1996.7.18

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音源が必要ないGS音源?

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• ヤマハMID PLUGに始まる記事を、日記で幾度か書いたが、今回発表されたローランドのVSCと言うプログラムを知っているだろうか
• MID PLUGもそうであったが、このVSC55はソフトウェアシンセである
• 幾度か、この日記で紹介していたが、今回インターネットで公開されたので、改めて紹介したい
• このソフトウェアは、DTMを、安く、簡単に楽しみたい人にもってこいである
• つまり

  コンピュータの中に、仮想音源を作ってしまう

  シロモノである
• VSCはVirtual Sound Canvas(仮想サウンドキャンパス)と言う意味だ。つまり、

  音源が無くても、GSのMIDIデータを聴ける

  わけである。
• このプログラム。当然β版である。評価用に今月のDTMマガジンのCD-ROMに入っていた
• MID PLUGはインターネットで公開しているので、この配布手段で差が付いたか
• と思ったら、インターネットウォッチで、インターネットで取得するとができる事を報じていた。URLはこちらである。お得だね。

• インターネットで、こういう基本ソフトウェアーやβ版ほ公開する事の、意味のの大きさに関しては、今更ながら述べる必要もないだろう
• しかし、これが分かっていない企業が多い中、ネット公開に踏み切った事は、とても評価できることである
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• さて、対するMID PLUGはネットかケーププラグインとして、ソフトウェアー音源だけではない価値を見いだして発表した 　
• それに対して、今回のVSCは、ソフトウェアー音源の王道を行っている
• MID PLUGがネットワーク上の使用に配慮した設計になっており、新しい使い方を見いだそうとしている
• それに対して、GS音源のエミュレーション、つまり、GS音源自体をできる限り忠実に再現しようとしている
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• いままでのDTM市場を考えると、当然の帰結であろうし、当然もっともユーザが望むところである!!
• というのは、音楽データの再生機としてのGS音源の役割というものがある

• どのGS音源でも、鳴らしてみれば、同じ音が鳴るから実現されるものである
• なので、GS音源としての互換を追求することは、従来ユーザの希望を最も満たす物であるからだ
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• 時間さえあれば、GS音源とMID PLUGの比較記事をWebで書いたみたいが･･･時間無いかなぁ

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1996.7.12

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MID PLUGについて思うこと

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• ソフトウェアー音源としての位置づけだけよりも

  コンセプトが面白い

• に尽きるでせう。と言うか、思いつきがツボに入っていた。良いところに気が付いた、と言っても良いかな
• WWWでの音楽演奏方式の有効な手段として、MIDIデータを示したと言うところを評価したわけっす
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  • 気軽に多くの人がMIDIデータを音楽演奏として使い始めると(MIDIデータがWebでの音楽演奏のスタンダードとなると)、新しい音楽市場ができるのですよ
  • 今まで、ハードや手法方法で、乗り越えられなかったこの市場だから、期待してしまうわけ
    • 例えば、現在DTM音源で演奏させる山ほどのデータが、通信カラオケの世界に眠っている現在
    • これが、表市場に出たとき、音楽の市場を動かすほど、大量なものなのですよ
    • だけど、今までも、家庭用通信カラオケ、パソコン通信カラオケ、と言った具合に、なんとかデータを出して市場を開拓しているのですが、爆発的には普及していない
    • そりゃそうですよね。ハードの値段とか、パソコン通信と言っても限られたひとしか利用できないし・・・
    • MID PLUGを使えば、このハードルを乗り越えたWWW上でのネットワークカラオケが、多くの人が楽しめる。もちろん、楽しみはカラオケだけではないですよね。
    • 今はできなくても、市場が広がれば確実に出来るようになる見通しがありますね、今まで考えられてきた構想よりは
    • 越えられなかったハードルを越えるには、良い方法の一つですね。最高とは言わないけど
  • と言うように、2年前から考えられていたことが、実現できるわけ(笑)
  • 他にもあるけど、長くなるから打ち止め
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  • 本当は、WWWで音楽を演奏するだけではなくて、インターラクティブ(失礼)に操作する

    WebのMIDIインターフェイス

  • となれる可能性がある事を一番期待している
  • Javaが引数を持てるのと同じように、スクリプトで音楽の演奏を操作したりできるようになれば・・・結構面白い
  • もちろん、ヤマハさんが対応してくれないと意味なすのですけどね
  • これは、2年以上前からインタラクティブ音楽として考えられてきたこと( 笑)
  • それがWebに乗って、市場の獲得とともに面白い遊びが出来るならば、これは面白い

