天城一・作品リスト



【天城一 作品リスト】

☆「不思議な国の犯罪」  「宝石」 s22.2,3合併号(2巻2号)  「不思議の国の犯罪」     『殺人万華鏡』 江戸川乱歩編 自由出版 s23.3     『宝石推理小説傑作選』第1巻 中島他編 いんなあとりっぷ s49.6     『13の密室』 渡辺剣次編 講談社 s50.5/講談社文庫 s54.10     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「鬼面の犯罪」     「黒猫」 s23.2(2巻6号)     『摩耶正研究第3集』 手塚隆幸発行 H6.4     『硝子の家 本格推理マガジン』 鮎川哲也編 光文社文庫 1997(H9).3     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「奇蹟の犯罪」     「新探偵小説」 s23.2(2巻1号)     『摩耶正研究第3集』 手塚隆幸発行 H6.4     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「方程式」(掌編探偵小説)「探偵作家クラブ会報」 s23.3(第10号)     『探偵作家クラブ会報(第1号〜第50号)』 柏書房 1990.6 ☆「高天原の犯罪」    「別冊・旬刊ニュース」s23.5(巻号なし)     『密室殺人傑作選』 中島河太郎編 産報ノベルズ s49.11     『透明人間大パーティ』 講談社文庫 s60.7     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「怖るべき密室」    「読物市場」 s23.7?    (「春嵐」に改作) ☆「失われたアリバイ」  「黒猫」 s23.5(2巻7号)     『惜春賦 他二篇』(密室34号) 1982.7     『摩耶正研究第3集』 手塚隆幸発行 H6.4     (『別冊シャレード VOL.44』に改稿掲載)     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09     『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12 ☆「我等のシンデレラ」  「小説」 s23.7(2巻3号)     『島崎警部研究』 手塚隆幸発行 H8.2     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「夢の中の犯罪」    「読物春秋」 s24.1(1巻2号)     『摩耶正研究第3集』 手塚隆幸発行 H6.4    (「火の島の花」に改作)     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「暗に消えた男」    「神戸新聞(夕刊)」 s26.10/19(回答は翌日) ☆「誤算」        「神港新聞」 s26.11/01 ☆「監視の前の密会」   「神戸新聞(夕刊)」 s26.11/27(回答は翌日) ☆「三つの扉」(コント) 「宝石」 s27.2(7巻2号) ☆「呪いの壺」      「宝石」 s27.3(7巻3号)     『島崎警部研究』 手塚隆幸発行 H8.2 ☆「神の言葉」      「季刊数学研究」 s28.7(3巻2号)    (s23.03「方程式」探偵作家クラブ会報 の改作) ☆「ある晴れた日に」   「鬼」 s28.9(第9号)     『島崎警部研究』 手塚隆幸発行 H8.2 ☆「メチール時代の一神話」「密室」 s28.12(No.11 2巻6号)     『別冊シャレード VOL.44』 甲影会 1999.3 ☆「我等のローレライ」(レーゼ・ドラマ(実験探偵劇)) 「密室」 s29.3(No.12 3巻1号)     『天城一研究資料集』 手塚隆幸発行 1996.1 ☆「明日のための犯罪」  「宝石」 s29.4(9巻5号)     『続・13の密室』 渡辺剣次編 講談社 s51.6     『ミステリーの愉しみ2 密室遊戯』 鮎川・島田編 立風書房 H4.2     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「盗まれた手紙」    「密室」 s29.5(No.13 3巻2号)     『摩耶正研究第3集』 手塚隆幸発行 H6.4     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「ポツダム犯罪」    「密室」 s29.9(No.14 3巻3号)     『紅鱒館の惨劇』 鮎川哲也編 双葉社 s56.12     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「歌と殺人」      