Voyage

1982 in the night of February 6th
recorded and mixed at brainticket studio

1. Voyage part 1
2. Voyage part 2
bonus tracks
3. Skyline(analog 1970)
4. Underworld Paths
5. Nebula

Hans Deyssenroth:

e-piano, computer, synthesizer

Barney Palm:

percussion

Wilhelm Seefeldt:

synthesizer, computer

Joel Vandroogenbroeck:

clavinet, synthesizer, flute

1. 2. 共に20分弱の長さの曲。多分オリジナル・レコードでは、この2曲でA/B面をしめていたのだろう。メンバーは4作目とほぼ同じ。 ジャケットには2月6日の夜に brainticket studio(多分 Joel Vandroogenbroeck 氏の個人スタジオ)で久しぶりに会ったメンバーによる即興演奏と記述されている。 流れ出てくる音は確かにとりとめの無い演奏とも思えるのだが、不思議な安らぎに満ちている。初期のアルバムとの一番の違いはイメージの性急な流れがここではまるで消滅してしまっている点だ。 航海(voyage)は明らかに違った局面へとたどりついていたのだろう。それは時として同時期の Jazz からのアプローチ(例えば Weather Report)に近い音感を感じるが、よりテクニカルであるよりは感性的であることが、わたしには心地よい。 3. 4. 5. はおそらくCD版の bosus tracks と思われる。 3. には (analog 1970) の副題がついているが、明らかに 1. 2. と同じ時期(もしくは同じ夜)の演奏だろう。


by seven 28,May 2000