秋葉で中古の9103タブレットPCってのを入手しました。業務用マシンらしいです。
この他にIBMには2435という松下のOEMのペンコンピュータがあります。
でもこの9103はどうもRIOSっぽいですね。
正面から見たところ。
背面にはスタンドがついています。ポトリの端子に注目。PC110のと同じものです。
スタンドで自立します。
中央にPCカード。バッテリパックの左右配置はチャンドラを彷彿とさせます。
上面にはType-IIIのPCカードスロットがあります。
左側面にはWing Jack付き。
ポトリの端子も当然PC110のと同じですが、互換性があるかはいまのとこ不明。
物理的に噛み合わない位置にあるもので。
ネジ6本で簡単に開きます。中身は結構すき間だらけです。
でも基板はずさないといけないのでハードディスク交換は結構大変かも。
メモリを外してみました。本体8Mに追加16Mの様です。
メモリのコネクタもPC110と同じですね。
背面パネル裏。ひょっとしてTP220と同じマグネシウム合金製でしょうか?
キーボードを付けてESCを押して起動するとおなじみの画面です。
PCMCIAを起動ドライブに登録しようとするとブザーがなってできません。残念。
HDDより前にPCMCIAを登録すればオッケーと
BYJ02723@nifty.ne.jpさんにお教え頂きました。多謝!
つーわけでPCMCIAカードから起動できるっス〜!スゲースゲー