「デイリースポーツ」 s29.12/6    (「春の時代の殺人」に改作) ☆「スター・ダスト」   「デイリースポーツ」 s30.1/24 ☆「黒幕・十時に死す」  「密室」 s30.1(No.16 4巻1号)     『摩耶正研究第3集』 手塚隆幸発行 H6.4    (「朝凪の悲歌」に改作)     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「圷家殺人事件」    「密室」 s30.3(No.17 4巻2号)    (『風の時/狼の時』に改作)     『別冊シャレード VOL.69 天城一特集6』 甲影会 2002.07 ☆「湖畔の殺人」     「神戸新聞」 s34.7/18〜8/8    (「鬼道は果てて」の原型) ☆「彼らマンダレーより」 「季刊SR(密室)」 s38.4(No.31 11巻1号)     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「おうむを殺す男」   「薬石日報」    s29?(s27.1?)    (「誰が鸚鵡を殺したか」に改作)
☆「冬の時代の犯罪」   「小説推理」 s49.12     『密室探究 第二集』 鮎川哲也編 講談社文庫 s59.1     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「急行《さんべ》」   『急行出雲』 鮎川哲也編 光文社カッパノベルス s50.11/光文社文庫 s61.7     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09 ☆「寝台特急《月光》」  「幻影城」 s51.2     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09  「寝台急行《月光》」  『鉄道推理ベスト集成第2集』 鮎川哲也編 徳間ノベルス s52.4              『殺しのダイヤグラム』(上の再編成) 鮎川哲也編 徳間文庫 s58.4 ☆「急行《あがの》」   「幻影城」 s51.12     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09 ☆「朽木教授の幽霊」   『鮎川哲也の密室探究』 鮎川哲也編 講談社 s52.10              『密室探求 第一集』(上記の改題) 講談社文庫 s58.1     『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12 ☆「加里と氷」      「SR monthly」 s55.11(No.193)    (「星の時間の殺人」に改作)     『天城一資料集』 手塚隆幸発行 1997.10     『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12 ☆「春嵐」        『惜春賦 他二篇』(増刊マンスリー第1号) s57.7    (s23.7 「恐るべき密室」読物市場 の改作)     『幻のテン・カウント』 講談社文庫 s61.11     『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12 ☆「火の島の花」 『惜春賦 他二篇』(増刊マンスリー第1号) s57.7    (s24.1 「夢の中の犯罪」読物春秋 の改作)     『密室犯罪学教程』 H3.11     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7     『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12 ☆「惜春賦」       『惜春賦 他二篇』(増刊マンスリー第1号) s57.7    (「怨みが浦」に改作)     『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12 ☆「準急《たんご》」   「SR Monthly」 s57.11(No.205)別冊付録    (島崎警部の事件簿・第一話)     『天城一資料集』 手塚隆幸発行 1997.10     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09 ☆「ヴァンパイア」    「SR Monthly」 s58.5(No.208)別冊付録    (島崎警部の事件簿・第二話)     『天城一資料集』 手塚隆幸発行 1997.10     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09 ☆「ニ長調のアリバイ」  『戦慄の十三楽章』 鮎川哲也編 講談社文庫 s61.8     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09 ☆「急行《西海》」    『鮎川哲也と13の殺人列車』 鮎川哲也編 立風ノベルス H1.7     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09
