情報のデジタル化を急げ
デジタル化が企業経営を変える
企業経営は計画における迅速かつ正確な命令伝達と、行動における迅速かつ正確な実績収集と、計画と実績の差異分析による軌道修正から成り立っている。
情報化の目的はこれら企業経営の本質そのものなのである。
財務会計は取引情報を金額という単位で定量的に測定し、計画と実績の差異を分析するしくみである。
しかし、企業において測定しなければならない計画と実績は直接金額で測れるものばかりではない。
商品台帳や営業日報、作業報告書など計画と実績の差異がより早く、より詳しく分析できれば過去よりも他社よりも優れた経営行動を実行できるはずである。
そのためには企業内で発生する様々な情報をパソコンに取り込まなくてはならない。
これが「デジタル化」である。
「デジタル化」、このキーワードはこれからパソコンを活用しようと考えている企業にとって最も重要な指針となるだろう。
情報をワープロや表計算、データベースソフトなどで「デジタル化」すればパソコンに情報を蓄積して分類、検索、グラフ化、統計解析など分析・加工が自由自在になる。
パソコンLANやインターネットでネットワーク化すればデジタル情報を全社あるいは企業間で共有することも可能だ。
イントラネットは社内でのデジタル情報の共有、エクストラネットは関係企業間でのデジタル情報の共有を意味するはやりのキーワードである。
商品情報や事業内容をデジタル文書として整備している会社はいつでもホームページを発信できる。
電子メールによるクイックレスポンスの実現も当然だろう。
デジタル化企業に対して非デジタル企業が立ち向かうのは鉄砲に竹槍で戦うようなものだろう。
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