IBM 2435 PenNote TouchPanelDriver

IBM 2435 ペンノートの技術資料？

今、巷で話題？のＩＢＭ製モデルタイプ：２４３５のインストールに関する技術資料です。
この製品は、松下電産が企画・製造したものを、ＩＢＭブランドでＯＥＭ販売されている物です
業務用専用モデルなので、日本ＩＢＭではドライバーの提供などのサポートを行っていないようです。
ところが、ペンノート故にペンドライバーが無いと使い物になりません。ドライバーは、ＵＳ松下のサ
イトよりＧＥＴ出来るのですが、残念ながら英語版のみです。そこで、日本語化するための方法をご紹
介いたします。この方法は、太田貴子のしっぽが独自に編み出した方法です。

※なお、この方法を行うにはＵＳ松下よりＧＥＴした英語版ドライバーと、三菱Ａｍｉｔｙのペンノー
　ト用のドライバーディスク２枚組みが必要となります。

この方法はライセンスの問題もありますので、あくまでも正規ライセンスをお持ちの方が対象です。
また、この作業を行ったために生じた故障やトラブル・データの遺失等は、一切責任を負えませんので
ご自分の責任に於いて行って下さい。著作権やライセンスに関するトラブルについても同様と致します。
各メーカーに対して、ここに書かれていることに関する質問や問い合わせは、絶対にしないで下さい！！
※下記の説明で理解できないようでしたら、絶対にこの作業を行わないで下さい！！

※ＵＳ松下のＦＴＰサイト：ftp://ftp.panasonic.com/pub/Panasonic/Drivers/notebooks/
　必要なファイル：ペンドライバー　　　　　→CF01PENDRVR.EXE
　一緒に次のファイルも落としておきましょう→CF01UTILDSK.EXE

１：まず、三菱のドライバーディスクを、丸ごとコピーする。
２：次に、ＵＳ松下のサイトから落としてきたＣＦ－０１用のペンドライバーを、ＨＤＤ上の適
　　当なフォルダーに展開します。
３：展開したファイル群の中から、下記の２つのファイルを先に作った三菱のドライバーディス
　　クのコピーに、上書きコピーします。
- PENC.DRV　：ペンドライバー
- VPENDC.VXD：仮想ペンドライバー
４：コピーした三菱のドライバーＦＤの中から、PENWIN.INFファイルをエディターで開きます。
５：下記のＡ部分を、そのままＢに書き換えます
　　Ａ：
　　Ｂ：
６：できあがったこのディスクを、コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除の中
　　のWindowsファイルの追加のディスクを使用から、インストールします。
７：引き続き、三菱の２枚目のディスク（リコグナイザー）を同じ手順でインストールして、
　　リブートすれば完了です。

NIFTY-Serve : PAH03606
s_moon@st.rim.or.jp
なお、NIFTY-ServeのＩＤへのメールの方が、早く確実にご返事できます

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