パチモンとか。 見た目がよければok。 意外と合理的かもしれない。
こんなことをウソついてもしょうがないし、 マジな話なのだが、 実際自力で思いついたのですよ。 しかし、念の為 google で見たら 8件ほどヒットした。 同案微妙に多数。 意味は全部同じだと思われる。
もちろんガイルがポイント。 で、ガイルって何? という話になったのだが、 Street Fighter 2に出てくる軍人さんらしい。
一時期、 仮名漢字変換の競争が激しかった頃、 きっちり変換できるかどうか確かめるために使われた決まり文句。 「裏庭には二羽鶏がいる」と変換されたら成功。 なぜか私のIMEは「ガイル」を覚えてしまったらしい。 他には「桃も李も桃農地」などが有名。 当時、新聞記者の皆さんが、自社名が変換できるかどうか試したりするものだから、 とりあえず新聞社の名前は辞書に必ず入れておいたという伝説があった。
FPROGのchatで「裏に鰐埴輪鶏ガイル」という案も出た。 そっちの方が絵的にはいいかもしれないが、 今回はとりあえずオリジナルを紹介してみました。 誰か挿絵描いてくれないですか。 「裏庭」というのが難しいかも。
騒音公害ですね。 最近はカラスが夜鳴いている。 少なくとも東京ではそうだ。 いいもの食ってるから夜目も利くのかもしれない。
民俗学的な検証もあるそうですが、 一説では、夜に鳴く鳥を不吉としたそうで、 鵺(ぬえ)が鳴くから恐ろしい訳でもないとか。 で、鵺って何だっけ。
当時の貧弱なコンピュータを使ってアポロはなぜ月に着陸できたのか、 という質問の回答例。 この種の Windows 系のブラックジョークは結構ありますが、 網羅する程のものではないか。 自動的に再起動するフリーソフトがあるというのが凄いですね。 もっとも、私の使っているWindows2000、数日程度なら放置していたりするが。 まあ勝手に再起動してくれたりするのですけど。
FPROGのchatより。
確かに肉が付いているとは誰も言ってないが、 …骨だけ? 骨太の骸骨とか。
って古いわ。 ネスレがインスタントコーヒーの 「良品還元」 を行っていると発表。 消費者は知らなかったのではないかというので話題になった。 ネスレの公式発表では、良品還元とは、 ネスレ独自の厳しい基準により安全性や品質において全く問題がないと判断された製品のみ、あらためて原料の状態に戻した上で使用する ことを言うそうだ。 「ネスレ独自」というのが微妙に気になる。 実はゴールドブレンド転じてシルバーブレンドになったりするのだろうか。
「挽きたての、この香り」 は、 その昔、一世を風靡したネスカフェのCMのキャッチフレーズ。 って、いつだ? 個人的には、味も香りも変わらなくて品質的にもokなら全然問題ないと思うけど。
2002年4月16日の政府税制調査会による見解。 所得税の各種控除を縮小するとともに税率引き下げることで、 「低所得者層の負担増を和らげる」ことに一致したという報道があった。 朝三暮四ではないが、 これでホッとした低所得者層の人って結構いそうな気がした。
負担増が和らいでも、 増える事実は変わらない。 増えるのに、何となく増えないような気がする表現なのが微妙。 「このソフトをインストールすると、システムの負荷増が和らぎます」とかいうと、 何となくシステムが軽くなるような錯覚をしてしまう、みたいな。
って売ってないですか。 いや欲しいわけではないけど、ネタにはなりそうだし。 ロシア限定販売?
今年の流行語大賞は鈴木宗男議員が受賞するのではないか。 ムネオハウスとかいう謎の建築物の名前を知らない人は、 もはや日本にはいないのだ。 正式名称は友好の家だっけ、ロシア語で書いてあったような。 「地元ではムネオハウスと呼ばれている」というあの一言がなければ、 これほど大騒ぎにならなかったかもしれない。 便乗してムネオ何々というネタがあらゆるメディアで使われていたとか。 勝手に他人の名前を使うというのは、いかがなものか。
いつ見ても画面は「接続中」なのだ。 ワイヤレスで固定料金というTVのCMに乗せられた私がバカだったか、 いやまさか、2時間リダイヤルしても繋がらないとは思わなかったが…。 しかも接続してからも速度が遅いし…。 常時接続を期待していたのだが、 現実は厳しい。
ってAirH"の話。 但し、某プロバイダ(何処?)に限るという説もあるというか、 実際解消したみたいだ。 ただし速度は超遅。 事前に、 実際に使っている人の感想を読んでおくのがパソコン通信(死語)時代からの常識。 最近だと、メーカーのプレスリリースよりも、マスコミの報道よりも、 何より信用できる情報はYahoo掲示板とか、2ちゃんねるとか、 損得関係ない人の正直な感想。 ただしサクラにはご注意。
急に隠蔽されてしまってfriendにしか所在が分からないあたりがメンバー関数。
SMAPの稲垣吾郎氏が渋谷の
ホテル街の入り口東急bunkamuraの前に違法駐車していた車を取り締まろうとした警官の制止を振り切って車を発進させたため、警官1名が怪我をして、 傷害の容疑の現行犯で逮捕されてしまったという事件。 本人はパニック状態だったらしいが、 すぐに釈放されて、 その後の報道が殆どないのでどうなっているのかさっぱり分からないという。 報道機関は「稲垣容疑者」と呼ばずに「稲垣メンバー」と呼んだため、 視聴者から「なぜメンバーと呼ぶのか」という問い合わせが殺到したとか。
どこかに書いたような気もするけど。 特に意味はない。
言うだけ無駄といいうか、 余計なことだというのが「釈迦に説法」というのだが、 偉い人になればなるほど誰の意見でも聞いてみるらしいから、 釈迦に説法というのは、 釈迦にしてみればそれほど愚かなことではないのかもしれない。
なにが?
やるといったらやる、という格言もあるようだが、 何をやるのか分からないのがポイント。 ポイント高い。 痛みに耐えてくれと言っているが、 そんな生易しいものでは無気力な国民は付いて来ないのだ。 これが快感なんだ、という所まで昇華させなければダメなのだ。 とか屁理屈言えばそれなりに納得力があるのが恐い。
「痛みを伴う改革」は小泉内閣のスローガン。 別に国会議員の定数を減らすわけでもないし、 官僚の給料を減らすというのでもない。 痛みを感じるのは国民というのがミソ。 痛み止めを打たれて、痛まないうちに症状悪化して逝くよりもいいか。
ハシメスヘンって何だ? と、10秒ほど固まってしまったのだが、 要するに「示巳」(倍角モード?)と言いたいわけだな。 政府もIT革命とはよくほざいたものだが、 Webで日常会話に出てくるような漢字すら満足に表示できないというのが現実のようだ。 え、会話には漢字は出てこない? 失礼しました。
森さんなら体格的に納得できるけど、 内閣総理大臣賞の杯、あれって何kgあるんだ? あまり自分で持ち上げて手渡す総理大臣はいないような気がする。
貴乃花と武蔵丸の優勝決定戦を見た小泉首相の言葉。 貴乃花は前日の試合で足に大怪我をしていた。 「痛みに耐えてよく頑張った。感動した。」が流行。 貴乃花はインタビューで痛みはありませんと言い切った。 そちらも凄い。
crontype とかいうのか? 定時に同じことをする人間を意味する。 何か違ったことをさせるためにはcrontabを編集すればいいのだが、 環境変数EDITORが設定されていないとedが起動したりして残念な思いをすることがある。
元ネタがどこなのか忘れたが、最近どこかの掲示板で見たこともあるし、 かなり古いネタなのは間違いない(もしかすると1970〜80年代?)。 まあ誰でも思いつくネタではあるが、 「cronは何と発音するか?」というFAQも有名かも。
cronはUNIX系のOSで使われている、指定時刻に毎日(あるいは毎時、毎分など)指定したプログラムを起動するdaemon。 RIMNETってcron使えるので便利。
単に語呂がいいだけの話だが、既出なのでしょうか? 前総理が急逝した時に出ていてもおかしくないが。
そりゃそうだな。
ま、実力のうちという説もあるが、宝くじが当たった人は実力で当てたのかというと、全然そういう気はしないのである。 そういえば、地球防衛軍は一体どうなったのだ?
