! $Id: lx-ux.txt 3.13 1998-07-10 23:14:27+09 kimu Exp kimu $ ! ------------------------------------------------------------------------- ! UNIX 系ユーザのための HP100/200LX テッテー活用法 ! ♪きむらかずし ! ------------------------------------------------------------------------- ! *** 目次 *** ! 0. はじめに ! 1. まずは UNIX-like Tools ! 1-1: UNIX-like Tools の置き場所 ! 1-2: UNIX-like Tools に含まれるコマンド ! 1-3: Windows95 長いファイル名にも対応 ! 2. GNU のツールを MS-DOS に移植したもの ! 3. 他の「使える」 UNIX 系コマンド ! 4. UNIX 系じゃないけど便利なコマンド ! 6. 使い方サンプル集 ! 5. Tips ! 6-1: UNIX 的ファイル一覧(前後スクロール可能) ! 6-2: 改行コードの変換 ! 6-3: マックが勝手に作るデスクトップ・ファイルの削除 ! 6-4: 残り電圧は? ! 6-5: plain text の HTML 化 ! 7. UNIX 系フリーソフトの主な入手先 ! 8. 関連リンク集 ! 9. History ! ------------------------------------------------------------------------- ! 0. はじめに このドキュメントは HP200LX を可能な限り UNIX 化するための情報源です。 HP200LX 自体については → 8. 関連リンク集をごらんください。このドキュ メントの更新情報は → 9. History をごらんください。最新版は下記に置い てあります。転載&リンク・フリーです。 ご注意: 無保証です。情報提供は大歓迎ですが、単なる質問はご遠慮ください。 ------------------------------------------------------------------------- 1. まずは UNIX-like Tools 新出@奈良女子大学さん が改良を続けている UNIX-like Tools は、 MS-DOS 特有の事情や日本語の処理も考慮しており、と てもよくできています。UNIX 的なワイルド・カード展開を内蔵しているのもウ レシイです。 1-1: UNIX-like Tools の置き場所 NEW! 98 年 7 月現在、FTP サイトには uxtl410b.tgz (98/04/10) があります。 VECTOR のサイトには、ちょっと古いバージョンがあるかもしれません。 FTP サイトはネットワーク的に細いようです。 ミラーサイト 1-2: UNIX-like Tools に含まれるコマンド --- uxtl305/readme.doc より -------------------------------------- a) オリジナル版(後述の斎藤靖さん版)時代からあるコマンド cp, ls, mv, rm, which, chd(UNIXのcdに相当), makedir(同mkdirに相当), tman(同manに相当) b) オリジナル版を廃止して私が新製したコマンド cat, fecho(UNIXのechoに相当), tail, touch, wc c) 私が新たに追加したコマンド basename, cal, chmod, cmp, df, diff, egrep, expand, false, fgrep, fold, foreach, head, od, pr, pwd, setenv, sort, split, tee, test, tr, unexpand, uniq, cdate(UNIXのdateに相当), findf(同findに相当), joinf(同joinに相当), removdir(同rmdirに相当) pushd, uuencode, uudecode, what(この4つはソースのみの提供) chvol(UNIXに該当なし。ボリュームラベルの表示・設定コマンド) yakc(UNIXに該当なし。漢字コードコンバータ) xeq(UNIXに該当なし。stderrをリダイレクトしてのコマンド実行) ddump(UNIXに該当なし。ディスクのダンプコマンド。ソースのみの提供) d) contributeされたもの(いずれもUNIXに該当なし) xrm(指定されたファイル以外を消すコマンド) ctrlp(^P/^Nでのプリンタ出力を抑止。ソースのみの提供) rex(ファイルの拡張子を変更するコマンド) --- 引用ここまで --- 1-3: Windows95 長いファイル名にも対応 HP200LX とは直接関係ありませんが、UNIX-like tools は、Version 4.0 から 同じ実行ファイルを Windows95 の DOS 窓で使うと「長いファイル名」を扱え るそうです。さあ、マウスを捨てて、キーボードに向かいましょう。 ------------------------------------------------------------------------- 2. GNU のツールを MS-DOS に移植したもの フリーソフトウェアといったらやっぱり GNU ですね。残念ながら、 gcc など DOS-Extender を必要とするものは LX では使えません。 以下、必ずしも最新バージョンとは限りません。「file: 」に示されたファイル 名は archie 検索のための目安です。ほとんどのソフトは IIJ 運営する FTP サイトの gnuish ディレクトリにあります。 → 7. gzip 1.2.4: GNU 純正圧縮/展開コマンド。圧縮後の拡張子は .gz です。 DOS の場合、圧縮前の拡張子が一文字残ります。 % gzip -d file.tgz ... 圧縮をといて file.tar を得ます。 file: gzip124x.zip GNU tar 1.09: GNU Tape ARchive です。複数ファイルを 1 つにまとめます。 % tar xvf file.tar ... file.tar を展開します。 file: gnutar.zip GNU RCS 5.7: ドキュメントのバージョン管理システム RCS 。 このドキュメントでも使っています。1 行目そのが証拠。 GNU diff と合わせてメモリ食い。 DOS 窓では動きません。 生 DOS でも、扱えるファイルサイズは 100KB 以下です。 RCS ファイルの改行コードは LF だけになるようです。 file: rcs57pc1.zip Simtel 等の gnuish プロジェクトに入っています。 (rcs57pc1.zip の bindos ディレクトリに入ってます。) 日本の koya さんが移植したものもあります。 こちらは man ページの日本語翻訳付きです。 GNU diff 11.5: -a プションで、日本語も OK 。 file: dif115ax.zip GNU patch 1.2: diff 差分ファイルによるパッチ当てに使います。 file: PAT12BN.ZIP (新しい GNU patch 2.12 は LX をハングさせました...) ------------------------------------------------------------------------- 3. 他の「使える」 UNIX 系コマンド UTIL1059: 「アセンブラで書かれた Utilities 」なのでディスク節約! 仙石浩明さんの UNIX 系コマンド集 内容: wc, du, chmod, jtos, stoj, swchar ちなみに du は UNIX-like Tools にないので貴重です。 file: util1059.lzh HistCSH 2.04a: ついに発見! tcsh もどきの shell プログラム。筆者愛用。 ファイル名だけじゃなくて、コマンド名の補完もできる! ただし、常駐サイズは cmdedit の約 2 倍。でもオプション 指定の工夫で減らすこともできます。 file: hist204a.lzh cmdedit 2.0e6: コマンドライン編集、ヒストリ、ファイル名補完ツール。 tcsh もどきとして(コマンド名補完はできません)。 cmdedit.cfg にて例えば "defs cd a:¥unix¥bin¥chd" とすると cd コマンドを入れ替えることができます。 -i option でデフォルトで挿入モードになります。 file: cmded2e6.zip kmtar 2.01: 森公一郎さんら による tar クローン kmtar Power-Up Kit v3.7 でさらにパワーアップ! (圧縮ファイル、EUC 展開、GNU tar 対応等) file: puk37bn.lzh のどこかにあります。 uudx 2.99, uuex 2.5: AssistantIO さんの uuencode/uudecode クローン file: uudx_299.lzh, uuex_25.lzh less version 123 + 6(MSDOS, SJIS, Jul 12 1990).: 「more の反対」の日本語版。つまりバックスクロール可能。 環境変数の設定例: set LINES=11 file: less123.lzh jperl version 4.036 + 1.4(MS-DOS, SJIS) Oct 31 1993: 生 DOS、あるいは maxdos 上で動作します。 システムマネージャ上の DOS 窓ではメモリ不足でダメでしょう。 オプション -Llatin で、オリジナル英語モードで動くようです。 日本語版 perl マニュアルも、別途入手可能。 のどこかにあります。 JVim ( VIM 3.0 日本語版 1.3 ): vi クローン vim の日本語版。最新版は LX でもバッチリ。 漢字コード自動識別!筆者愛用。ただし DOS 窓では動きません。 NEW! VIM 3.0 最後のバージョンアップ j1.3d (MS-DOS 版)あります。 日本語化した土田さんのホームページはこちら: jstevie ( STEVIE 3.69 - 日本語版 1.3 ): vi クローン stevie を太田純さんが日本語化。 /etc/termcap や、環境変数 TERM の設定が必要。 こちらは省メモリで、DOS 窓でも動きます。 file: jst13exe.lzh jelvis ( elvis 日本語版): vi クローン elvis の日本語版。未チェックです。 Elrond's μEMACS 4.00 J1.00 for DOS: NEW! MicroEMACS は emacs 的小型エディタ。Elrond さんが日本語化。 うれしい Undo 機能付き!LX では「小指を CTRLに」は辛いですが... nit 4.2: NitEmacs すなわち GNU emacs に「似て」いる日本語エディタ。 S.CHIBA さん作。 T. Kuliyama さん移植。Undo できません (;_;) file: nitvs003.lzh のどこかにあります。 PCC; Personal C Compiler 2.1c (June 1989) ん? 1.2c とも書いてある: なんと LX で単独で使える Shareware の C コンパイラ。 file: PCC12C.ZIP ------------------------------------------------------------------------- 4. UNIX 系じゃないけど便利なコマンド QKC Version 1.92: Quick KANJI code Converter Version 1.8 by K.Sato (1992) 例えば、 % qkc /m unknown.txt で、漢字コード&改行コードを自動判別し、下記の変換をします。 漢字コード: ShiftJIS (デフォルト) 改行コード: MS-DOS (スイッチ /m による) file: qkc192.zip maxdos Version 0.3.7: System Manager とその上で動作している EXM アプリを終了すること なく、(それらの状態をファイルに swap out することによって) 最大限のメモリを DOS モードに与えるプログラム。 この上で、メモリ食いの jperl 等もバッチリ動きます。 file: 下記参照 ------------------------------------------------------------------------- 5. Tips % プロンプトにもこだわる? autoexec.bat に "prompt=%% " (「"」記号は含まず。 % は特殊記号なので %% と重ねてエスケープ。最後のスペースを忘れずに)と入れると、プロンプトが "% " になります。パス名表示 $p は便利ですが、大文字なので却下 (^^; # ←これをプロンプトにして root 気分を味わうのも吉(ホントか?)。 最近、発見された HistCSH は、csh っぽいプロンプトが簡単に作れます。 この場合、DOS 側のプロンプトは set prompt=$s として殺します。 ------------------------------------------------------------------------- 6. 使い方サンプル集 バッチファイルにしておくと便利かも。 6-1: UNIX 的ファイル一覧(前後スクロール可能) % ls -al | less 6-2: 改行コードの変換 漢字&改行コード自動変換コマンドは → 4. UNIX-like Tools の tr コマンドの内部改行コードは UNIX と同じ LF です。 オプション -I で入力がバイナリ・モード、 -O で出力がバイナリ・モードと なります。バイナリ・モードでは、改行コードの変換は行われません。 - UNIX の改行コード( LF )を DOS の改行コード( CR+LF )に変換 % tr -I < file.ux > file.dos - DOS の改行コードを UNIX に変換 % tr -O < file.dos > file.ux - マックの改行コード( CR )を DOS に変換 % tr -I "¥r" "¥n" < file.mac > file.dos - DOS の改行コードをマックに変換 % tr -O "¥n" "¥r" < file.dos > file.mac 6-3: マックが勝手に作るデスクトップ・ファイルの削除 フラッシュカードを直接マックにマウントすると、 DOS 側から見ると 不要なファイル、ディレクトリが勝手に作られてしまいます。これを 一括して削除するには findf (本来は find だが、DOS コマンドの FIND.EXE と重なるので改名)が便利です。 - フラッシュディスクのルート(あるいは任意の)ディレクトリへ % cd / - 確認のため、マックのファインダが残したファイルをリスト出力する。 % findf . ( -name finder.dat -o -name resource.frk ) -ls ^カレントディレクトリ ^ OR(または) - マックのファインダが残したファイルを一括消去( rm )する。 % findf . ( -name finder.dat -o -name resource.frk ) -exec 'rm -r {} ;' (1) (2) (3) 注(1) -exec で外部コマンドを呼び出す。 