• 面倒い話になってしまって申し訳ないっす
• 新製品レビュー原稿(DTMマガジンの巻頭MID PLUGの記事・わたしんです)では、こういう、大切だけど面倒な内容は、読み手を考えると書けない。
• もっとも、スペースが無いし(笑)
• おもわず、書きたかったことが

  ここで吹き出してしまったぜい

• と言うわけで、このMID PLUGはこちらから無料で取得できます。ラッキ :-)

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1996.6.17

• このページのタイトルの「インターネットのDTM情報」とは全然違う内容なのは気のせいだろうか(笑)
• と言うわけで、このページは、基本的にはこの路線で進めるので、てんてんさんの(タイトル変更等)判断に任せたい

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  DTMマガジン

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• DTMマガジンの7月号が届いていた
• 今月は、嶋／てんてんさんの「DTMでインターネット」の2ページの記事がある
• 話によると、ひささしぶりに良い記事が掛けたといっていたので期待していた
• ちょっと文字が多くて見にくいが、あれだけの内容をまとめたのは、◎
• 機会があれば、立ち読みでも見てくれると嬉しい
• 新しいというか、

  DTMのインターネットでの生き方が書いてある

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• と言う私の記事は・・・XG音源の説明だが、うっ、なんだが手抜きに見える(汗)
• 本文が少ないからなぁ、表がメインの月は・・・
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• 今月はSoundBlasterAWE32の、徹底した使い方の説明が載っていた
• AWE32ユーザは見ると吉かも
• サウンドフォントや、増設メモリーの事も書いてある

• それと、今月の製品欄を読んでいて気が付いたのが

  ミュージ君シリーズ復活

  　　なのである。
• ローランドのDTMパッケージであるが、ここの所ミュージ郎に統一さていた
• 昔のMT32時代のミュージ郎路線は、消えたかと思われていたのに、ここにきて復活である
• まさか LA音源か?と思ったけど、そんな事はなかった
• 昔はLA音源の、パーシャルで使うPCMサウンドモジュールの波形素を耳で覚えていたものだが・・・何もかもみな懐かしい(c)艦長沖田

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  レコンポーザ98 ver2.5G

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• さて、今日は小谷野さんから電話が久しぶりにあった
• 小谷野さんといえば、DTMMの連載で、乗せるオリジナル曲のレベルの高さに脱帽してしまう、アノ人だ
• 昔はオリジナル曲の連載、今は芸大作曲出身だけ有って、音楽理論の連載
• 最近はPSがらみの仕事もこなしつつの、忙しいらしい
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• 今回電話があったのは、

  レコンポーザ95　ver2.5Gについて

  である
• このバージョンを持っている人は少ない
• この、レコンポーザフリークの私も、バージョンアップに見切りつけ、購入しなかったのだ
• (と言うのは嘘で、当時学生の私はWindows版のバージョンアップでお財布が無くなって、DOS版をバージョンアップできなかったのだ)
• これは、マイナーアップであるので店頭には並ばなかった
• つまり、ユーザ登録している人だけの特典販売だ
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• DOSで分解能を480実装した謎のレコンポーザだったが、このバージョンを最後に、DOS版の開発は止まった
• つまり、言うところの

  最終バージョン

  なのである
• どうやら、DOSで480分解能を使う予定ができたらしく、使い物になるか聞きたかったそうだ
• 私も持っていなかった・・・・ごめんなさい
• と言うわけで、これで電話を切るのも申し訳ないので、たっぷりと

  インターネットのお誘い

  をしてあげた(すっげー迷惑)(笑)
• 近々、噂の車を見に、遊びに行かなくては

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1996.6.14

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MID PLUG for Windows95バージョンアップ

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• YAMAHA MID PLUGのWindows95版が早くもアップグレードしている
• ページはこちらで、ダウンロードできる。よしよし。
• 最新情報ってなところで

• 開発者から聞いていた話、ネスケのバグも有って・・・と言う話はどうだったんだらう(?_?)