ペースメーカー使っている人、携帯電話の電波で誤動作するって心配かもしれませんが、 22cmというのは安全距離で、5cmに近付けても誤動作しない機種はいくらでもあるわけで、 どの機種が実験で誤動作したか発表しないというのはいかにも怪しいと思うのは私だけでしょうか。 ちなみに、ペースメーカー着用の皆さんは既にご存知だと思いますけど、万一誤動作しても 携帯電話を離せば 正常な状態に戻ります。 これは重要なので覚えておいてください。 ポスター等には一切書いてないようなので。
「話してください」は京セラのページより。 「植込み型心臓ペースメーカー装着の方は装着部から22cm以上 話して 携行、使用してください。」と書いてあったので、2000年6月23日に、漢字がおかしいのではというメールを送った。 これが7月6日になってもまだ「22cm以上 話して 携行、使用してください。」だったので、京セラは22cm以上 話す ことを要求しているということが分かった。 流石というか、業績好調な企業は考えることが違う。
一言だけいわせてくれ。
訴状見ろよ!
クリスマスになったら「あれ買って、これ買って」、 正月になったら正月で何かくれ、振舞い酒をくれ、という感じの人のことらしい。 日本の場合、無神論者よりも無心論者の方が多いのかも。
初日の出はまだですが、初出はまだVOPには負けていない(なにが)というFPROGORG「ROM墓場からの声」かと思われる。今年も半休業状態になると思われますが、とりあえずよろしく。
「おーい、サーバー動いてないよ〜。
「そらえらいこっちゃ。ping打ったか?
「一応aliveなんだよねー。
「じゃあログインして余計なプロセスkillしてみれ。のように使う。本当か? 実際はpingからkillの間に紆余曲折のドラマが待ちうけているに違いないのだが、 とりあえずそれでもダメな時には、叩くとか、落とすとか、逃げるとか、究極の技がいくらでもあるから安心だ。
pingは、ネットワークに繋がっている相手が生きているかどうかを確認するためのコマンド。 killはプロセスにシグナルを送る、というのが教科書的解説だが、実際はプロセスを落っことすのによく使うコマンド。
「ISDN契約したよ〜、ルータも買ったよ〜。
「おお、進歩だね。
「ねー、プロバイダどこがいいかな。
「そうだね、そういえばオレはニフティサーブだったけど、何かnifty.comになったらしいね。
「あー、ニフティは混むの? じゃ他には?なんてことにまさかならないだろうな、と思ったがそれどころではないのだ。 メンバーズホームページは@homepageになった途端に全然アクセスできない。 パレットで発言しようとしたら会議室選択から発言画面まで15分待たされる。 インターウェイに至っては「ただいま、アット・ニフティでIDとパスワードの入力が必要なサービスを停止させていただいております。」 と表示されて、使えない。 しかもパソコン通信サービスを使おうとしたら二重ログインだってさ。 これでどうやって保守しろというのだ?
ナンバーワンってこういうことだったのか。普通はこういうのはワーストワンというのだと思うが、ま、こだわりません。 とにかく混んでいるようだ。
というわけで、1999年11月から、ニフティサーブはアット・ニフティになり、nifty.ne.jpドメインからnifty.comになったという話でございました。
「あの人は全く自分勝手で他の意見を猫耳を持たないんだから」 のように使うのだが意味が分からん。 類義語(?)に「猫耳に水」というのがあるようだが、さらに分からん。猫耳というのは、多くの場合は女の子の絵に猫の耳が付いているというもので、 大島弓子さんの大ブレイクした漫画「綿の国星」あたりが起源とも言われるが、 手塚治虫氏とか吾妻ひでお氏が先だという意見もあるかもしれない。 猫を擬人化したのか人を擬猫化したのか場合によりけりのようである。 最近はCGのジャンルの一つを確立している。分化したパターンとして狐耳とか犬耳というものまで出てきている。 ちなみにウサギ耳は別格。というか、それってバニーやんけ。本当は違うかもしれない。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という標語があるらしいのだが、 電子会議「ROM墓場からの声」でこの意見が出た時に、どちらにも全体主義的発想があるという主張だったので、 それに対して「一体全体主義的」に見えると感想を述べたのが物語の始まりだった。 のではないだろうか。なにが。とりあえず、 ROM墓場からの声 というのはヨタ話の宝庫なので、ネタを集めるには便利な所なのである。
「…ひみつにっき 8月13にち 今日じゆうとうのところへいった。 おーちゃんと、あそんだ。 バグがでるほど叩かれた。 いやはや。 -------- おぶちゃ
今時、牛歩戦術なんて生きているとは思わなかったが、結局無駄なんだからヤメておいた方がいいと思う。イメージ悪くするし。 それよりも、世論はこの法律に反対する人の方が多いという説もあるわけで、 もしかしたら次の総選挙の時に「わが○○党は通信傍受法を破棄します」と公約すれば政権取れるかも。 しかし、メールって暗号化されていたらどうやって解読するつもりなんだっけ?「ひみつにっき」は、今更説明するのもナニだが。PostPet。苦労して盗聴に成功したらペットがやって来ておやつ食って帰った、とかいう。
仲良くしようとすればするほど、なぜか相手を傷つけてしまう。 なぜそうなるのか、本人は全然理解していない。 よくあることのようだ。ヤマアラシのジレンマ、というのはエヴァンゲリオンでも出てくるエピソード。
Webでは某社のサポートの話題で盛りあがっているようだ。 電話の内容がそのまま公開されているというのが、 インターネットがマルチメディア化している証拠である。 サポートが客に向かって客じゃないとか営業妨害と言うのも凄いし、 品物が届いたのは確認したがいつ届いたか分からない、 というのも結構きていると思うわけだが、 「商品には寿命がある」 というのがやっぱり別格に凄いんじゃないか。そりゃ真理ですわ。確かに。 で、このメーカーのビデオデッキは昨年末に買ったものがもう寿命になる、ということは半年の寿命なのかもしれないが、それだけ使えるのなら、とりあえず五日は持つと思われる。何か勘違いしてますか、私。ただ、ちょっとこの電話録音、いくら何でも物凄すぎるので、本当なのか、演技なのか、ちょっと考えてしまう。URL? ここに書いたりしたらそのメーカーに圧力かけられてページ閉鎖、なんてことになるとイヤなので、内緒。強いものには反抗しない、これがコツ。
格言の方はFPROGORG、ROM墓場からの声、アユミ!さんのお言葉より。5日とは知りませんでした、実際。
ハッピーマンデーというのが実施されるそうです。 祝祭日を第○月曜日というように決め、連休を増やそうというアイデアらしいのですが、 土日残業派のプログラマーには関係ないわな。 だいたい、連休になるとどんどんメールがスプールに溜まってそれはもう恐ろしいことになるという噂もあるのですが、まあパターン化した日常もそれなりにいいということで。日々是好日というのは禅では有名な逸話。解説するのも無粋だから説明略。
珍しくシリアス路線ですが。 タイでブラックタイガーの養殖で生簀が量産され、その影響で周辺の田畑が使えなくなり、大変な環境問題になっているそうです。 日本はそのエビの一大輸入国だそうですから、これは他人事ではないわけです。FPROGORGで、確かタイガーマスクか何かの話題が出た時に「ブラックタイガー」と書いたらすかさず「それはエビ」というツッコミが入ったのが伝説で、TVアニメで同じネタが使われたのを見てのけぞった人がいるというのも伝説。
逆は割と見かけますが。「お願いであって強制ではない」というアレだ。 見たことないか? つまり所謂弱気のアドバイスというか、指導というか、「それは強制なのか」「どういう権利があるのか」とか反撃された時に、とりあえず腰砕けになって「いやそんな意味では…」と逃げるのに使いますね。お願いだったら無視してもいいのかというと、その時は延々とぶちぶち言われたりするという仕組みになっているようだ。で、逆にするとこうなるわけだが、こちらはあまり見かけない。なぜかFPROGORGの一部会議室で流行中。
いや、別に…深い意味はないんですが。何となく金粉ショー(って死語?)みたいな感じで想像していただくとよいと思うのですが、鳥肌立ちます?