☆「星の時間の殺人」   『密室犯罪学教程』 H3.11    (s55.11「加里と氷」SR monthly の改作) ☆「村のUFO」     『密室犯罪学教程』 H3.11 ☆「夏炎」        『密室犯罪学教程』 H3.11 ☆「遠雷」        『密室犯罪学教程』 H3.11     『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12 ☆「朝凪の悲歌」     『密室犯罪学教程』 H3.11    (s30.1「黒幕・十時に死す」密室 の改作) ☆「怨みが浦」      『密室犯罪学教程』 H3.11    (s57.7「惜春賦」増刊マンスリー第1号 改題) ☆「むだ騒ぎ」      『密室犯罪学教程』 H3.11     『真夜中の密室』 山前譲編 飛天文庫 H7.5 ☆「影の影」       『密室犯罪学教程』 H3.11 ☆「夏の時代の犯罪」   『密室犯罪学教程』 H3.11     『密室の奇術師』 山前譲編 青樹社文庫 H7.9     『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「収差」        『摩耶正研究』 手塚隆幸発行 H6.2    (s29.12「失われたアリバイ」黒猫 s23.5 の改作)     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「春は名のみか」    『摩耶正研究』 手塚隆幸発行 H6.2     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「終わりの後に」    『摩耶正研究第2集』 手塚隆幸発行 H6.6 ☆「死は賽を振る」    『摩耶正研究第2集』 手塚隆幸発行 H6.6     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「黒白間なき犯罪」(高天原アリサ名義) 『摩耶正研究第2集』 手塚隆幸発行 H6.6    (高沢のりこ(小森健太朗)の贋作「白と黒の犯罪」を、天城流に(本家による)改作したもの)     『別冊シャレード VOL.61 天城一特集4』 甲影会 2001.10 ☆「準急《皆生》」    『殺意を運ぶ列車』 日本ペンクラブ編 光文社文庫 H6.12     『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09 ☆「誰が鸚鵡を殺したか」 『別冊シャレード VOL.11』 甲影会 H7.6    (s27.1?「おうむを殺す男」薬石日報 の改作) ☆「噂はそよ風のように」 『別冊シャレード VOL.11』 甲影会 H7.6 ☆「急行《白山》」    『別冊シャレード VOL.11』 甲影会 H7.6     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「早春賦」       『本格推理6』 鮎川哲也編 光文社文庫 H7.5 ☆「新むかで横丁(朝の巻)」(連作第1回) 『新むかで横丁』 甲影会 H7.9 ☆「新むかで横丁(変の巻)」(連作番外編、高天原アリサ名義) 『新むかで横丁』 甲影会 H7.9 ☆「春の時代の殺人」   『島崎警部研究』 手塚隆幸発行 H8.2    (s29.12「歌と殺人」デイリースポーツ の改作)     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「朧月夜」       『山沢晴雄作品集』 手塚隆幸発行 1998.5 ☆「朧月夜」       『別冊シャレード VOL.44』 甲影会 1999.3    (「山沢晴雄作品集」に初出掲載したものを加筆訂正) ☆「冬景色」       『別冊シャレード VOL.44』 甲影会 1999.3     『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12 ☆「ある晴れた日に」   『別冊シャレード VOL.44』 甲影会 1999.3    (s28.9 「鬼」に初出掲載したものを全面改稿) ☆「落葉松の林をすぎて」 『別冊シャレード VOL.44』 甲影会 1999.3 ☆「失われたアリバイ/時計台」 『別冊シャレード VOL.44』 甲影会 1999.3    (s23.5 「黒猫」に初出掲載したものを改稿) ☆「急行《なにわ》」   『島崎警部研究3集』 手塚隆幸発行 H12.3    (H2.11「むだ騒ぎ」の原型)     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「東京駅23時30分 ―湘桂ブルース―」 『島崎警部研究3集』 手塚隆幸発行 H12.3     『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「奇蹟の犯罪 改稿版」 『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 ☆「鬼道は果てて」    『別冊シャレード VOL.61 天城一特集4』 甲影会 2001.10    (s34.7「湖畔の殺人」神戸新聞 の改作) ☆「虚空の扉」      『別冊シャレード VOL.61 天城一特集4』 甲影会 2001.10 ☆「陽炎」        『別冊シャレード VOL.61 天城一特集4』 甲影会 2001.10 ☆「春 南方のロ−マンス」『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 ☆「特急《あおば》」   『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04    (「沈める濤」の原型) ☆「炎と新月」      『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12    (「落葉松の林を過ぎて」を改稿) ☆「冬の日の怪談」    『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12    (「村のUFO」の原型)
[以下の作品については、全く未確認です]  「暗に消えた男」    「神戸新聞」(夕刊) s26.10/19(回答は翌日)  「誤算」(探偵コント) 「神港新聞」 s26.11/1  「監視の前の密会」   「神戸新聞」(夕刊) s26.11/27(回答は翌日)  「三ツの扉」      NHKラジオ「犯人は誰だ?」放送 s26.11/25  ⇒ 「暗に消えた男」、「監視の前の密会」、「誤算」については    戸田和光氏より、確認済みとの情報をいただきました。(2002/06/02)
【天城一 著書、特集誌リスト(小説掲載誌)】

『惜春賦 他二篇』(増刊マンスリー第1号)(密室34号) 1982.7      SRの会 発行(SR monthly No.203 別冊付録)(28p)   「春嵐」    (s23.7 「恐るべき密室」読物市場 の改作)   「火の島の花」 (s24.1 「夢の中の犯罪」読物春秋 の改作)   「惜春賦」   〈付録〉     もっと非常識を    (エッセイ SR monthly 12号より再録)     島崎警部補の事件簿  (島崎警部補もの 作品リスト)     失われたアリバイ   (s23 黒猫 より再録)     著者あとがき     解説
『風の時/狼の時』  山前譲 刊    1990.6.30 (210p)    (「圷家殺人事件」の改稿)
『Destiny can wait』(または《犬》)山前譲 刊 1990.10.30 (219p)
『密室犯罪学教程』  山前譲 刊    1991.11.25    (理論と実践)   密室犯罪学教程 実践編  (134p)     「星の時間の殺人」(s55.11「加里と氷」SR monthly の改作)     「村のUFO」         「夏炎」     「遠雷」     「火の島の花」  (s57.7「増刊マンスリー第1号」)     「朝凪の悲歌」  (s30.1「黒幕・十時に死す」密室 の改作)     「怨みが浦」   (s57.7「惜春賦」増刊マンスリー第1号 改題)     「むだ騒ぎ」     「影の影」     「夏の時代の犯罪」   密室犯罪学教程 論理編  (76p)
『沈める濤』  山前譲 刊 1999.04.01 (259p)   「沈める濤」  (長編)   「感傷的対話」 (短編)   「クィーンのテンベスト」 (エッセイ)
『密室作法 天城一作品集成その1』  立教ミステリクラブ s50(未見) 『明日のための犯罪 天城一作品集成その2』  立教ミステリクラブ s50(未見)
『別冊シャレード VOL.11 天城一特集』 甲影会 H7.6 『別冊シャレード VOL.44 天城一特集2』 甲影会 1999.3 『別冊シャレード VOL.55 天城一特集3』 甲影会 2001.7 『別冊シャレード VOL.61 天城一特集4』 甲影会 2001.10 『別冊シャレード VOL.64 天城一特集5』 甲影会 2002.04 『別冊シャレード VOL.69 天城一特集6』 甲影会 2002.07 『別冊シャレード VOL.70 天城一特集7』 甲影会 2002.09 『別冊シャレード VOL.71 天城一特集8』 甲影会 2002.12
