テキストサイト麻雀最強位ルール
端的にいえば「アリアリの東南戦」です。
特に注意したい項目は「流局親流れ(当然オーラスも)」と
「途中流局一切なし」。
ルールは全部覚えていて欲しいのですが、
覚えていなくてもスタッフが教えてくれるのでご安心ください。
また、第2回とはほんの少しルールが変わっておりますが、
5年前のことであり誰も覚えてないはずなので安心です。
全般
- 25000点持ち、30000点返しの東南戦。
- 順位馬10-20(同着がいる場合は、起家を基点として上家優先)。
- ドラ、裏ドラ、カンドラ、カン裏、1発あり。
- 赤ドラなし。
- 喰いタン、アト付けあり。
- 飛び終了あり。0点は続行。飛び罰符はありません。
- 清算時、1000点未満の点数を五捨六入する。
- 西入なし。
- 喰い替えなし。
- アガリ止めあり。
- パオ(責任払い)なし。
- ヤキトリなし。
- オープンリーチなし。
- フリテンリーチ、フリテンツモあり。
- リーチは、自分のツモが1回以上残っている場合のみ宣言できる。
- 900点以下はリーチができない。発声したら即飛び。
- 国士無双もフリテンロンは認められない。国士無双によるアンカンのチャンカンもなし。
- ダブロン、トリプルロンなし(振った人を基点に、より上家側の頭ハネ)。
- 13翻以上は数え役満。
- ダブル、トリプル役満は、役満が純粋に複合した場合のみ(九連宝燈や大四喜、四暗刻単騎などは役満)。
- 流し満貫あり。自分の捨て牌が鳴かれた場合は成立しない。
- 人和あり(倍満)。
- 十三不塔、三連刻、カン振り(嶺上牌のロン)などはなし。成立する役は下記参照。
流局
- 流局親流れ(アガリのみ連荘)。
- ノーテン罰符は場3000点。
- 形式テンパイあり。
- 途中流局なし(四風連打、4人リーチなど)。
- オーラスが流れた場合、リーチ棒やチョンボの供託点はトップ取り。
チョンボ
- 誤ロンで倒牌した場合や、役なしツモ、役なしロン、フリテンロンは4000点オール支払う(積み棒は増やさず、リーチ棒は場に供託し、同じ親で再開)。
- 発声のみの誤ロンはアガリ放棄。
- 誤チー、誤ポン、誤カンは場に1000点。
- ノーテンリーチは流局後、4000点オール支払う(積み棒は増やさず、リーチ棒は場に供託し、同じ親で再開)。
- 見せ牌を指摘された場合、その牌とそのスジ牌での出アガリ禁止。またぎスジは、アガリ可。
- 多牌、少牌はアガリ放棄。
鳴き
- 同時に鳴きが入った場合、カン、ポン、チーの順に優先。
ただし、発声があきらかに遅い場合はその限りではない。
(本来なら「発声優先」または「1秒以上遅い場合」など厳密に
するべきですが、参加メンツのこともあり、
あえてあいまいな部分を残しています)
- アンカン、ミンカン問わず、カンは以下の流れで行なう。
- 発声
- 牌をさらす
- リンシャン牌をツモる
- カンドラをめくる
- 捨て牌
- 上記の流れのとおり、チャンカンロンではカンドラは増えない。
- リーチ後、以下のカンはできない。
- 待ちの形が変わるカン
- アガり形で順子を構成する可能性のある牌でのカン
- ツモ牌とは違う牌でのカン
- チャンカンを見逃した場合もフリテンが適用される。
点数計算
- 30符4翻は満貫。
- 平和ツモあり(20符計算)。
- 七対子は25符2翻。
- 連風牌トイツは2符。
役
- 1翻役
- 面前清自摸
- 立直
- 一発
- 翻牌(喰い下がりなし)
- 平和
- タンヤオ(喰い下がりなし)
- 一盃口
- 海底摸月(河底撈魚)
- チャンカン
- 嶺上開花
- 2翻役
- ダブル立直
- 連風牌(喰い下がりなし)
- 対々和(喰い下がりなし)
- 七対子
- 三暗刻
- 三色同刻(喰い下がりなし)
- 三槓子(喰い下がりなし)
- 小三元(喰い下がりなし)
- 混老頭(喰い下がりなし)
- 三色同順(喰い下がり1翻)
- 一気通貫(喰い下がり1翻)
- チャンタ(喰い下がり1翻)
- 3翻役
- 二盃口
- 混一色(喰い下がり2翻)
- 純チャン(喰い下がり2翻)
- 6翻役
- 役満
- 天和
- 地和
- 国士無双
- 四暗刻
- 緑一色(喰い下がりなし)
- 大三元(喰い下がりなし)
- 字一色(喰い下がりなし)
- 小四喜(喰い下がりなし)
- 大四喜(喰い下がりなし)
- 清老頭(喰い下がりなし)
- 四槓子(喰い下がりなし)
- 九連宝燈