反論できない。「それで?」が精一杯か。妙に納得したので忘れられないのだが、何かのマンガに出てきたせりふである。何というマンガなのか完全に忘れてしまった。
喫茶店での注文光景です。「ROM墓場からの声」では、「みやむ〜、お前もか。」だったんですよね。勝手に注文されてはナニだというコメントがつきました。ブルータスが怒るのも無理ありません。蛇足に決まってますが、モカもキリマン(ジャロ)もコーヒーの銘柄。
サウンドカードが壊れているわけではない。hitしないの。昔、酒鬼薔薇というキーワードで検索したら全然ヒットしなかったとか、薔薇でもダメだったので仕方なく酒と鬼で検索せざるを得なかった、というのは有名な話だが、最近はもっとすごくて、「Solaris 2.6」だとか「EM菌」でノーヒットの記録達成。EM菌がヒットしないのは実際困ったわけで、試しにInfoseek Japanで検索したら10,000ヒットを超えて、しかもちゃんと目的のページだったりする。「gooのhitも出ない」という案もあったが、語呂を考えて「ぐーのねもでない」の方にしました。以上。
1年以上たってから「goo.neでも出ない」というのを思いついたが…。
この格言は割と感動できます。筋は通っていると思う。NIFTY SERVEのボキャ天という噂もあったりする FPROGORG「ROM墓場からの声」より。
発送しないのだそうだ。その手があったか。FPROGORG「ROM墓場からの声」より。
ってページ結構ありますよね。え、ない? そうですか。「らんだむCGりんく」はリンクフリーのページだけ紹介するという建前だが、 「リンクフリー」と書いてあってもこれが本当にフリーなのか判断に苦しむページが結構あるのだ。 もしかして「無料でリンクできる」という意味なのか? リンクが有料なんてそれこそ聞いたことがないのだが、とりあえず、 最も多いのが「リンクフリーだが必ず連絡しろ」系。これは私の判断ではフリーではないのでリンクしないことにしている。「できれば連絡しろ」系や、 「e-mailをくれるとうれしい」系なら、フリーと看做してデータに加え、さらに、なるべく連絡することにしている。
前に書いたかもしれないが、絵か焼き物か彫刻か何だか忘れたが、有名な人がいて、 ある人がその人に何か贈呈したら「くれたからあげる」とかいって作品を勝手に送って来たという。「くれたらあげる」と「くれたからあげる」の差は大きい。 「連絡が必用」というのは別に構わない。 そんな面倒なページにはリンクしないだけだ。連絡なくてもいいよん、というページは勝手にリンクさせていただくが、「連絡くれたらうれしいです」と書いてあったら、リンクさせてもらったのだから連絡してみようか、という気にもなる。
もちろん他人にこの主義を押し付ける気はない。 リンク禁止と言いたいのならそう宣言しておいてくれればリンクしない。 でも「リンク禁止されているページ集」で紹介するかもしれませんが。
いたいもん。ナイヤガラの滝を樽で渡るという冒険があるそうですが、この無謀なチャレンジに成功した人の中に、結局みかんの皮を踏んで滑って死んだ人がいるという。世の中分からない。
ネットで会話していると返答に窮することがよくありますよね、えっ、ない? ないのか…、ふーん。まあいいです。とにかく便利なのがこれで、特に「なぜ」「どうして」のwhy系質問で困った時に最後に出せるカードになっているわけです。今まで使った中で一番きれいにハマったのはこれ。「なぜSYSOPをやっているのですか?
「絆だから。
「ニフティとの?
「みんなとの。全然説明になっていないのか、そうでもないのか。 元ネタはエヴァンゲリオン。綾波の有名なセリフ。
口は災いの元だといいまずか最近は投稿は災いの…という説もあるようで、インターネットデビューって藁をしょって火の中に飛び込むようなものというか、快感? どことは言いませんが某newsgroupなんて打たれたくて書いているとしか思えないような投稿がわんさかあったりして世の中広いです。しかし打たれる人のパターンが決まっているような気がするのですが、所詮人間の行動パターンってことでしょうか。
作らんかねというe-mailをいただいたので作ってみたりしたのですが、これって結構面倒なんじゃないか、やっぱり。「indexページを更新しました」なんて結果にならないようにちょっちperlスクリプトに細工したのだが、実はperlのインストールからやり直したりしていてもう大変。What's Newを作ってperlの新しいバージョンを知る。
ライオンって絶滅しそうなのでしょうか。テレビで飢餓状態だという番組をやっていましたが、そりゃ兎を取るのにフルパワーで戦っていたら体は持たんな。省電力がトレンドなんです。努力したら報復される。物事、手抜きが肝心。
くじけてどうする。頑張れとか前を見ろとか未来は君を待っているとか、無責任なことを言うのは楽だが、実際の道は果てしなく遠いのだ。あたって砕けろという話もあるが、砕ける位ならくじけた方がマシかもしれない。もともと、「あたって砕けろ」というのはどういう意味なんだ?
