JavaScriptは、HTMLの中にプログラムを埋め込んで使用します。 HTMLのタグは、<SCRIPT>です。 表記の仕方は・・・ <SCRIPT LANGUAGE="スクリプト名">   JavaScriptのコード </SCRIPT> スクリプト名は、"JavaScript"です。スクリプト名としては、このほかに、Microsoft Internet Explorerで のみ、使用可能ですが、Visual Basic Scriptである、"VBSCRIPT"等があります。但し、"LiveScript"は、 JavaScriptのβ版で使用していた名称です。 <SCRIPT>タグは、HTMLのどこにでも置く事が出来ます。(<HTML>タグの前にも置く事が出来ますが、 余り現実的とは言えないと思います。) サンプルとして



  1. <HTML>
  2. <HEAD>
  3. <TITLE>
  4. JavaScript練習問題1
  5. </TITLE>
  6. </HEAD>
  7. <BODY>
  8. 「JavaScript」開始
  9. <BR>
  10. <HR>
  11. <SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
  12. document.write("JavaScript言語により書かれています。<BR>");
  13. document.write("現在ご使用のブラウザソフトは・・・・・・・・・",navigator.appName, "<BR>") ;
  14. document.write("現在ご使用のブラウザソフトのバージョンは・・・",navigator.appVersion, "<BR>") ;
  15. </SCRIPT>
  16. <BR>
  17. <HR>
  18. 「JavaScript」終了
  19. </BODY>
  20. </HTML>


とすると、次のようにみえると思います。Microsoft Internet Explorer Ver 3.0の場合


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