あのカイジの、あのアカギの、あの「ざわざわ…」の福本大先生が凄まじい作品をひっさげて
シーンに帰ってきました。
その名も「最強伝説黒沢」
世間という檻の中でハムスターよろしく、ひたすら空回りし続ける1人の男の、
その絶望的な孤独を情緒豊かに描いたこの作品。
何が凄まじいかって、普通なら「過程」の一部になっているべきシーンの一つ一つが、
もはや「結論」になってしまっているところが凄すぎます。
てかこの作品を文字で語るのは愚の骨頂。まずは肌で体感すべし。
皆も自分の未来の一部を垣間見て、その孤独に対する耐性を今のうちからつけておきましょう。
友をおぶって帰る主人公(40代)
友と酒を酌み交わす主人公(40代)
友とともに床に入る主人公(40代)
友と語る主人公(40代)
友とともに眠りにつく主人公(40代)
つれー 笑えねー