『摩耶正研究』 手塚隆幸発行 H6.2 『摩耶正研究第2集』 手塚隆幸発行 H6.6 『摩耶正研究第3集』 手塚隆幸発行 H6.4 『島崎警部研究』 手塚隆幸発行 H8.2 『天城一資料集』 手塚隆幸発行 1997.10 『島崎警部研究2集』 手塚隆幸発行 H11.7(未見) 『島崎警部研究3集』 手塚隆幸発行 H12.3(未見) 『天城一資料集2〜8』 手塚隆幸発行(未見)
【おまけ 天城一 密室講義リスト】

「密室作法」    「宝石」 s36.10(16巻11号) 「密室定義」    『続・13の密室』 渡辺剣次編 講談社 s51.6 「密室作法[改定]」『趣味としての殺人』権田萬治編 蝸牛社 s55.8 「密室の系譜」   『密室探究 第二集』鮎川哲也編 講談社文庫 s59.1
【天城一 アンソロジー収録作】

「不思議の国の犯罪」   『殺人万華鏡』 江戸川乱歩編 自由出版 s23.3   『宝石推理小説傑作選』第1巻 中島他編 いんなあとりっぷ s49.6   『13の密室』渡辺剣次編 講談社 s50.5/講談社文庫 s54.10 「高天原の犯罪」   『密室殺人傑作選』 中島河太郎編 産報ノベルズ s49.11   『透明人間大パーティ』 鮎川哲也編 講談社文庫 s60.7 「明日のための犯罪」   『続・13の密室』 渡辺剣次編 講談社 s51.6   『ミステリーの愉しみ2 密室遊戯』 鮎川・島田編 立風書房 H4.2 「ポツダム犯罪」   『紅鱒館の惨劇』 鮎川哲也編 双葉社 s56.12 「冬の時代の犯罪」   『密室探究 第二集』 鮎川哲也編 講談社文庫 s59.1 「急行《さんべ》」   『急行出雲』 鮎川哲也編 光文社カッパノベルス s50.11/光文社文庫 s61.7 「朽木教授の幽霊」   『鮎川哲也の密室探究』 鮎川哲也編 講談社 s52.10   『密室探求 第一集』(上記の改題) 講談社文庫 s58.1 「寝台急行《月光》」   『鉄道推理ベスト集成第2集』 鮎川哲也編 徳間ノベルス s52.4   『殺しのダイヤグラム』 鮎川哲也編 徳間文庫 s58.4 「春嵐」   『幻のテン・カウント』 鮎川哲也編 講談社文庫 s61.11 「ニ長調のアリバイ」   『戦慄の十三楽章』 鮎川哲也編 講談社文庫 s61.8 「急行《西海》」   『鮎川哲也と13の殺人列車』 鮎川哲也編 立風ノベルス H1.7 「急行《皆生》」   『殺意を運ぶ列車』 日本ペンクラブ編 光文社文庫 H6.12 「むだ騒ぎ」   『真夜中の密室』 山前譲編 飛天文庫 H7.5 「早春賦」   『本格推理6』 鮎川哲也編 光文社文庫 H7.5 「夏の時代の犯罪」   『密室の奇術師』 山前譲編 青樹社文庫 H7.9 「鬼面の犯罪」   『硝子の家 本格推理マガジン』 鮎川哲也編 光文社文庫 1997(H9).3

※ リスト最終更新日 2002年10月27日(リスト作成日 1998年12月20日) ※ このリストには、小説作品のみを掲載しました。   エッセイ、評論などは対象にしていません。 ※ 掲示板(ゲストブック)で話題になったことに伴い、急遽公開したものなので、確認が十分では   ありません。   何らかの間違いがあった場合は、ご指摘下さい。 ※ 上記理由により、正式な公開ではなく、掲示板(ゲストブック)への掲載とし、時間がたったら   消えていく(参照しにくくなる)ようにしました。 ※ リスト作成にあたっては、主として『摩耶正研究』の「摩耶正作品リスト」(手塚隆幸氏)、   『摩耶正研究第3集』の「島崎警部作品リスト」(手塚隆幸氏)   『別冊シャレード VOL.11 天城一特集』の「島崎警部作品リスト」「摩耶正作品リスト」   を参考にしました。   作品の改題、改稿に関する情報は、これらのリストによっています。   上記の作品収録書の解説なども参考にしています。 ※ 初校作成後、次のリストを参考にさせていただきました。   『別冊シャレード VOL.44 天城一特集2』の「天城一リスト」(リスト作成委員会編) ※ 「神戸新聞」「デイリースポーツ」への掲載作品については、西尾豊明氏作成の「島久平の書誌を   研究するために」(「伝法義太郎研究」手塚隆幸発行1995年8月)を参考にしました。 ※ 小森健太朗氏、西尾豊明氏、須川毅氏ほかの皆様にご指摘いただき、追加、訂正いたしました。   ご教示、ありがとうございました。 ※ 「神の言葉」の掲載誌については、SRの会・沢田氏、戸田和光氏よりご教示いただくと共に、   「SR Monthly」No.323(2002年7月)を参考にしました。 ※ 多数の先行文献を参照させていただきました。ありがとうございます。   もちろん、なんらかの誤りがあった場合は、確認を行わず引用した私の責任です。


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