納期を定めると機能を予測することはできない。また、機能を定めると納期を予測することはできない。
古典的スケジュール管理手法によれば、ソフトウェアの納期はその規模に比例し開発能力に反比例するという単純な法則に従い計算することができた。T=αS/βP(1+t) T:開発期間 S:ソフトウェアの規模 P:開発部の作業能力 ただし、αはソフトウェア開発物理定数、βはド根性、tは残業時間。ところが、ソフトウェアのニーズの多様化、UIの複雑化、OSの種類の多様化が進むと、この計算で納期を予測した結果の誤差が理論的に説明できないほど拡大した。事実、予定より数年遅れでまだ製品が出荷されないという恐ろしい現実がクローズアップされているのである。これを理論的に打破するために研究された結果発見されたのが「不確定性原理」である。ただし、ユーザーはこれで納得しない場合もあるため、最近は納期も機能も定めることができる「出荷後回収」という手法がメジャーなソフトメーカーの間で実用化されつつある。
初出は多分プログラマーズフォーラム、格言の部屋。1990-03-02。
質問に対して「自分で調べろ」というのはfj流かと思ったら最近はNIFTY SERVEのフォーラムでも見かけるようになったのでびっくりなんですが、そういえば結局質問されても解らないのでgooとかAltaVistaでさくっと調べて回答書くわけで、確かにだったら自分で調べればよさそうなものだが。辞書だと解らないようなものでもWebだと分かったりする。この前も「ナメゴンの体重は?」という質問があったので、そんなの知るかと思いつつ、ナメゴンで検索したらきっちり解決した。流石だ。頼みの 綱 と見間違えるそうですが、 網 でっせ。
昔、とある所で蛤がほけーと口を開けていると、都合よく現れた鷸(しぎ)がそれを見つけて、こりゃラッキーというわけで食ってしまおうとしたのだが、蛤も身をつつかれてはたまらないので、ナイスタイミングでばくっと嘴をくわえ込んでしまった。鷸も慌ててじたばたしながら
「離せ」
「離すもんか」
と論争になったのだが、なぜ嘴をはさまれたり貝を閉じているのにべらべら喋れるのかというのはさておき(もっとも、蛤ってどうやって喋るの?)、とりあえず何だかんだモメている所にこりゃまた都合よく漁夫がやって来まして、その上にどっこいしょと座ったそうな。
「重い重い重いっ
「おっさん、何のつもりや
「いやあ、漁夫乗りっ、なんちゃって全然意味が分からんがな。ところで、「しぎ」って鳥がよく分からない。本で調べたが、「かわせみ」になっているものがあった。貝の方も、「はまぐり」ではなく「どぶ貝」になっていたりして、どうも。って「漁夫の利」の話ですけど。「漁夫乗り」はFPROGORGの「ROM墓場からの声」に原作を書いたのだが、自分でもナンセンスでよかったと思ったのでここに改作して発表。
なんのことだか分かりません。竜ぅ〜、運をくれやぁ〜。
中央線ですか、オリンピック期間中はダイヤが信じられないほど乱れたようですが、あそこはトンネルが多いので携帯電話が結構ぶち切れてくれます。 しかもトンネルを出た所で電波が届いているとは限らないわけで、こういうのは何とかならないものでしょうか。 JRネットとかいう名前で、車内インターネット接続サービスというのはどうでしょう。 グリーン車だとLANも使えるとか。まあ使わないとは思うけど。
そのまんまの意味。プログラマーならとにもかくにもhackあるのみ。 作ったプログラムが当ることもあれば全然売れないこともある。それでいいじゃん。 売れなくてもプログラムは性能が命、という発想があるのがハッカーの真の姿。 売ることは営業に任せておけばいい。まあ蛇足確率99%でしょうが、当るも八卦当らぬも八卦。 当ると決まった訳じゃないから気にするな、という意味だそうな。
深くも何ともないのですが、中国思想的には「無用の用」とかいうアレなんですか。実際は「ある程度空いたハードディスク」というのがすごく役に立つようで、これは中庸ってことか。ハードディスクでたとえた途端にありがたみが消滅してギャグになるのが不思議だ。
江戸は将軍徳川家光の時代のこと、某藩の御普請番である矢口一之進は陰謀に巻き込まれて怪我をして浪人、ついに落ちぶれて妻のお園と二人、傘貼りで細々と生活することになってしまった。 生活に困ったお園は夫に内緒で身の回りの物を少しずつ手放しては金に替えて生活の足しとしていた。 ある日、お園が自分で作った瓜を売りに行った所が、運悪く瓜泥棒と間違われてしまい、お縄をかけられてしまう。 強情なお園は、どんなに責められても絶対に盗んだものではないと言い張り、拷問に耐えられず舌を噛み切って死ぬが、それでも最後まで主張を覆さなかった。 これを聞いた一之進は怒って番屋の役人の前で腹を切り、妻の作った瓜であること命にかけても真実であること相違なしと強引に主張して血だらけで役人に食い下がり、鬼気迫る形相に押しきられた役人も、成程分った、そこまで言うのなら確かに真実であろうと認め、一之進はそれを聞いて息絶えた。 後から本物の瓜泥棒が見つかって、お園の冤罪は完璧に晴れたが、一度死んだらもう生き返らない。 以来、言うことに間違いのないことを江戸では「そいつぁ園と瓜だ」というようになり、現在使われている「そのとうり」という表現の由来である。ほんまでっかと言われても浪速育ちですさかい、わしゃ知らん。
昔、はみだしPiaに下北沢の駅の伝言版に 「○子よ、新宿へ行け、俺は渋谷へ行く」みたいなことが書いてあったというネタがあったのを思い出した。 下北沢って新宿へも渋谷へもすぐ行けるので便利なんですが。 というわけで、 表に出て白黒付けるのかと思ったらしっかり裏から逃げてやがるという話。 FPROGORGの「ROM墓場からの声」のネタのパクりです。多分。
確か、少し昔、fj.news.usageで 「あんた、何々と書いたじゃないか」 「そんな覚えはない、どこに書いたというのか?」 というやりとりがあって、ここまでならよくあるのだが、この次が 「他人の記憶力まで責任は持てない」 というのだった。歴史に残したい名言中の名言だ。 確か、さらにこの後、 「どの記事か示せ」 「探せなければ諦めろ」 という感じのやりとりが続いたようだ。fjのパワーを感じさせた一幕といえよう。私の場合、ある会議室で唐突に某氏が引用を禁止すると宣言なさったので、わざわざ要旨を作って「あなたはこういう主張をしているようだが」とやったら「そんなことは書いてない」と言われたという経験ならある。
確かフェルマーの最終定理と呼ばれている定理ですよね。違っていたらごめん。
本人が嘘のつもりでなくても、例えば「電話番号を公開していない」と断定したのに実は公開されていたという事実を暴露されたりすることは現実にあるようだ。 このような場合は問題が巨大化しない。 誰でも簡単に事実を確認できるから、話はそこで終わりである。 問題が大きくなるのは、本人しか分らない情報が含まれている場合である。 誰かが突っ込んで来ると、黙秘するか、ごまかすしかない。 しかし、そうすれば、突っ込む方もいくらでも突っ込むという手がある。 無視への対抗手段は、回答するまで何度でも質問することだ。 双方がこのモードに入ると千日手となる。ネットでよくあるパターンである。
意味がわからんが、とにかく力作。 FPROGORG「ROM墓場からの声」で、座骨神経痛薬さんの作品(か?)。 発端は、二者のどちらがより裏かという争いを想定して、どちらもどちらだという意味のことわざを次の中から選べ、というような設問だったのだが…。マジで何のことかさっぱり分らない方は「あしたのジョー」を読むこと。
そらそうや。ほんで?
fj.news.usageで見かけた表現。インパクトすごすぎ。ふつぅは「人の立場に立って」とか「他人の立場に立って」というものだが、流石fj.news.usageというか、何というか、とにもかくにも凄いです。
そうでないと地獄を見ることになるのですが、仕事ということになると、なかなかそううまい話ばかりではないものです。急に真面目くさった格言を書くというのは単なるフェイントで深い意味はありません。え、ネタ切れ?
