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人様に対して言及することによる自己満足の全て


<序文>
昔、斬鉄剣という名前のあるサイトがありました。
1999年の10月頃、そのサイトはある事による紛争をおこしてしまい、
オーナーはそのことに対して真摯にご免なさいしたあげく、その後フェード・アウトしていきました。

去年の夏頃、そのサイトは突然復活を遂げました。
”やってもうた事は事実としてきちんと受け止め反省し、その上で前向きにやっていく”
とうスタンスを打ち出して。

やってもうた参照 ↓
http://web.archive.org/web/20010310080400/http://www.kt.sakura.ne.jp/~takehana/A/text/tmnami.htm


以下の文章は、復活後のそンな彼が綴ったテキストに対して、私がもの申したいことの総集です。

私は基本的にこういう事に関しては、100%の白黒、などというものは存在しないと思っています。
そこにあるのは”書くことによって自己満足する自分、書かずにはおれない自分の許容量の小ささ”だけです。
以下は、そンな自分を認識しつつもそれを止めることができない、まったくの個人的な暗黒テキスト群です。

何故、自分は斬鉄剣のみに対してこのような文章を書かずにはおれない衝動を感じるのか?
個人的にもわかりかねるのですが、たぶん良い悪いでくくることのできない”きれいごと”という本質を、
いままでの人生の背景上において死ぬ程嫌悪している人間が、彼に対して過剰反応するのではないかと思われ・・

(2001年7月)



7月25日

斬鉄剣このテキストに対して> ← まとめにあたって後日追加。


”人間の本質そのものは決して変わることがない”

極めて絶望的かつ救いのかけらもないこの言葉を、ボクは受け入れることができない。
だが高い確立で存在する現実的な事実として、肯定せざるを得ないのも、また事実である。

1年程前にかなりやってもうたあるサイトがあったとしよう。
何ヶ月か前に復活したが、その時のスタンスは”やってもうた事は事実としてきちんと
受け止め反省し、その上で前向きにやっていく”といった風な感じだった。確かその筈だった。

最近、そこのサイトに書いてあった、ある文章。

現実はサイトと違ってヤバくなったら閉鎖、なんて逃げ道はないからね。



なんてコタない一言、しかしこの一言には絶望的に分かってない部分が見受けられる。

現実もサイトも基本的には同じなのだ。そう、そンなに変わりはしない。
仮想ゾーンでいかに作ろうとも装おうとも、自身の根っこにある根本的なスタンスは必ずあらわれる。
そして、対外的にはどうあれ、仮想だからということで、ヤバくなって逃げたとしても、
ツケは自分自身に必ず跳ねかえってくる。むしろ内面的な問題だけに解決はやっかいな筈だ。

ポイントは〜〜だからの部分。
だからこそ、むしろ大事な部分がある筈だ。これは相手がどうこうの話しでなく、
自分自身のスタンスに帰因する部分の話しだ。

ボクは別に”ああやってもうた、サイトたたんでなかった事にしちまおう”という
人間の心の弱さ脆さ軟弱さを指摘して、どうのこうの書いてるワケではない。
そンなコト言っちまったらボクなンか無茶苦茶ヘタれな上に惰弱脆弱貧弱きわまりない。

ただ、だからこそ、現実はサイトと違って、なンていうコトは間違っても書けない。
そンな事言う前に、とっととバックれて布団の中にもぐりながら、ひたすらえぐり続けるだろう。

仮に現実でやってもうたしたとして、そしたらどうするのだ?
重い・軽いはあれど、本質的な部分で仮想とどんな違いがある?
それは、単に、自分自身が他人から直接的に受けるダメージが少ないだけなンだろう?
自分自身から受けるダメージは何ら変わらない筈だ。変わるというのならば、その時点でさらに絶望的だ。

そして実際、逃げ道なんてどこにもない。
ただ、なるようになっているだけだ。そして、そのようにしかならないだけだ。

世の中は絶望的だからこそ生きていく価値がある。KICK ME…


11月4日

斬鉄剣このテキストに対して> ← まとめにあたって後日追加。


それにしてもすげえ威力です、インターネット図書館
いやあ、ココを見ればわかるように過去は絶対に消えませんなあ
万引きやったことや、チャリ盗んだことや、若さにまかせて勘違いしちゃったことや、
その他諸々の既にやらかしてしまったイタ行為に関して、やってもうたっつう事実だけは
たとえ反省しようが後悔しようが周りが許そうが自分自身で自己完結しようが泣こうが
わめこうが忘れたふりしようが受け止めて前向きに進みたいんだっつう気持ちを押しだそうが、
消えないものは消えませんな絶対に。それが社会のルールです。