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1996.6.13

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Windows標準MIDIソフトが無い

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• 昨日、編集部から電話があり、WindowsのMIDIの編集ソフトウェアーに付いて語った
• 一昔前までは

  DTM打ち込みソフトといえば

  レコンポーザ

  と言うくらい、代表的なものがあった
• そのため、雑誌の解説や連載の説明図には、このソフトを使えば、一応OKと言うコンセサスが編集部ともとれていた
• しかし、Windows環境では、こういった代表的なソフトウェアが無い
• 解説するのに、多くの読者層に分かってもらえるソフトが無く困る
• 「何が良いかなぁ〜?」まぁ、ざっとこんな所を編集部から相談受けたわけだ
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• それは、私も困る(笑)

  みんなが使っていて、説明に適したソフトウェアーがあれば

  すでに原稿に使っているって

• 私も困って、レコンポーザ for WindowsとVisionの双方を説明で出しているのだからぁ
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• 黄金期のレコンポーザもWindowsに移植されたけど、イマイチ勢いが無い
• 音楽業界では、定評のあるVision　for　Winも実際のところ、まだマイナーである
• 結構ケークウォーク勢あたりが強いのだが、結局ローランドについてくるソフトと言うわけで、ちょっと定番にするのも(嫌っているわけではないが)
• やっぱり、ない。原稿を書くには

  ちょっと、いや〜ん的

  である。
• だって、自分の持っているソフト以外で説明していたら解説読む気無くすだろうし
• モザイク使っている人は、ネスケを使った記事は敬遠してしまうだろう
• いくら、モザイクで対応している「タグ」だけを説明している、と書いてあっても、ネスケの画面が「どどーん」と出ていれば、嫌的に感じるだろう
• 同じ事である
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• 私はレコンポーザ派の人間だが、マルチメディアツールとしては、いいので、打ち込みとウィンドウの動きの連携に全精力を注いで欲しい
• 昔から、それが売りだったのに
• Windowsになったとたん、キー操作の(速さでない)軽快、痛烈さが無くなって、残念
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• MacならMIDIGraphyだし、DOSならレコポ

  Windows音楽ソフトウェアの明日の勝者に期待したい

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1996.6.7

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CDとMIDIデータ

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• 昨日、キーボードマガジンを読んでいたら面白いことが書いていた
• MIDIデータの存在意義についてだ
• これに関しては、かなり以前から議論をされていることである
• ここに来て、この手の話が浮き彫りになるというのも面白い
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• と言うのも昔から「DTMと言う手法の音楽」は「下」に見られる傾向があった
• そのため、議論も偏見(^^;が先立つものである
• DTMを楽しんだことがないような人が、声高々と語るという、不毛な物もあった
• ここにきて、雑誌の記事になると言うことは、この形が少しずつ変わってきたと感じた
• 音楽としての市民権を得てきたかな
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• DTMの一つの楽しみとして、CDの音楽のコピーをする、と言う物がある
• 出来るだけ忠実にMIDI音源で再現するものである
• ここで、出てくる有名な疑問

  MIDIで似せた物を聞くくらいならば
  

  オリジナルのCDで聞けばいいじゃないか

  である
• わざわざ苦労して音楽を入力するよりも、もとのCDを聞いた方がどれだけ完成度が高いことか
• 当然である、CDの音楽が完成品としてMIDIで似せるのだから・・・・
• しかし、多くの人は感じている。MIDIで鳴らすのは

  CDと比べて何かが違うワクワクがある

  と。
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• この理由については、昔から私は雑誌上で、言葉を替え、絵を変えつつ紹介してきた
• ここで、キーボードマガジンの記事を引き合いに出したい
• この記事上で、私が思いつかなかった「上手い」言葉で、表現していた物があった。
• そこでは、音楽データフロッピーの購入とCDの購入との、意味の違いについて語っている。その中で

  音楽を買うか、演奏データを買うか、の違い

  とあった。
• そのまま読めば、題意どおりの事を言っているだけだ。
• しかしこれは解釈を加えて考えると

  CDを買うか、フロッピーデータを買うか

  と言う事は

  音楽を買うのか、演奏を買うのか

  と言う違いに結びついている、となるわけだ。

• 音楽を買う(つまり音を聞く)と言う目的ならば、フロッピーデータとCDの選択について、CDが良いに決まっている。データをCDに似せて作っている限りは。
• しかし、フロッピーでデータを買うというのは、どの様な演奏をしているのかと言う「情報」を買っているのである
• つまり、音になる前の演奏データを購入している。いかに演奏しているのかを、知る「情報」を買っているのである。
• MIDIデータの再生は、この情報の結果の音を聞いているのである

• この点でCDとは決定的に異なる。CDは演奏の結果鳴っただけの音を記録されているだけだからだ
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• 難しい話になってしまって申し訳ない。雑誌の連載でこう言うことが書けない。連載の話の流が止まってしまうし、読者も逃げてしまう
• ネットでも小難しい話は、なかなか読んでもらえない物だと知っているが・・・。
• いままで、私が使っていた言葉で簡単に説明すると

  MIDIはライブ演奏だ!

