JavaScriptは、HTMLの中にプログラムを埋め込んで使用します。 HTMLのタグは、<SCRIPT>です。 表記の仕方は・・・ <SCRIPT LANGUAGE="スクリプト名"> JavaScriptのコード </SCRIPT> スクリプト名は、"JavaScript"です。スクリプト名としては、このほかに、Microsoft Internet Explorerで のみ、使用可能ですが、Visual Basic Scriptである、"VBSCRIPT"等があります。但し、"LiveScript"は、 JavaScriptのβ版で使用していた名称です。 <SCRIPT>タグは、HTMLのどこにでも置く事が出来ます。(<HTML>タグの前にも置く事が出来ますが、 余り現実的とは言えないと思います。) サンプルとして
- <HTML>
- <HEAD>
- <TITLE>
- JavaScript練習問題1
- </TITLE>
- </HEAD>
- <BODY>
- 「JavaScript」開始
- <BR>
- <HR>
- <SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
- document.write("JavaScript言語により書かれています。<BR>");
- document.write("現在ご使用のブラウザソフトは・・・・・・・・・",navigator.appName, "<BR>") ;
- document.write("現在ご使用のブラウザソフトのバージョンは・・・",navigator.appVersion, "<BR>") ;
- </SCRIPT>
- <BR>
- <HR>
- 「JavaScript」終了
- </BODY>
- </HTML>
とすると、次のようにみえると思います。Microsoft Internet Explorer Ver 3.0の場合
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