それを理解できず”過ぎたことをいつまでもうんぬん”ってホザいちゃう系は、
よほど自分自身と周囲の環境がヌルくて、それをしても許されちゃう甘えた環境にて
育っちゃてるンですね。それ周囲が言うのは良いけどやってもうた本人が言うセリフじゃねえだろ、
とかそんなことを考えながら、インターネットってなんて面白いンだろう、と再認識する今日この頃。


11月30日

斬鉄剣「サイトでは人間性は見えてこない」発言について>
↑ まとめにあたって後日テキストへのリンクを追加。


人間性なンてものは、自分自身が判断するンじゃなくて周囲が決めることだっつーの
そして他人の反応と自分の状況はおおむね正しいですよってのが世の常。ああ諸行無常。


1月15日

斬鉄剣ココでまたもやトラップしかけて、昆虫採集しようとしてるので、
自称インセクト系のNO-FUTUREとしては、ふらふらとひっかからざるをえませン。
ただなあ、この人 捕虫網そのものに穴があいてるからなあ・・・

と思ってたら、
マサムネさんが早速ガブガブやってました。参考になります。
こういう事にマサムネさんの利便性を感じてやまない私は人して見るなら心が病んでますが、
虫なのでそンなことはないのです。

で、今更つっこむこともなくなったので、視点をかえて2つほど。


とりあえず1回やってもうたした事に対して悪いと思ってるなら、テキスト界言及なンぞしてないで、
みそぎの為になぐられっぱなしになってろと。したら、そのうちみんなボコにするのに飽きるからと。
平和でいたいなら、普通これを選択する筈なンですが、もう言われっぱなしでいるのが悔しくて悔しくて
しょうがないンですな、まあその辺が自己陶酔チャイルドたる由縁だけど。

あとアレです。なンか最近のあそこ見てると、どうも批評サイト化してるようですが、そンなんだったら
昔の”エクセリオンを斬る”とかやってた頃のほうがよっぽど面白かったと。
いみじくもテキスト系を語るのなら、己の趣味もしくは嗜好系のネタを思う存分まきちらしてこそ筋だと。
テキスト界言及系とかって、狭いコミュニティが対象なもんだから、読んでて「あ〜なるほどなあ」とか
感じる事はあれど、ソイツ自身が何をみせたいのか、何を好きなのかがほとンどみえないンだよね。

自分はどこにあるのよ”とか、要はそンな感じ?
あれ? このセリフ
どっか聞いたことなかったっけ?


1月21日

斬鉄剣ふたたび

いい加減、私も言及しなきゃいいンですが、どうしてなンだろう?
何か表現しようのないドロドロしたエネルギーが湧いてくるンだよなあ。
彼の中にみた擬似的な自己嫌悪でしょうか?

それはさておき、私個人としては、彼の考え方そのものに対しては、
”まあ人それぞれ思うとこはあるのでソレはそれでいいンじゃない”っつうスタンスなのです。

ただ、一度”過ちを認めた”と明言したものが、テキストサイト界どうのこうのとか
ウダウダやってンのに対して、とことん”うわっみっともねえ”って思っちゃうンですね。

舌の根もかわかない(2年ってのはどうなンだろう、社会的には短くねえ?)うちに
再度こういう事態を招いてるっつうのは、そりゃ可哀想だなって思う部分はなきにしもあらずだけど、
でもさ?やっちったやつが再びでてきたら叩かれるのは当たり前じゃン?
だって信用とか言葉の重みとか、そういった本質的なものを全部なくしちゃってるンだもの。

あと、復活以降で特にひっかかった発言が、
現実はサイトと違ってヤバくなったら閉鎖、なんて逃げ道はないからね”ってのと
過ぎたことをいつまでもうんぬん”ってやつ。

前者はたとえ高校生にしたって、あまりにも無責任かつガキすぎる発言だと思うし、
後者は確かにその通りかもしれないけど、少なくともソレお前がいうセリフじゃねえだろって。
昔いろいろやらかしてた奴が偉そうにこンなことヌかしてりゃあ、そりゃあ突っ込まれるって。

ごめんなさいした後、新しいサイト始めたンなら、そういった中傷的な叩きをひたすら我慢して、
自らの思いを語るとか、テロ救済に強力しようとかつまりは自分自身がやりたいことのみに注力
してりゃあ別に何もおこらないし、叩いてるみンなもそのうち飽きるって。
でも言われるのが嫌で嫌で嫌でしょうがなかったンでしょ?
いわれっぱなしなのも嫌で嫌で嫌でしょうがなかったンでしょ?


