1980年代BMWの魅力BMWは今日も魅力的な車を世に出しています。が、なぜか80年代のBMWに強くひかれます。 その中でもE28-BMWが最高に好きです。 恍惚と不安でもE28-M535i購入前は若干の不安もありました。「いまさらそんな古い外車買っても大丈夫なのか」と。 入手後しばらくは恍惚と不安にに満ちた日々でしたが、あらかた杞憂とわかってからは嬉しさもひとしおでした。 ネットの発見、その喜び雑誌や本の知識より乗っているオーナーの話を知りたかった私は、ネット上で自分なりにE28について調べました。すると、数は多くないですがありました。E28や80年代のBMWの情報が生き生きと。 あちこちの掲示版に投稿したりオーナーの方とメール交換することが実に楽しく有益なことを発見しました。 いまではそうすることが生活の一部であり、楽しみでもあります。 これがこのホームページを作った主な理由です。 新車じゃ味わえない面白さ、メンテナンス車を運転することは便利で楽しいものですが、最近は自分で出来る範囲の整備をすることの面白さも少しわかって来たようです。なんと言っても、手をいれればいれるほど快適になる! とはいっても、私は自分でバリバリ整備なんてできないですけど。。。まあ、難しい整備はプロにお願いしつつ、自分の車を理解する上で出来る範囲の軽いDIY整備は続けてゆきだいものです。 はじめにのおわりにM535iは日々の足、今のところ期待通り充分快適で実用に耐え、運転の楽しみを与えてくれます。1980年代BMWの代表でもあるE28はまだまだOld timer と呼ぶには早すぎる立派な現役車に思います。 でもさすがのE28も中古車、365日いつも快調でいてほしいなら、やはりちゃんとしたプロのメンテナンスが必要であることも経験から学習しました。 とまあ、硬い話ばまあこのへんで。 (1999.10.24 クラウス 記) 21世紀を迎えてE28-M535iでの21世紀到達も無事達成!いろいろありましたが、ますます愛着が涌いてきています。 そしてまた、ネット上やオフ会を通してのすばらしいE28仲間の輪の広がりに無上の喜びを感じます。 英国あたりではE28はもうクラッシックカーの殿堂入りのようですが、おっとどっこい、日本ではまだまだ現役。あらためて良い車と再確認すると供に、当面の目標は20万km達成に上方修正し、これからも夢のあるE28ライフを過ごそうと思う今日このごろです。 (2001.01.04) |