suzanne
suzanne is waitin' at your doorway
but all she does is waste your time
and she looks just like my sister
but she feels just like my man
スザンヌはあなたの玄関で待っている
でも彼女のしてる事はあなたの時間を無駄にするだけ
そう彼女はわたしの妹みたいだけど
でも彼女はわたしの彼氏きどり

and all the times I mean to tell her
the cats in here are overfrown
she pulls aside a four leaf clover
and makes me feel right on my own

そうわたしが彼女にお説教しようとする時はいつも
ここにいる子猫達はしかめっつら
彼女はかたわらの四葉のクローバーを引き抜いて
そしてわたしにそうだわねって思わせてしまう

suzanne スザンヌ
 Bavarian Fruit Bread の二曲目。 2002年9月には Suzanne EP としてもリリースされているが、これは違うテイクのようだ。 アコースティック・ギターと グロッケンシュピール(鉄琴)にリバーブいっぱいの Hope Sandoval の声といったすごくシンプルな構成なのだが、リフレインの suzanne の部分での(多分)Colm O Ciosoig のかわいたバック・ボイスがとても印象的。 ちなみに suzanne をスザンヌとしてみたが、これはスザンヌ・ベガと同じスペルだからというだけの理由。 わたしの耳にはスーザンと聞こえている。 また第二節の overfrown はネットの歌詞サイトでは大抵 overflowin' と書かれている事が多い。 ここではわたしにはそう聞こえるという勝手な理由から overfrown にしておいた。 (なんとなくその方が suzanne という女の子のイメージが一致しているような・・・)

by seven Dec'8.2002