だったらはじめっから謝るなよ、と。

そうしてたならば、そういう方だと思うだけだし、自分自身のゲスなバトル覗き趣味を満足させるために
遠くから生あたたかくウオッチしてるだけだって。

悪いと思ったンなら黙ってろと。ひたすら耐えてろと。
謝る、ってつまりはそういうことで、本心から悪いと思ったならば普通はそうするだろうし、
反省があるからこそ、そこに覚悟もうまれるわけで。

で、その覚悟もなくペコリンして、なおかつ黙ることができないヤツはボコられると。
でもって今ボコになってると。
世の中の浄化作用システムはしごく真っ当に正常動作しているようで、ちょっと安心しました。





・・・でもって確認のために過去の資料ほじくりかえして読んでたのですが、
ごめんなさい、私に一つ見落としがありました!

結局わるいと思ってなかったンだよね? 
ならば納得!とことンいっとけ?
自分自身のゲスな部分を認めて、でもって自虐せずあれだけ突っ走れるなら、それはそれで才能です。


<捕捉>
マサムネ氏のテキストは彼自身のモノであるからこそ本来一番の被害者であるオレ
不思議と認めてしまう力がある。


こういう事かいちゃうと、そら天然って言われてもしょうがないですよう。


2月12日

斬鉄剣3たび

あ〜もうっ!せっかく最近自らのゲスな部分を表面に出すようになって、
ようやく善悪エンターテイメントのバランスがとれるよな、普通に見れるサイトになったと思ったのに
何でこういう粗悪な挑発的トラップを仕掛けるかね斬鉄は。
ひっかかってしまうウチも確かに悪いけどね。
つかキミ基本的に好きだろ人間いじり。うん!ボクもダイスキ!

だけどさあ、お前さあ、マサムネさんマサムネさん言ってるけどさあ。
それ思ってるのお前だけだってマジで。何故にそンなに人間的に下衆ですか。
みんな思ってること書いてるだけだっつうの。

結局さあ、当事も大手の方にボコにされたから反省するフリしただけっつうのが
今の文面からもまるわかりだよね。

他人なンかどうだっていいじゃン。
本質的に貴様が悪かろうって思ってンなら、今回みたいなクソ・テキストかける筈あるまいに。


許せないのよとにかく他人を簡単に罵倒ばっかしてるこの流れ


お前がソレ言うなとはもう言わん。
だけどさ、お前もオレもキミもあいつもボクも貴様もみンな同じだってことに気づけや。

ついでに言うなら人様をきっかけや言い訳にするなよ。
今回の流れはそのままスルーさせることも充分可能だったろうに。それがああなっちゃうってことはさ?
要はお前自身がひっかき回したいンだろテキスト界うんぬんっつうスモール・コミュニティをさ。
言及したくてしたくてしたくてしょうがないンだろ。
いわれっぱなしなのもイヤでイヤでイヤでイヤでしょうがないンだろ。

とりあえずゲスな魂全開にして聞いててやるから、死ぬまでホザいとけ、いなおっとけ。
確かに面白いしな、そういうのも。
だけどさ、最近キミのとこのサイトって暗黒面ばっかな、バックの色と同じで。
題字の光と影もいいけどさあ。あったっけ? 光?