リンクフリーという発想がそもそも異常ですわな。WWWというのは誰でも参照できるという大前提があるからこそ成立しているわけで、誰でも見える所に置いといて見るなというのはふざけてますな。だからといってカウンタにリンクしたら一体どうなるか私にはよく分らないのですが、カウンタだけ集めたページとかあるのでしょうか。:-)
注: ギャグなんだから本当に送ったりしない ように!
okadaというのは岡田社長のつもりです。マジで送る人がいると困るので注釈付けましたが、典型的蛇足ですから、防衛的措置とは言えちょっと歯痒い。要するに、ニックネームの次に本名付けないとダメなわけ。 phinloda.nanigashi@nifty.ne.jpとphinloda@st.rim.or.jp、どっちが使いやすいか考えるまでもないでしょう。ニフティがビジネスユースを考えていないわけはないですから、もしかすると法人ユーザーは特別扱いというのがあるのかもしれません。でも、このような形式にする理由が問題だ。Internet Watch によれば「いいかげんな名前でやるのはよくない」のだそうである。 phinloda@nifty.ne.jpはいいかげんですか。 さうですか。だったら当然、ニフティ宛てのe-mailのアドレスも、nifty@nifty.ne.jp のようないいかげんな名前にするわけがないに決まっているのである。 というのが趣旨の格言です。 もっとも、現時点ではNIFTY SERVEはe-mailのヘッダーを削除してくださるので、とりあえず使う予定が殆どないから、あまり関係ない話ではある。
「気のせいか」を聖火にかけてあるんですけど、って解説するのを蛇足というのでしたっけ。さらに蛇足しておきますけど一応川柳です。ところで聖火ランナーが火を消したりすると、その後どうするのでしょう? もう一度最初からやり直しでしょうか? 消したランナーは不吉なランナーとして名を残すのでしょうか? そもそも走っていて火が消えるようなトーチがいけないのか。次回はジッポに頼むというのはどうか。長野冬期オリンピックは「地球にやさしい」というモットーがあるらしいのですが、省エネ聖火リレーというのもいいかもしれません。インターネットで聖火リレーというのも面白そうですが、実際にやったらchain mailということになって糾弾されそうだから試したりしてはいけません。もちろんいきなり本番も不可。
新年早々いきなり物騒で済みませんが、別にFPROGが無くなるわけではありません。某ネット(ってみえみえ?)では何か不祥事があった場合にフォーラムを無くして不祥事もなかったことにするじゃん、というユーモアあふれる風刺らしいです。もろに決まっていたので勝手に拝借しました。でも実際はアングラ方面で勝手にログが転載されているという噂も…。私の場合、著作権法というのはやはり強烈ですから違反したくないという意味で、過去ログは著作権の保護期間が終了してから公開するように遺言すべく、CD-Rにしこしこと焼いております。今から百数十年後、知られざるNIFTY SERVEの歴史が…てなことに…。
「標準コースだと追加料金なしでホームページが作成できるなんて、そんな制度で採算は取れるんですか?」
「大丈夫だ。設定だけで15時間かかる仕組になっている。」
NIFTY SERVEの料金制度は従量コース、標準コース、特別コースの3種類があり、最低料金はそれぞれ200円、2,000円、5,000円(いずれも税別)。従量コースの場合のみ、ホームページを開設するには1,000円の設定料金が追加で必要となる。 15時間というのは、標準コースの設定で追加料金なしにNIFTY SERVEを使える時間。1997年12月8日、NIFTY SERVEでメンバーズホームページのサービスが始まったが、 登録に1時間以上かかった末にftpさえまともに動かないという 全く使い物にならない状態のため、1日で目標は完全に沈黙、 12月15日に開始延期のアナウンスを出すという奇々怪々な状況になった。15日からは稼働したが、私の場合は与えられたftpのIDとパスワードが他人のものと重複していて、そこに書き込んだら他の人のホームページが…という状況だったらしい。結構画期的かもしれない。
NIFTY SERVEのキャッチフレーズは"With Us, You Can"。
仕様書は思った通りに解釈してくれると限らない、というよりもむしろ大抵異なる解釈が採用されるものである。 同様に、絶対と思っていることは大抵勘違いというか奇々怪々な解釈がどこかにあるものです。
ま、風邪ひいた位じゃ納期を遅らせるのは無理でしょうな、死なない程度に働いてもらわないと…。というわけで、また犠牲者が一人…。
NIFTY SERVEのFPROGは2体の使徒に分裂しました。FPROGORGにはNIFTY SERVEの恐山と呼ばれる「ROM墓場からの声」という超会議室がありますが、ここの常連さんのZnZさんの決め言葉でした。異様に決まっているので許可を得て転載させていただきました。
面白いというものではありませんが、私のキメ言葉です。そろそろネタが完全に枯渇してきましたので、出せるものは何だって出すとか。人間様にはコンピュータの真似のできない知的活動に専念して欲しいものですが、電車の中でテトリスJrに洗脳されている人々を見ると、機械に支配される日は近いのではないかと思うこともあります。
最近はユーザーサポートも有料化されておりまして、どの程度かというのはよく把握していませんが、こんな程度だという噂もありますのじゃ。 もっとも、サポートというのは人件費のかかる仕事ですから、無料当然とまでは言いませんが、いやしかし、難しい世の中になったものです。 でも逆に考えれば、金さえあれば 大抵のわけのわからないことは代わりにやってもらえるという見方もあります。
すごく差があること。なぜそういう意味になるかは、恐ろしくてとても書くことができない。NIFTY-Serve通に尋ねてみると分かるかもしれない。
NIFTY-Serveにはフォーラムというサービスがあって、SYSOPが企画して場を借りているというシステムで運営されている。 従って、SYSOPに不祥事があると、フォーラムそのものがなくなってしまう。 現実的にはフォーラムはSYSOPの私物というよりも発言者やデータ提供者の共有の場という雰囲気が強いので、簡単に廃止されてはたまったものではない。 SYSOPを交代してフォーラムを継続するという選択も不可能ではないが、新たなフォーラムを作るということで場を存続させることもある。 こうすると過去のごたごたの証拠の発言が全部消えてしまうので運営者としては便利…あ、 こら何をするわーNO CARRIER
nasal demonsのこと。jargonの最新版を見ると1992年頃にcomp.std.cで流行したのがきっかけらしい。C言語の規格においては、未定義のコードを実行した結果たとえ鼻から悪魔がわらわらと出てきても仕様には違反しないということになっている。
ちまたではテストを止めないと自殺するとかいう電話をかける輩がいるそうだが、そういう人達にはどんどん死んでもらった方がお互いの為だし平和ではないか。しかしWindowsの場合はメモリを増やせば死なないのかどうか若干不安が残る。
その日は風が強かった。私は携帯電話を買うかどうかで迷いながら歩いていたが、腹も減っていたので先にメシでも食ってから考えるかとか思っているうちに、T字路にさしかかった。ここを右に曲がれば携帯電話のショップがあるが、左に曲がればメシ屋である。とりあえず左に曲がろうかと思っていた時にちょうど、かなりきつい風が吹いたので、偶然前を横切り左から右へと向かって歩いていた超ミニスカートの女子高生が思わず裾を押えた。私はなぜか左ではなく右に向かって歩いて行った。
