| ●WINDS CAFE● |
【かのまき---宮本武蔵『五輪書』“火之巻”のことばをつかって---】相馬理美
1999年6月20日(日)19:0開場
入場無料(投げ銭形式) 差し入れ大歓迎!
19:00 開場
19:30 開演
20:15 終演
20:30〜 オークション+パーティー
22:00 終了
二天一流の基本的伝書『五輪書』は「地水火風空」の五巻で編成されており、“地之巻”では将帥用兵の道、“水之巻”では撃剣稽古の道、“火之巻”では合戦の理、“風之巻”では他流の評論にあてて説かれています。武術雑誌の編集の仕事をしていた友人の家でたまたま目にした『五輪書』のあるフレーズに強くひかれ、いつか公演にしたいと思ったのが今から5年ほど前。おととし、群馬県桐生市の有鄰館・洋酒蔵公演で“水之巻”を使った「メダカの祈り」という小品を上演したのに続き、今回は“火之巻”を舞台化してみることにしました。
といっても、『五輪書』“火之巻”の内容をそのまま舞台に起こすというものではなく、そこに記された言葉を抜き出し組みかえ声にする中で、もともとの“火之巻”とは別の新しい流れをつくってみようというものです。
このようにまとまった文章の中から言葉を抜き出して組みかえるという手法はこれまで何度も使ってきました。そろそろこの手法からはなれようとも思っているのですが、『五輪書』だけはどうしてもこの手法で舞台化したいと思っていて、その機会を見計らっておりました。
どういうわけか WINDS CAFE は、以前からやりたいと思っていたことがやりたくなる催しのようです。
1992. 4「ラ島のアンケート」〜観客のアンケートの言葉を使って〜それでは、6月20日(日)に吉祥寺でお目にかかりましょう。
1993. 4「著作権法条文/憲法21条vs刑法175条」
1994. 2「駅の伝言(井の頭線、京王線)」
1997.10「メダカの祈り」〜『五輪書』“水之巻”の言葉を使って〜