体以上を相手にすると、かなり苦しいのだが。

Azure DrakeとHellSpawnとSoul Burner。

Azureを叩いている間、ずっとBlood Starを受け続けるという、かなり終った状況。 Healingをしている余裕がないので、体力回復は全て、Potionに頼ることになる。 加えて、逃げるSoul Burnerを追うと、他の敵を起こすことになりかねないため、 Soul Burnerは全てStone Curseで固める。ぎりぎりの戦いを何とか制する。

そして、Lazarus Room。
まず、護衛のSuccubusを引き付けて退治した後、部屋に入ると同時に、Lazarusを Stone Curseで固める。こうしておかないと、回りのAdvocateを倒す余裕が生まれない。 もちろん、回復はPotionのみ。Healingなんてやってる暇はない。
なんとか、Lazarusを倒す。これで装備を無くす心配はなくなった。

AdvocateとBlood Knight。この敵は共通である。

とにかく、AdvocateのFire Ballが痛過ぎる。5発食らうと死ぬので、Hasteのおかげで 固める必要のないはずのAdvocateを固めることになる。止まって叩いていると、 回りからの集中放火に耐えられないのである。
Blood Knight対策も同様で、Fire Ballの飛んでこない場所まで、おびき寄せて倒す ことになる。結果的に、敵に囲まれることになるのだが、そこは、potionをタイミング 良く使って、なんとか凌ぐ。

Diabloは、例によって、おびき寄せ作戦で、1 vs 1の形を作れば余裕であった。 King's Sword of Hasteを持ったWarriorにとって、Diabloは敵ではないのである。

何とかなるけど、何回もやるべきものではない。
今回は、Lightningを撃つモンスターが出てこなかったのは、運が良かった。もし 出て来ていたら、クリア出来ていたかどうか…。

それと、WarriorのACは280もあれば充分だとも感じた。それ以上あると、ぞくぞく するような緊張感を味わえなくなる気がする。プレイしていて、緊張感を感じなく なったら、Diabloは、アイテム漁りだけが目的のゲームと化すのではないだろうか。