ということは、いつまでたっても序章ですね。決定版はいつになったら出るのか。本編が始まるかと思ったら新製品が出てしまって、…というのがpc用OSの混沌とした状況を象徴してはいないか。
客観的基準として凶悪犯罪を「死刑に該当するような犯罪」と定義した。 従って死刑廃止により凶悪犯罪は、なくなる。全く文句の付けようがない。 同様にあらゆる刑事罰を廃止して、犯罪を全てなくすというのはどうだ。死刑がある国の方が凶悪犯罪が多いというデータがあるらしい。 だから死刑をなくせば凶悪犯罪が減るというトンデモ論者もいるとか。 凶悪犯罪が多いから死刑囚が多くなるという因果関係が分からないようだ。 でも、実際に死刑を廃止すると「ほら、死刑に該当するような凶悪犯罪は減った」とか言われそうで恐ろしい。 実は、凶悪犯罪をなくす方法はもう一つある。現存の核兵器を全部使うのである。 生存者が一人もいなくなれば凶悪犯罪もなくなる。究極の本末転倒である。
真面目な話、死刑と凶悪犯罪数の関連については、さまざまな理論が主張されている反面、検証データが少なすぎて決定的な結論に至っていないようである。
納品の前夜にはSEがクライアントと折衝して「やっぱ間に合わないんですが、どうしても明日までに必要なら機能制限入れますが、それとも延期してバグ取りさせていただいてもよいですが、どちらがよいですか…」のような駆け引きに忙しい。 FPROGでも生のメディアを納品して後から「ごめんなさい、間違った」と言って半日稼ぐという邪道が出てきたが、期間内にバグの取れたソフトが出来ないのはプログラマーのせいだけではあるまい。Halloween(万聖節の前夜)には、子供が近所を回ってお菓子をもらうという、チャーリーブラウンの漫画でおなじみの風習がある。この時の決まり文句が「Trick or treat?」で、そのまま訳せばいたずらされるのがよいか、取り引きするかい、ということだが、この場合はお菓子くれ、という成語の感じ。
冠を正している間に栗が落ちて来て当たったら痛いから。面白くも何ともない。 正しい格言である「李下に冠を正さず」は、疑われるようなことはするなという戒めであるが、何度かこの格言を意味不明な使われ方をしているのを見た記憶がある。アングラでは別の意味を持っているらしい。
ほりもとあきら師匠がFPROGのRTに珍しく現れたかと思うと見事なインパクトを決めたのでそのままパクらせてもらいました。飲酒中に吹き出した某氏のpcはアルコールを浴びたようだが果たして無事か?元の話題はSTEPの事実上倒産なのですが、たいそう奥の深いお言葉でございます。
ある朝、グレゴール・ザムザが目覚めると自分がinternetの巨大なwormになっていることを発見した。ザムザはまず適当なsocket番号を決め、TCPまたはSMTPを使ってCのソースプログラムをサーバー上に送り込みコンパイルし、他のマシンに侵入する準備を整えた後で、rshを使うか、あるいはfingerdに536バイトの文字列を送るか、それともsendmailのデバッグモードを…1990年3月14日付けのFPROG「格言の部屋」より。この少し前、かの有名なインターネットのworm事件が発覚したのである。行われた手順は上記のセキュリティホールが狙われたものだった。getsは使うな、という格言が定着したのもこの頃か。
溺れる者は藁をつかむ。藁を物々交換しているうちに長者になる。人間、苦労しないと出世しない、ということわざ。え、違う?個人的には「溺れる者よ、わらわは姫じゃ」の方が意味不明で好きだがあまりに含蓄がなさすぎなのがちょっと…。
某社は辞表続出でなかなか読んでもらえない、なんて噂もありますが、ぎくっとした貴方、大丈夫ですか。
FPROGで「サブルーチンを使わずに同じコードを関数に多数埋め込んでいる」という話題がありました。流石にサブルーチンというのはアレだけど、最近作るプログラムには同じ関数がよく出てくる。ライブラリ化すれば何度も書かずに済むのだが。Evangelion第14話。元はひまわりの花。レイの声で読むこと。
嵐の後は静かになります。当たり前ですね。何が言いたいのか分かりません。 祭りの後の状態か、という突っ込みもありました。 考えてみると、“嵐の前の静けさ”という本家も、嵐の状態から相対評価すれば当然の状態なわけで、まえぶれとか気配を感じることがなければ、後から思えばごく当然の状態になってしまうわけです。
FPROGで受けたので、とりあえず書いてみました。根拠は軽犯罪法にあるわけです。軽犯罪法第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留または科料に処する。
一〜二十 (略)
二十一 削除従って、SYSOP削除に限らず、削除は軽犯罪法に違反すると。ま、軽いギャグですが…。
文字列の一部分が一致したかどうかを調べるのは曖昧検索といわれているが、割といいかげんに調べてだいたい合っていればOKを出すのは甘い検索という。え、言わない?
いえ別に意味はないのですが、単に語呂がよかったので。すみません。
OSって何? って突っ込みはさておき、最近はあまりWindowsも落ちなくなった。 別にバグが取れたわけではない。バージョンアップしたわけではないから。 単に避け方がうまくなったらしい。Windows 3.1はNetscape Navigatorを使うために使うことがあるのだが、これで落ちる時は誰が悪いのかさっぱり分からない。 Windows95だと大丈夫だろうと思ったら、プリエンプティブなマルチタスクのはずなのに全滅してOSごと再起動するし。
某所某日における某ソフトウェア販売戦略会議で、品質が問題として指摘され、とにかく改善してくれということで、今潜在しているバグを100個解決してバージョンアップしようということになった。 しかし、一応(^^)βテストしてから出荷している製品である。取れるバグはもちろん取った後だし、そう簡単にバグを新発見することができるのだろうか。「誰か出来るか」
「わたくしに、おまかせあれ」この策士、NIFTY-ServeのS******に出かけていくと「やー、常連のみなさん、そういえばここの製品の某というソフトは○○というバグや××というバグがあってじぇんじぇん使ってられませんね、困ったものですね。あ、私、こういうものです、うちのステーションもよろしく」と書いた。
これで怒ったのは常連である。怒涛のごとく“うちのステーション”に入会しまくり、おまえのソフトこそバグってるじゃないか、ということで、あのバグもこのバグも片っ端から指摘し始めたのである。
数日後。
「例の件、どうなったね?」
「はい、数百件以上の未発見バグが新たに見つかりましたので、開発部隊に至急の対処を要求済みです。」もちろん全部フィクションであって実際にはS******も“うちのステーション”もないし策士もいない。でも、やってみれば意外と本当にできるかもしれない。元ネタは赤壁の戦いで諸葛亮が10万本の矢を集めろと言われた時の故事。もっとも、後世の創作らしい。
とりあえず作ってからそれを仕様にするという手法はボトムアップといい(言わないってば)有名な手法だが、必ずしもそれが不味いとは限らないわけだが、でも大抵そりゃ不味いわな。元ネタは作者不詳らしいのだが、はて?
