2004年の暮れ、なんとなく気になる写真があったのを思い出し「どこで見た記事だったかなぁ」と剣道時代、剣道日本など山積にして探しました。 結局、剣道の雑誌ではなかったのですが、、、気になる記事は、すぐにスクラップして置くものだなと思いました。そこで、新コーナー「わたしのスクラップ・ブック」を開設しました。いつものとおり、わたしの勝手な視点に基づいていますのでうまく皆さんとシンクロしてくれるとは限りませんが、楽しんでいただければと思います。サムネイル画像をクリックしてみてください。じっと見つめていると、語りかけてくるような写真ばかりだと思うのは、私だけでしょうか?
My SCRAPBOOK
NO. |
サムネイル |
コメント |
8
|
|
「三島由紀夫のスナップ」
何故、このスナップをスクラップしたかと言いますと、記事とは関係なくて(ゴメン角川さん)、この場所が野間道場のようだからです。あの場所に三島先生が座ったんだと思うと嬉しくて、、、それでスクラップしました。
出典:「ランティエ。2007年2月号p33」
|
7
|
|
「双葉山の土俵入り」
どうですか? 剣道もこのくらい肚をつくりたいです。 品格もにじみ出てますね。 どうすればこのような美しさを身に着けることができるのでしょうか?
出典:「剣道時代 2007年2月号p91」
|
6
|
|
「藤田 弘美先生の面」
特集:機会をとらえる技術の記事にありました。藤田先生の面わざ。つくって、とらえて、乗って打つとあるように乗った瞬間。左足、左腰、左手と背中の線がお手本。
出典:「剣道時代 2005年8月号p43」
|
5
|
|
「元少尉 小野田寛郎」
このコーナーを作るきっかけとなった写真記事です。小野田元少尉は、剣道当時三段ということですが真剣をもった姿に、なんともいえぬ凄みを感じてしまいました。
出典:「達人入門2: ベースボール・マガジン社」
|
|
|
「松本 敏夫先生」
井上先生の連載からスクラップしました。 裏から見た構えです。すっと中心を取られてしまいそうな構えです。
出典:剣道時代 2005年2月号
|
3
|
|
「松本 敏夫先生」
徹底図解 松本敏夫の剣道秘訣と題して始まった井上茂明先生の新連載記事からです。構えの解説やそのほかにもいろいろな理論的な分析を披露してくださっています。脱帽すると同時にこの構えが醸し出す雰囲気を感じたいです。
出典:剣道時代 2003年11月号
|
2
|
|
「森 寅雄先生」
巣鴨学園の特集記事の中で見つけました。天才といわれた先生の構えです。
出典:剣道時代 2005年2月号
|
1
|
|
「原田 源次先生」
ご存知原田先生が、剣道日本の表紙を飾ったのをスクラップしました。 わたしに稽古付けてくださるときは、厳しさが違います。
出典:剣道日本 2003年9月号 表紙
|