2月15日

そうだね、それを初めて見たのはもう随分まえのことになるね。
確かNIFTYの場末ゲーム系のPatioかHPの中でだったと思う。
当事参加していた草の根ネットのなかでもたまにみかけたかな、うん。
でもこの話しはまったくと言っていいほど語るに及ばない。
だって、おおよそああいう場所で発生するソレのたぐいの結末はいつも同じだったから・・・
どっちが正しい間違ってるとか善悪とかはあまり関係なくて、常に結末はそこのシスオペの裁量に
ゆだねられるものだったからね。

だから初めてそこをのぞいた時はもうびっくりしたものさ。
なにって、当事としてはおそらく唯一の日本語系ニュース・グループ:Fjのすさまじさを目のあたりにした時さ。
なにせ所属する学術機関・企業及び氏名を完全公表してのノーガードでの殴り合いが、誰からの圧力も受けることなく
行われている場所だったからね、その空間は。そう・・たしかそこでは、それはFlameと呼ばれていたっけ・・
ボクがウオッチしていたのは1995年から1998年までのわずかな年月だったけど、
そこで行われていたさまざまな討論・議論のすさまじさは、いまだに目に焼きついているよ。

そして、たぶんそれは、ある一定水準以上の能力を持ったものどうしが、お互いの論理を、高度な技術で、
長年ぶつけあったことによる一つの結果なンだろうね。
そのフィールドでは、暗黙の了解のうちにある種の排他性論理がはたらくようになっていたよ。

どんなフォースかって? そうだね。あえて例えるならば、だ。
まず最初に脱落すべきものの特徴として言葉遣いや罵倒に焦点を当て始めることがあげられるね。
次のレベルで感情のみが突っ走り論理と主張が矛盾しはじめる者がふりおとされる。
それでもグダグダとその場所にしがみつくもののの末路は・・・そうだね。
必ずといっていいほど、その状況から推測しうる個人の背景及び特徴を攻撃対象にしはじめるね。
そういった魑魅魍魎たちは、この場所ではもはや鼻にもひっかけられることはなかった。

そして結局残るべくして残った強者は、あえてボクごときが分類するとするなら、次の2タイプに分類できた。
一つ目はいわゆるLaLa系と呼ばれるもの。特徴は厳しい罵倒系突込みとともに主張される一貫した論理性だね。
そしてもう一つ:相手の追及をひらりひらりと華麗にかわすあしらい術をエンターテイメント領域まで昇華させたもの。
これがかの有名なVoid系だね。
ふと懐かしくなってGoogleとYahooで”kusakabe ・void・日下部”の3種のキーワードで検索してみて
すげえびっくりしたよ。Void先生まだ現役でしかも2chにまで進出なさっていたのですね。おみそれしました



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へえ〜〜〜〜、で。けっきょくのところ、先輩のスタンスはどうなってるんですか?

うん、そうだね。ボクの基本的スタンスとしてはアレだね。
個人ウェブサイトなどというものを開設してる時点でかなり自己顕示欲が強すぎる人間といえるね。
普通に見ればこの時点でかなりイタい。
さらにそれを通り越して人様エリアに大なり小なり首を突っ込んでしまった時点でゲス野郎確定さ。
たとえ覚悟があろうが面白半分だろうが、立ち位置は同じ、だね。

じゃあ先輩ってゲス・・

思いっきりそうさ。そこには善も悪も正も誤も表も裏もなく、首を突っ込んだという事実があるのみ。
みもふたもない言い方をするなら”ボクがボクでボクだからボクの主張を聞いてよお”と叫びながら
ガキが狂ったように手足をバタつかせるのと、まったく同義だね。
そして1回それを行ってしまえば、対する自分の中の十字架は永遠に消えないものなのさ。

じゃあそんな先輩に焼きごて焼きごて。じじじじっと。

あぎっ!ってそでなくて。
そンでもって、ここであえて意識するとするならば、「人の裏側」とか「みんなそうじゃん」とかいう
部分を持ち出しそうになりながらも、”あいつが他人が皆が!みんなが!みんなが!みんなが!”などという
安易な言い訳を一切おわず、おれがボクが私が自分自身がゲスやろうなんだ、という絶対的前提を頭におくことさ。

ふ〜ん、それで何か変わるもの?

いいや、何もかわらない。自分に対するいいわけすらできない。
ただ自我の肥大を多少とどめることができるくらいのものさ。

なんだ。駄目じゃん。

駄目どころの話ではないよ、これは。
さらに最悪なことに、その認識の中には、”だけど本当の自分は・・”などという切望が
微小なりとも含まれている可能性があるわけだからね。これは無自覚なことがほとんどだからなお怖い。
絶対的に絶望的なほうがまだ救いがあるという言葉を証明するためのいいサンプルさ、まったく。

つまり、叩かれたから叩きかえすのループは。

続きます。
他者がいるからボクはそうなってしまうんだの前に、自分がそうしたいからそうする。
本質的にそうなンだ、相手がやめんぴしようがくだらない宣言しようがシカトぶりぶりしようがもはや関係ない。
そういった自身のエゴがすべてさ。すべての要因は自分の中にあるわけ。

で、結局のところ、その本質は?