7月15日、アスキーを辞任した元役員の4名は、出版・ゲームソフト関連会社を設立した。 社名は「 アクセラ 」で、元アスキー常務の小島文隆氏が社長を務める。 「ダービースタリオン」作者の薗部博之氏が取締役に就任し、1991年にアスキー副社長を辞任した塚本慶一郎氏も顧問として参加する。乗っ取り騒動だとか使途の不明瞭な支出だとか大もめにモメたアスキーだが、西和彦氏との交渉は決裂し、4名はアスキーから離れることになった。なんかアクセラの現在の状況が、アスキーが始まった時を思い出させるような雰囲気のような気がする。
昔、あったげな。東芝がDynaBookという画期的なマシンを出したげな。これに対抗してNECが98ノートというマシンを出したげな。後から出したのにハードウェアスペックが若干劣っておったげな。しかも高かったげな。でも出たら売れたげな。不思議なこともあるもんだや。なんでやねん。「んだば、おらが持っているソフトが、そのまま使えるべぇ」だと。ちょっと待たんかい、ソフトをそういう感じでコピーして使ってええんかい。どっとわらい。どこの国の方言だか分からなくなったが(^^;)、説明がないと元ネタに気付かないらしいので蛇足しておきます。オリジナルは芭蕉、古池や蛙とびこむ水の音。パロディの初出はFPROGのリアルタイム会議にて。
仕事のできないプログラマーに仕事を与えると、できない場合はまだしも、変なプログラムを作って世界中に迷惑発信、という人類の歴史に対する影響が大きいので、おおむね仕事というのはできるプログラマーに集中するのである。すると、できるプログラマーほど忙しいという事態にフィードバックがかかって、仕事はいくらでも増え、給料はそれほど増えないとか。
Delphiは打たれる。なぜならDelphiは、VBが使い物にならないという決して明らかにしてはならない公然の秘密を天下にさらしてしまったからだ。そのため、VBによる大衆の意識操作を企むMS社の世界征服計画に重大な遅れをもたらした。 ゆえに、Delphienは打たれ強くないと生きていけない。FPROG“もののけ常連”の、へげもん氏のお言葉。著作者名はどう書けばいいんだっけ、聞くの忘れた。とりあえず、「この文章を作者に無断で転載・引用することを一切制限しない」とのことで、リンクも勝手にどうぞ、という話なのだが、考えてみればこの文章だけにリンクを張るのは結構技術がいりそうなので、とりあえずアンカーを付けてみたりして。
もう夏やんけと思いつつ秋葉にてよめる解説。「Win95フィーバーも一段落してこんなにおだやかな春の日なのになぜRAMの値段は落ち着くこともなく暴落するのだろうか」。実際は春より梅雨前の暴落がすごかった。昨年末、マスコミに乗せられて、「誰でも使える」OSを買っても使えず、RAMが少なのではと言われて店員の進めるままに今の何倍もの値段のメモリを買ってみても、ユーザーインターフェースが変化するわけでもなく、やはり使えず、エンドユーザー、あはれ。しかし、今の値段も来年になったら…。
元の歌は 百人一首 でも有名。古今集、紀友則。 「久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」。「らむ」は推量。
(2006-05 追記: 昔、http://www.ntt.co.jp/japan/misc/hyakunin.html に、 百人一首が書いてあるページがあった。 NTT は日本のインターネットの立ち上げ時にチャンジャー的な行動をいろいろやっていて、 なぜ NTT が百人一首、とか思ってはいけないのである。 そういう時代があったのだ。 ただ、今ではそんなページはどこにも見当たらなくなってしまった。 ある意味残念である。)
1989年頃のテレビCMで、井上陽水が「くう・ねる・あそぶ」という言葉を流行らせていた頃に作ったギャグというかパロディですけど、これってそのままの人が結構いるのだろうか。それとも不況で駆逐されたか。
原作読んでないんですけど、まあいいと。最近は「過労死」という言葉もあまり目にしなくなりましたが、まさか仕事がほされてしまって、なんてことはないでしょうねえ。プラットフォームが新しくなるまでの、使い捨てにされる運命の人達。
エヴァンゲリオン第弐話より。会議のシーンで出てくる台詞。まさにその通りというか、TP230は緊急事態になってしまった。こういう時にかぎってバックアップがないということになるのがマーフィーの法則なのだが、とりあえず重要なデータはバックアップできている。もう少しでフォーラムの重要データとかCマガジンの過去の原稿とかがえらいことになる所だった。
押しても反応しない。異常だから。類似の現象としては、ディスプレイドライバに異常が発生しました、と画面に表示しているつもりらしい…ということがある。 あくまで雰囲気でしか判断できないが。キーボードだけが異常だったらマウスでなんとかするとか、リセットさせるとか、方法を考えてもらいたいものだ。 ディスプレイドライバの異常はPCM音声で知らせるとか、ま、工夫次第ということだ。
ネットに掲示された発言に対して、古典的電子会議学では、唯一の正しい解釈が存在すると定めて系を作成し、多種多様な人間幾何学模様を生み出してきたわけだが、しばしば議論の内容が平行線をたどるため、いつまでたっても収拾が付かないことが大きな問題となった。そこで、新しい電子会議学においては解釈自体に多様性をもたせたのが、なんだか訳の分からない世界を錯綜させつつ存在させてしまうという結果になり、やはり議論は平行線となることが実証されたのである。初出は、多分Cマガジン「フィンローダのあっぱれご意見番」。ちょっとひねってみました。
これも超意味不明。語呂がよければ何でもアリの世界。実はパタリロは殆ど読んだ(見た)ことがないのだ。元はマザーグースだ、きっと。「ラウンドロビンを殺したのは誰? それは私、とadminが言った。 signal -kill で殺した。」てな感じ? 「シグナルマイナス キルでころした」と読めば語呂もいい。
なんでこうなるかよく分からないのだが、これだけ奇麗にオチが付くのも珍しい。 何のことか分からない? 概略はこんな感じだった。 プログラマーズフォーラムの中では「何だか分からない会議室」として存在している、 “ROM墓場の声”での会話。
「TP-530Csを狙っていたのに、買いにいけなかった…。」
「98のシェアって50%なのに、98を買ったという人はいないの?」
「個人的には98は嫌い。」
「私も。」
「大丈夫です。98のスペックではATフィールドを突破することはできません。」
「暴走するとATフィールドを中和できます。」
「あれが、98の本当の姿…」やっぱり何のことか分からないところがすごい(なにが?)。でも98ってDOSベースで使うには最高に快適だと思うのだが…。エヴァンゲリオン第弐話より。
初出はFPROG「ROM墓場からの声」。この後「んも太郎、成敗いたす」と続いて、
「貴様、何者だ」
「その方、余の顔、見忘れたか!」
「あ、あなたは…上様」
「はい、領収書。」
「あ、ども」
という経過をたどり、最後は眠狂四郎が円月殺法ではなくて必殺ムーンヒーリングエスカレーションを繰り出して丸く収まるというドタバタストーリーだった。どこが格言なんだか。
