あの日は暑い一日だった。 汗をかきながら、パセリの入ったプラスチックのかごを袋に入れて 地下鉄に乗って、電車に乗り換えて、家までつれてきた。 電車では騒がなかったが、家ではすぐ噛み付く危ないやつだった。 今でこそ、本気で噛まないが、そのときは血が出て痛かった。 このあと、あらびきとご対面するわけだが、何事もおこらなかった。
教訓:あらびき! 誰でもよかったのか?
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