わかっているようで分かっていない。だからまた同じことをくりかえす。
こういうことを言ってしまってる時点でやっぱり分かってない。
そしてこれは何度繰り返しても直らなし変わらないし気づかないっと。

総括すると。

こんな自分が大好きっ!

そこかよ。

そこです。

そんな貴方にプレゼントっ。はいコレ。

わおティッシュだね。どうもありがとう。
もう一つお願いがあるんだ。頼むから少しの間一人にしてくれないか。

うん、じゃあね!

・・・・(返事をせず、狂ったようにディスプレイに向かってキーをたたきはじめる)



(帰り道、鼻歌を歌いながら)けっきょく男が最後に還る場所はいつもそこっと♪


3月17日

ワオすっげえ久々のつっこみ。

斬鉄剣コレ

だが、問題なのは水戸黄門と違ってサイトというものに悪代官様的絶対悪などありはしないのだということだ。
連邦とジオンのように、支持者の多数少数はあってもそれぞれの主張するものに絶対の正否がない限り、
水戸黄門のように普遍の正義はありえず、いつか自分が多数派を敵に回すスキを見せたときに、
今度は自分に悪代官役が回ってくる。



イイイイイイイエッサー・サー!それはとてもとても正しいことであります、サー!

でもさ、テキストサイトうんぬんに関係なく、人として、普通ならば絶対にできないことってのもあるよ。
1回覚悟を決めて真摯にあやまったその舌の根もかわかないうちにペランペランとくっちゃべること

昔ボコられたのも、ランク制リンクそのものではなくて、その後にあやまったりフテくされたりを繰り返したからでしょ。


いンや壊れたオルゴールでもなンでもいいンだけど、ホント人間の本質ってヤツはかわんないやね、いや実際。


5月17日

うわあ、再びココを更新するくらいのエネルギーを与えてくれる文章って一体!?
つうか今回は負のエネルギーを自ら自分に叩き付けるというよりも、むしろ感心?の方かな。

斬鉄剣コレ

あ〜ごもっとも。

でもさ。

かってFGHのフォームまるパクしてたように見えたキミがさ。
2年たったとはいえ、そこまで書けるっつうのはさ。
いやあもうスゴくない?もう? っていうか問いかけ?誰に?>自分?→どゆこと?

・・・・・

そうか分かっちゃったよ!
わかるっ!わかるよっ!ものすごくっ!
もうものすごく人間的に成長しまくっちゃってるってのがスゴく良くわかるッ!

成長しまくりイング過去の自分のそういう部分と決別〜!
故に、
あえてこういう挑発的な内容のモノをバリバリ書いちゃえるというわけだね。

・・・人間2年やそこらでそンなにかわらねえと思うンだけど、まあ、これはあれか。
個人個人の感覚の問題か。


でもさ、いくら今は違うからと言っても、いくら昔のことだからと言っても、たとえ当事確信犯じゃなかったにしても。
でも確信犯的にやってるんならこれは終わってます。消えろ。
と、ここまでやっちゃえるってのはアバンギャルドを通りこしてむしろ投げっぱなし路線?

自分自身の過去の記憶とか。ジャーマンかなんかで。

あ〜〜〜投げてねえか。自らの過ちをあえて教訓にして、ソレを皆に問いているというわけか。

でもさ、自分がかってやらかした部分を振り返って自戒するのは全然アリだと思うけど、
あえてソレを問題視して逆に説教じみたことくっちゃべるってのは、あまりにもハイ・パフォーマンスすぎねえ?

誰もがおちいりがちなヒトとしての脆弱さ。
そういった部分に切りこむには、それなりの資格とか資質が必要だと思う。
でもその為に必要だったキミの斬鉄剣は、とっくの昔に折れてた筈じゃなかったっけ?

