1.愛していると言えない 去年の1曲目はすごく緊張していたようで、見てる私の方も大丈夫かと 心配になりましたが、今回はだいぶん落ち着いていたようですね。 でも出だしの所は結構不安定だったような気がしますが。 2.藍い風の向こうに 意外に早く持ってきましたが、爽やかないい曲なのでここで正解かも。 去年マラソンのTVスポット(バレーじゃなかったですね^^;)に使われて いましたのでつきあいで来た人の中にも知ってる方は多かったんじゃな いでしょうか。 (MC-1) 3.別にこの恋じゃなくたって 4.カーディガン この曲はCDではなぜかスキップしてしまうことが多くあまり聞いて なかったです。 最後の所は延々と言葉が続いていてまるでお経のようだと思ってしまい ました(^^;) あっ決してこの曲私、嫌いってことじゃないですよ。 でも、こういう曲ってどちらかというと女の人にはあまりウケが 良くないんじゃないかとも思ってしまいます。 5.忘れない 去年の1曲目だった曲ですね。 私自身とても好きな曲なので今年も聞けて嬉しかったです。 (MC-2) 今回は去年と違うことを何かしてみようということで、他の人に提供 した曲を歌うことにしたそうです。 あれ、去年も「ETERNAL WIND」を歌ったじゃないかと思った方もいら っしゃるでしょうが、今年はフルコーラス歌うところが去年とは違う んだそうです(^^) 6.あなたといた時間 東京では、「壊れないで」のファルセットの所で首を傾げてましたが 大阪や名古屋ではそんな仕草は見せてなかったですね。 このファルセットの所は曲のポイントで唯さんもこの部分は特に丁寧 に歌っていたようです。 (MC-3) 普段はあまり脚光を浴びることのないカップリング曲にスポットライト を当ててみようということで2曲を選択。 唯さん自身の中ではメインの曲もカップリングもあまり差別してないよ うで、そのため2曲ともシングルにはカラオケを入れているそうです。 7.最後のバレンタイン 実は名古屋では唯さん歌詞の一部を忘れるというハプニングがあったんです。 「そのうち上手な…」のところが3小節ほど飛んでしまいました(^^) だから大阪ではまた忘れるんじゃないかと冷や冷やしながら見ていたの ですが、今度は慎重に間違えずに歌えたようです。 8.ノースリーブ (MC-4) 一人で海外に旅行すると自分自身のことがとてもよく見えてきて、自分に とって本当に大切な人は誰なのか、大切な物は何なのかということを考え させられた、こんな気持ちになったときに作った曲だそうです。 9.クレッシェンド 私のとても好きな曲です。 唯さん自身の中でも重みのある曲のようですね。 イントロが流れてくるとゾクッとします。 (衣装替え) 服飾関係の用語に疎いものでうまく表現できませんが、何となく上下の バランスが良くないような気がしました。 スカートはもうちょっと短いほうが…。 あっいけない、唯さんは短いスカートなんてはかないですよね(^^;) 10.見つめずにはいられない ここで立ち上がる人が結構出てきました。 名古屋ではほんの数人でしたが、大阪・東京では半分くらいは立っていた ような気がします。 11.「二人」に帰ろう この曲を聞くと去年の夏の想い出が…(^^) 12.TOKYO 大阪で「湾岸道路へ…」という所を歌ってるときに見せた幸せそうな表情が 印象に残っています。 (メンバー紹介) 13.思いをはせることだけは自由 名古屋や大阪ではステージの端の方まで来て手を振ったりしてたのです が、東京ではあまり端の方には行かなかったし手も振ってなかったよう ですね。 アップテンポな曲の4連発で非力を自認する唯さんにはつらそうでしたが、 それでもボーカルはしっかりしていたのはさすが。 (MC-5) 去年はいろんな事件や事故があったけど改めて人と人とのつながりとい うものを考えさせるようになったというようなことを言ってました。 ちょっと抽象的な表現でわかりにくいところもありましたが、それも唯 さんらしいとこですよね(^^) 14.今年最初の雪の夜 大阪ではこの曲でも「星空の演出」がありましたが東京ではなかったよ うな気がします(ちょっと自信ないですが)…名古屋は覚えてません^^ もしそうなら照明さんが間違えたかな。 季節はずれではありますがエンディングにふさわしい曲でした。 (アンコール) コール中ステージ上がおぼろげに見えていてKeyの武部さんがスタンバイ しているのが見えていました(^^;) 1.7月の雨なら 唯さんの代表曲ですからね。 会場が一番盛り上がったんじゃないでしょうか。 2.風の住む星 私の前にいた女の子の2人組はこの曲のイントロが流れてきて嬉しそう でした。 私も大変好きな曲です。 疲れたときはこの曲をきいて「疲れの分子」を消してます(^^;) (MC) ここで「かっこいいよ」「かわいい」とかのかけ声がかかったのですが、 東京ではありませんでした。 名古屋では途中で歌詞を忘れたことから会場内から「あと2曲にしよ か」というツッコミもありましたね(^^) 3.愛することはやめない 希望に向かって一途に進んでいく。 この曲もトリを飾るにぴったりな曲ですね。 ところで、途中特にタイミングを合わせる所でもないのに武部さんの 方を意味ありげに振り向いていたのはなぜ? 戻る
Takahiro Ogura e-mail:ogurat@st.rim.or.jp