  である。キーボードマガジンの記事と同じ事を言っている
• つまり、MIDIデータが目の前で「演奏」されているわけである
• それは、機械的であれ「ライブ」である。CDはPCMを作るだけである

• もちろん、私はこの二つに決定的な差を付けようと思っているわけではない
• 自分が感じる、MIDIデータを演奏させたときに感じる「わくわく」を理解したいだけである
  *

• これについては多くの意見があるだろうが、私はDTMを多くの人に音楽として使ってもらいたい。
• DTM音源は、音楽をつくるだけの道具ではなく、聴く道具でもある
• 再生装置として使っていることに、罪悪感を感じる人が多い昨今。

  そんなことはないですよー

• このことも、これまで、雑誌でも書いてきた。伝えたいことである。

• 昔はDTMの普及が目的だったが、今はDTMの良い使い方の普及がライティングする目的に変わっている
• これについては、また今後記す機会もあるだろう

• 長文で失礼。ここまで読んでくれた方に感謝。何かありましたら、メールでもくだされm(_ _)m。
• ただし、不幸のメール以外 :-P

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  DTMネタ雑記

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• 私が知らなかった、ちょっと恥ずかしい
• 日本のローランドのページというのがあった
• 実は廃墟日記もこちらだったとは知らなかった(^^;　失礼
• 企業ページと言うよりも、社員のホームページのようで面白いと思った
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• とうとう来てしまった。
• 編集部に電話して、今回の原稿の予定を告げるときにMID PLUGの話をした

  私が書くことになった(爆)

• と言うわけで、来来月のDTMマガジンにてレポートを書く;-)ため に・・・月曜日が締め切りに(T_T)なる
• しかし困ったことに、私はネスケが動くMacを持っていない
• レポートと言うからには、Winだけではいかん。何とか対策を考えなくては
• 私の古来のMac(system6.0.7)では、どうにもならない

• しかし、今回はなんの音楽でレポートしようかな、なんて、全然関係ないところで楽しんでいたりして(笑)

  週末から来週の締め切り地獄を予言

• これじゃ・・・来週の・・・締め切り破ることが予定されているやんけ(笑)
• ごめんなさい >　編集部
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1996.6.5

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DTMを活用／DTMで活躍・したいね

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• さて、最近はWWW上の音楽活動が盛んになってきた
• ここでいつか紹介しよう
  • NET JAM(Sony Music Entertaiment)
    女の子をプロデュースを、Web参加者が考えるという試み。プロデュースの方法と音楽データとの2つの方法がある。 当然私たちならば、DTMで作った音楽の参加ができる 実際の女の子を使ったレコーディングができる可能性もあり、試みとして大変面白い。 だだ、残念なことに、結構以前からあるページなのだが、参加者が今一つであること。単に宣伝が足りなく、知られていない気も。
    *

  • gut on-line(J-WAVE / Microsoft)
    私が日記で幾度か騒いでいるのが、このページ。J-WAVEの番組で坂本竜一がお題の音楽データを提示し、それを元にしてリスナーが音楽を作って投稿するという番組。 お題データは、ここのページから取得できるという、DTMを意識している。しかし、DTMでの投稿がないようである。頑張ろう。次回は週末金曜日だ。
    *

  • NTTデジタルミュージアム
    DTMとは関係なく、バンド等しているアマチュア音楽家の作品を募集している。選考作品は同ミュージアムに掲載され、NTT独自新開発の技術を使って配信される。締め切りは7/1である
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  • (おまけ)カラオケデータ配信
    住友商事が始めた、有料サービス。通信カラオケのようにWWWからMIDI音楽データ(GM)をしてくれる。MIDIデータの将来の活用を考えると、始めに思い起こされるサービス。「とうとう出たか」と思う反面「ぜんぜん画期的じゃないなぁ」と感じる。新しい市場を一足先に出てきたこのページ。興味ある人はページーへgo!
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1996.6.4

YAMAHA MID PLUG(続報)

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1996.6.3

ヤマハのNetscape Plugin発表

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1996.6.2

またDTM投稿番組聞き逃した

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