●WINDS CAFE●

● WINDS CAFE 25 ●
1999年1月31日(日)

川村龍俊+幸子です。WINDS CAFE もおかげさまで3年目に突入。今年もよろしくお願いします。

1999年1月31日(日)18:30開場

【「フタナリアゲハ」CD発売記念LIVE#2】侘美秀俊指揮・指輪ホテルシンフォニエッタ

18:30 開場
19:00 開演
20:30 オークション+パーティー
22:00 終了

コンサート終了後、出演者に投げ銭を頂戴したいと思います。
パーティー用に飲食物(特に酒やおつまみ)の差し入れを是非!

出演者多数につき、演奏中は演奏者も聴衆も立ったままの可能性がありますので、どうぞ楽な靴・服装でお越しください。

■Program


『1st stage /フタナリアゲハより』
1.Before the Opening
2.Early down 1
3.Overture-To this day
4.School
5.ShinoLetter
6.JITENSHA
7.Boxing 1
8.Pathetique
9.Early down 2
10.Finale

休憩

『2nd stage /指輪メドレー』
1.Introduction
2.Overture~Operetta~Interlude
3.おすしのうた
4.アウシュビッツヘアースタイルより
5.ふたりのダンス〜みんなでダンス

■Stage Member

千装  智子-Flute
坂本  真紀-Oboe  
工藤  美雪-Clarinet   
黒田  紀子-Bassoon 
竹田  香織-Trumpet
野末  裕美-Trumpet
赤井  由美子-Horn
服部  由美-Trombone
尾又  好美-Trombone 
斎藤  宏美-Euphonium  
倉本  周子-Tuba
帆足  彩-Violin 
石内  幹子-Violin
宮下  るみ-Violin
中桐  由紀子-Violin
南 香里-Violin
波田  生-Viola
小野沢  康代-Viola
南 美里-Contrabass
斎藤 浩-Piano,[Compose]
佐藤 仁-Percussion  
高阿田  恵子-Vocal
侘美 秀俊-Conduct,[Compose]

▼川村からひとこと

侘美秀俊君との出会いは、1995年、劇団指輪ホテルの主催者、羊屋白玉女史から紹介されました。指輪ホテルは、公演にあたって生の楽団を配備することでも有名ですが、侘美君は当時まだ学生だったにもかかわらず、座付作曲家兼指揮者としてりっぱにその勤めを果たしていたのです。私は、同年夏の吉祥寺バウスシアターでの「バター・フォーメーション」と、秋の大阪公演「ピッチとロール」で、作曲と演奏をお手伝いさせていただきましたが、その後も彼との交流は絶えることなく今日まで続いています。今回の公演は総勢20名以上にのぼる楽団の生演奏ということですから、会場の半分以上を出演者が占めるという、まさに暴挙。どうなることやら心配でもありますが、完全サラウンド状態で生演奏をきく機会など一生のうちに一度あるかないか、……楽しみです。

▼侘美秀俊君からの手紙

□指輪ホテルシンフォニエッタとは?
事のはじめは、98年3月にパナソニック・グローブ座にて公演された劇団「指輪ホテル」(http://www.roppongi.com/fetish/yubiwa/)による「フタナリアゲハ」の舞台音楽のために結成された。

□今回のライブは?
事の流れは予想外の発展を示し、今回の「フタナリアゲハ」のオリジナル・サウンドトラックを制作することになる。その発売記念ということで、またも、恐ろしくも年末から4月にかけて月1回のライブを強行するという企画。今回のWINDS CAFEはそのうちの1つである。プログラムとしては、このサウンドトラックからの選曲を中心としてその他にも過去の作品や劇判から離れての今回のための新作なども織りまぜ構成していく。

□問題の内容は?
一番の目玉は、なんといってもこの編成のゴージャスさである。全くこの御時世にといわんばかりに集められたこの贅沢さ。作曲者はこの辺の事情に思いきり甘んじている。芸術性などとも程遠い、その場の思いつきで背景音楽として雰囲気だけを受け継いで組み立てられた行き場の失ったその音たちがこういったかたちで再生されるというのは、やはり作者としては、感謝感激雨霰なのである。当の本人は「即物主義」などと都合のいい言い訳で乗り切ろうとしているらしいが、許されることなのであろうか。

□おまけ?
かつて数年前、同劇団の公演で大阪にいった。この時の演奏組だった5人のメンバーのうち4人がなぜか今回の企画で何年ぶりに顔を会わせる、そのうちの一人は、そう、わが心の師匠と勝手に仰いでいる川村氏その人である。単純に「同窓会」みたいでうれしい。

(文責:侘美秀俊)

▼侘美秀俊(たくみ・ひでとし)プロフィール

北海道生まれ。武蔵野音楽大学器楽科卒業。音楽との出会いは小学生時代の俗にいう「打ち込み少年」(シンセピコピコ)からはじまる。中学生時代から吹奏楽部に所属、することもなくずるずると高校まで続ける。このころより、作曲に興味を持ちはじる。大学時代も器楽科のくせに楽器そっちのけでほとんどの時間をスコア書きに費やしてしまう。このころより、舞台をはじめ数々の演奏団体にアレンジ、オリジナル曲を提供。いわゆる映像、舞台などの背景音楽づくりを主に手掛けるが、室内楽アンサンブル、子供のためのオペレッタなどの分野にも手を出している。


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