平成26年の児童文化創作活動として12月13日(土)、飯島小学校において＜スノードーム＞作りを行いました。
当初の予定では50人ほどの参加者を見込んでいたのですが、人気が高く100人の申し込みがあり、急遽２教室を使って、低学年と高学年の２グループに分かれてもらい、スノードーム作りを体験してもらいました。

スノードームは、小瓶の中に粘着性の液体（糊を水で溶いたもの）を入れ、さらに小さな光るビーズ等を入れて、蓋をします。
この小瓶を揺らすと中の光るビーズ等が光を反射し、幻想的な雰囲気を作り出してくれます。

子ども達は皆、目をきらきらさせて思い思いの作品を作りていました。
区子連のメンバーは８人でお手伝いをしたのですが、子ども達の器用さに本当に驚かされました。

出来上がったスノードームをかざして記念撮影をする高学年のグループです。

低学年のグループも上手に出来上がりました。
クリスマスも近づいて来たので、お部屋の中の素敵な飾りになることでしょう。