普通スルーでしょう。かつて自分が火傷した部分ならばなおさら。
だから資格がないことを自覚しているものは黙る。ひたすら黙る。黙り続ける。そうやって皆学んでいく。

ま、結局は資格も資質も、個人個人のモラルの問題だけど。

もしくはパクった意識が最初からなかったとか? 全部同じように見えたあのフォームに?
それはねえか、いくらなンでも。


…とりあえずパクリ好きな方々にはひとつ聞いておきたい。
「オマエはどこにいるのよ?」

それボクが聞きたい。君に。

でもま、これもアレだ。
個人個人のスタンスの問題か。


#そしてボクは自己満足。それもスタンス?全然駄目だね全然駄目だこンなンじゃあ!


5月21日

このテキストなンですが、感情的にマジはいってるところがある分、このままだとオチのつけようがなくなって、
ひたすらグダグダいってしまいそうなンで、この辺りでそろそろ完結させようかと思います。

うン、結局のところ一言で説明がつきます。

すべては温度差ってことで。


特にその温度差を感じたのは、彼のフォーム・パクり言及に対するカウンター部分でして、ちょっと以下に抜粋。

つうか匿名フォームのソースもらったのってそんなに重大なパクリかなぁ。
あれはそんなに重大には見てないんだけどな?まあ誉められたこっちゃないのはわかってるけどさ。

これ至極まっとうな意見です。まあアリですわな。むしろポイントは次の部分。

機能的なモンのソースもらうくらい

機能的な部分のソースに関してなンざ、当事誰1人として文句言ってなかったような気がします。

ネタにされてクソみそに言われる覚悟は?
覚悟は・・・出来ている。 勘弁して

つうFGH独特の雰囲気をかもしだしているコメント部分まで、まんまパクッたから色々言われたンです。

でも彼は
機能的なモンのソースもらうくらいとしか認識してないわけでしょ。
これ全部、温度差で片付きます。宇宙人に対して日本語で喋っても通じないのと同じで。


温度差にスポットを当ててみれば、大体いままでのことにも説明がつきます。

<こちらの主張>
一度やってもうたことをいみじくも反省してると言うのならば、何を言われようがひたすら黙るがスジ。
それが反省という自らの言葉に対しての唯一の責任のとり方だから。それほど言葉とは重いもの。
当然、かつて自分が落とし穴にハマったことがあるサイト論とかアクセス論だとかパクリ言及だとか、
そういったキナくさいものに対しても、基本的に近寄らないがスジ。
だって、かつてそれをやっちゃったものが何を言っても説得感に欠けるうえに当事の人間をムカつかせるだけだから。


<斬鉄剣的思考>
本当に反省しているからこそ、正しい意見に対しては何も反論しない。
ただ無差別にかみついてきたヤツに対しては当然なぐりかえす。当たり前。
さらにサイト論とかアクセス論だとかパクリ言及だとかは自分が書きたいから書く。これも当たり前。
だって自分の言いたい事を言えないくらいならサイトなンてやらない方がいいもの。



ポイントは反省という言葉に対する感じ方。
この部分、死黒核爆裂地獄(ブラゴザハース)と絶対冷凍波(テスタメント)くらいの温度差あります。

つまり罪に対しての代償の重さの感じかた。

悪いと思ってるンなら何があろうが黙ってろ〜♪ 言いたいことも黙ってろ〜♪
悪いと思っちゃいるがそれとこれとは話しが別〜♪言いたいことはいいまくり〜♪

ね? 結局温度差でしょ? どっちもどっち。いいも悪いもないし。


言いかえるならば、例としてあげやすいのは野村サッチーの例。
脱税審判で反省のそぶり見せたその後に暴露本とかを仮に出したとして、それってアリかナシか。
そンなのにもまあ似てる?うんニュアンス的には相関性あるかな?

けっきょくこの件に関して言及する方って、ボクも含めて、
”いちど反省という言葉を口にしたからには、たとえ何があろうとも、それに関連したことに対しては
 語ったり反応したりしないが筋。それやっちゃうヤツは責任感ゼロのクズ野郎”
っていう思いがあって、それでいてなおかつ自分自身もソレやっちまう危険性があるゆえに、斬鉄剣を
ザクザクやることによって、自分に対するその不安感を誤魔化しているような気がしてなりませンいやそうだ!


故に、今のボクがしなければいけないことは黙ることです。
それが出来ないゆえにこンなの書いてるンだもの。
人間みんな・・とかそういうことじゃなくてボクが。ボク自身が。他の誰でもない自分が。

だからも少し利口になる為にも、この件に関してはひたすら黙るっつうことを実践してみようかな、と。
思う、ただそう思う。


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