本ソフトでは1ページにメモを複数配置できます。
四角く囲まれているのがそれぞれメモになります。
左上のメモだけ点線でなく実線で囲まれていますが、これが現在操作対象になって
いるメモ(現在のメモ)です。
各メモの右下に数値がある場合、それが栞番号となります。
最上端にあるのがステータス行です。
左端から
右端の1〜9あるいは-は栞使用状況、右端に*が出るのは一時バッファにコピーデータがある事を示します。
一部操作によっては右端の*の横に操作完了を示すOKが出る事があります。
ここで「v」を押すとエディタ(環境変数EDITORにあるもの)が起動し、編集できます。
#私はjvim
本メモ帳では、メモの本文サイズとメモボックスの大きさは独立して管理しています。その為、メモの一部しか表示していない場合もあります。
リターンキーを押すとlessを呼び出して表示します。
本メモ帳では編集と全体表示に関して別のソフトの力を借りる事にしています。
メモの表示上の大きさはHJKLキーで変更できます。大きさ変更に従い、メモは動的に再配置されます。