やはり、とりあえずintだな。comp.lang.c FAQ listは昨年の大改訂で大きく順番が変わって、先頭にめでたく躍り出たのが「どの型にすればいいか」という質問である。 尤も、1.1の原文は"How do you decide which integer type to use?" って尋ねているからそりゃintに決まっているわけだが。32768以上の値を扱う場合にはlongなりunsigned intを使うという習慣は普段longがintのサイズである環境に慣れている人はどうでもいいことかもしれない。え、そういうことじゃないの? Cをネタによくここまで…。NEON GENESIS EVANGELION。 Phinloda's HomepageのCG作者のほりもとさんは、LDプレイヤーを買ったそうです。 こちらのLDプレイヤーはかなり不調で、しばらく見ていると暴走します。 早送りするとLDを削っているような音が。不気味だ。Auto Ejectionも作動しない。 LDを出す時は、力ずくでひっぱりだす(本当)。大丈夫か、レイ。そうか(なにが?)。
なぜかDOS窓に移行してからexitすると、必ず凍りついてくれるシステムでページの保守をするのは辛いものがある。 一体何が悪いのだろうか。V-Textの設定が何か間違っているのだろうか。葉隠。
こ、これはプログラマーへの挑戦と受け取ってよろしいか(なにがだ)? 初出は「さびしからずやバグを取る君」だった。蟲は「バグ」と読んでくれい。 蛇足だと思うが、一応念のため。與謝野晶子「みだれ髪」だったと思う。 オリジナルは「道を説く君」だっけ。FPROG格言の部屋、1989-4-9初出。 「ああ、OSよ、君死にたまふなかれ」とともに。
ロボット3原則の説明は今更しても無意味なほど誰でも知っているので省略する。 プログラマー3原則は、FPROGで発表時には「私はプログラマー」という題名が付いている。ロボットとプログラマーの違いは、プログラマーの場合は3原則を守る者がほとんどいないというあたりか。:-)
Uちゃん「P5-50からP5-100にグレードアップしたのに、このWindows95は全然速くならないような気がするなあ。」
ふ「ちなみに、メモリは?」
U 「8MBだったりして」それでは速くならない。反対語として、16MB32MBという。
ネットというものにハマり出し、chatにおそるおそる参加していた頃。話題に全然付いていけない。ある人がギャッとか言ったので、どうしたのかと誰かが聞いたら、猫にコロン(消臭?)をかけたらひっかかれたといった。そこで言ったのがコレ。異様に受けた。という思い出の格言。多分1987年作。
真剣な議論に参加する時はウケ狙いで外したことを書くのがコツです。 たくさんメールが来たら、返事にも外したことを書きましょう。 きっと無断で公開してくれるので、投稿する手間が省けます。 (インタトネット入門)「インタトネット」なんて世界は当然ないが(え、ある?)、 数年前、「タト」という言葉がアスキーネットで無茶苦茶流行した。 最近はあまり見ない。でも内容はそんなに変わったようには見えない。
FPROGの初代「格言の部屋」より。1989-03-26初出。訳が付いている。会話調の訳は橋本治の影響らしい。実は夏、秋、冬と書いたのだが、自分で言うのも何だが、春がずばぬけている。残りは取って付けただけ。しいて言えば冬の「仕様変更はいふべきにもあらず」は語呂が悪くはない。なお、ちょっとだけ変更した。(訳)春は何といってもデバッグの季節だよね。(徹夜でバグを取っていて、いつのまにか)だんだん窓の外が明るくなってきて、(吸い殻が山もりになった灰皿に置かれている)煙草の煙が細くたなびいているのは、フロッピーによくないね〜。
ある国に究極の茶漬けを目指す若者がいた。師匠との勝負も互角、もはや教えることは何もないが、さらに腕を上げたいならここを訪ねよといわれて名人の住む山まで来た所である。「先生、これが私の茶漬けです。どうぞ召し上がってください」
「ふむ、では頂戴しようか」茶漬けにも色々あるが、若者の茶漬けはどうも冷や御飯に茶をかけたとしか見えない。 それを一瞥で米粒の数、茶の濃さ、温度、米と茶の割合、あらゆる細心の注意を払って芸術的な極みに達した究極の茶漬けたることを看破したのは流石に名人である。名人はそれを実に無造作に食って言った。
「その若さでこの域に届くとは、なかなかのものじゃの」
「恐れ入ります」
「しかし、おぬし茶之茶は知っておるが、不茶之茶は知らんと見えるな」
「と、いいますと?」
「では見せてしんぜよう」名人は、茶碗に御飯をよそうと、なんと茶も入れずにそのまま若者に差し出したものである。
「せ、先生…これは…」
「どうじゃ、茶を使って茶漬けするうちは、まだ茶之茶じゃ。
不茶之茶には茶はいらんのじゃ。」若者は一口食って、うーむとうなった。
「先生」
「なんじゃ?」
「これは無茶なのでは」中島敦「名人伝」より。趙の邯鄲に紀昌という弓の名手がいて、修行を重ねついに百発百中となった。紀昌は師と勝負しひきわけた後、甘蝿老師を訪ねる。老師は弓も矢も持たずに石の上に立ち、矢を射る真似をすると、空から鳶が落ちてきた。これを不射之射という。
不茶之茶はこれのパロディ。FPROGが初出だったと思う。bitにいわく、三流プログラマーは考えずにプログラムを書く。(超)一流プログラマーは考えるだけでプログラムを書かない。極め過ぎると何もしないのと同じになってしまう。いと高き所といと低き所は同じなり、という。
FPROGの「格言の部屋」より。要するに仕事が多過ぎて「やる暇ねーぞ」状態。 後からどんどん新しい仕事が来るので、いつまでたっても片付かないのです。 先に保留にした仕事は全員が忘れた所で世界から消滅するという超整理法。
ゲーム「ときめきメモリアル」より。ちょっと惚れた状態の片桐さんがバレンタインデーにチョコレートをくれる時のセリフ。 「ぎ、義理よ、義理。でも、ちょっとだけ義理じゃないの。」 「何言ってんだか、わかんないよ。」 バレンタインデーの週なので、凝ってみました。初出はNIFTY-ServeのFCGAMEMで、巨大なファイルを編集すると固まってしまうエディタの話から。
coolなhomepageが昨今の流行なんだと。 だいたいcoolだのhotだのいうのが何なのかよくわからん。 巨大なイメージで飾っても中身がなければ…。おっと、これは禁句か。
「飛ぶ矢動かず」。ツェノンの逆説。「飛ぶ」の意味が違う。 もう誰にも止められないのじゃ(風の谷のおばば談)。
新約聖書。「叩きなさい。そうすれば開かれます。」 あるいは"Knock, and it shall be open."。 Sun-3等で使われていたQuantumのドライブが、軸が固まってしまう欠陥があり、叩けば振動で回ることがあるので有名。データが壊れるリスクがあるが、どうせ動かないのなら、それよりはマシ。
類似のものとして、ネットの格言で「叩きなさい。そうすれば叩かれます。」というのがある。筋は通っている。
もちろん「腐っても鯛」。読み人知らず。