はずかしスクリプト集

 

使い方

日夜DTP作業で苦しんでいらっしゃるみなさま。お疲れさまです。
 QuarkExpressとIndesign
を使っていて、もう少し便利にならないかなと思い、スクリプトの勉強をしています。はっきりいって誰が使っても便利というものではありませんし、同じような機能で、もっとちゃんとしたスクリプトもあります。
まあ、単なる
私の研究の場です。使っていただいて、もうちょっとここはこうして欲しいとか、逆にこうしたほうがいいよ、というアドバイス大歓迎です。
 スクリプトは自由に改変して使っていただいて結構です。また、私はこうして使ってるよという情報があればぜひお願いいたします。

メール宛先 kunisige@st.rim.or.jp

各スクリプトの紹介

共通事項
動作OS
  MacOS (9まで確認済み)当然ながらAppleScriptが動くこと
種類 フリーウェア、及びオープンソース
使用条件 
著作権は放棄しませんが、別に主張するほどのソースでもないです。
自由に改変して使用していただいて結構です。また、こう改良して欲しい、こう改良したとかの情報は大歓迎です。
当然ながら、これを使って生じたあらゆる不利益、不幸などの責任は一切負いかねます

● クオークW数×行数 (QuarkXPress用)  
 Quarkのボックス内に何ワード×何行の文字が入っているか計算します。  
ただし、1行のW数は1行目をサンプリングしてるのです。ズルです、えへへ。

●下からもガイド君 (QuarkXPress用)  
Quarkのガイドを上から下から好きなほうから数値で入力できます。  

●右からもガイド君 (QuarkXPress用)  
Quarkのガイドを右から左から好きなほうから数値で入力できます。  

●地色 (QuarkXPress用)
ドキュメントサイズ+ドブの大きさの画像ボックスを作って地にひけます。  
右ページ左ページを自動的に判別したいんですが、今後の課題です。  

●縦横同比率でイメージ縮尺 (QuarkXPress  
Quarkに張り込んだ画像の縦横のパーセンテージを同時にそろえます。メジャーパレットで打ちかえるより
簡単にサイズ調節できます。

●indesign*画像サイズ同時に変更 (InDesign  
indesignに張り込んだ画像の縦横のパーセンテージを同時にそろえます。上記のQX用と同じ動きをします。

●画像一発→センターまで (QuarkXPress  
画像取り込み→コマンド+Shift+F→コマンド+Shift+Mまでの動作を一気に処理します。

●ボックス内の行位置を(センター)(上)(下)に (QuarkXPress  
ボックス内の行位置を変更するのがめんどくさいので作りました。

●選択部分をQXに送るβ (Jedit3→QuarkXPress  
Jeditで選択した文書をQuarkであらかじめ選択したテキストボックスにコピーします。
キャプションなど細かい文書の連続コピーなどのときに便利です。
テキストボックスが選択されてない場合自動的にボックスを作ってそこに文字をいれるようにしたいんですが、まだうまくいきません。    

 

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