注(2) HistCSH を使っている場合、「;」を保護するため「'」で囲む。 注(3) {} にファイル名が入る。終端を示す「;」の前にスペースを空けること。 6-4: 残り電圧は? battlog.com の出力ファイルから最新のバッテリ電圧を読み込んで表示します。 perl script なので、生 DOS (あるいは maxdos )上でしか動きません。 % jperl a:/bin/v.pl main[2.53:2.53] sub[2.94:2.97] === a:/bin/v.pl ==== $REC_SIZE = 20; $VOLT_OFFSET=12; open(P,'c:¥battlog.log') || die "log file not found."; binmode P; # binary mode (MS-DOS) seek(P,-$REC_SIZE,2); # seek last record (2=SEEK_END) read(P,$buf,$REC_SIZE); # read last record $main_max = &char_to_volt(substr($buf,$VOLT_OFFSET+0,1)); $main_min = &char_to_volt(substr($buf,$VOLT_OFFSET+1,1)); $sub_max = &char_to_volt(substr($buf,$VOLT_OFFSET+2,1)); $sub_min = &char_to_volt(substr($buf,$VOLT_OFFSET+3,1)); printf ("main[%4.2f:%4.2f] sub[%4.2f:%4.2f]", $main_min,$main_max, $sub_min,$sub_max); sub char_to_volt { return ( 1.57 + ((3.30-1.57)/63.0) * ord($_[0]) ); } === end of file ==== 6-5: plain text の HTML 化 HP200LX で HTML を書くのは辛いのです。だって Netscpae で確認できない じゃないですか (^^; そもそも HTML を生で書くのも大変ですね。 大昔、QV-10 FAQ を書き始めたときも、最初はテキスト版だけだったのです。 でも HTML 化の要望があったので、簡易 HTML 変換を行う手抜き perl script を書きました。原形は UNIX 上で作りましたが、その後の拡張、デバッグは、 ほとんど HP200LX 上で(通勤電車で立ったまま)行われました。 本ドキュメントの HTML 化には、下記 URL のスクリプトが使われています。 QV-10 FAQ では、さらにファイル分割や<PRE>の追放がされています。 ちなみに Web ページに置くときは、さらに改行コードや漢字コードの心配も しなくちゃいけません。 ------------------------------------------------------------------------- 7. UNIX 系フリーソフトの主な入手先 インターネットでは archie 検索して、お近くのサイトからどうぞ。 基本は IIJ の anonymous FTP サーバです。 DOS 上で動く UNIX 系ソフトの入手先: 日本人による日本語対応したソフトなら... 特に... gnuish つまり GNU 純正 DOS ツールなら... Simtel ミラーサイトの OS/2、DOS 用の GNU ツール集 フリー、シェアウェアの CD-ROM を販売している VECTOR DESIGN のサイト。 DOS 一般のソフトを分野別に整理。説明ページ付き。 jgawk, sed もあります。 NIFTY-Serve FEXT (エクステンダーフォーラム) DOS-Extender、TeX、GNU、UNIX のフォーラム。 DOS 汎用ソフト( LIB 4 )なら LX で使えます。 フリーソフト、シェアウェアを集めた CD-ROM GNU の CD-ROM に含まれる MS-DOS ディレクトリ Simtel MS-DOS PowerDOS HP100/200LX 専用ソフトの入手先( UNIX 系以外も含めて): 前述の VECTOR DESIGN のサイトには LX 専用のページも! 上記の ftp サーバ その他の FTP サーバ 重要なサイトのミラーサイト NIFTY-Serve FHPPC ソフトバンク刊のバイブル三部作の付属 CD-ROM 『 HP100/200LX BIBLE 』 『 HP200LX SOFTWARE BIBLE 』 『 HP200LX HARDWARE BIBLE 』 ------------------------------------------------------------------------- 8. 関連リンク集 DOS 化モバイルギアを UNIXy だ! by しゃあるさん: 『HP200LXを使う』 by 関沢元冶さん ( UNIX 系と関係なく) HP200LX のページをひとつだけピックアップ。 画像いっぱい、丁寧な説明。リンク集も充実してます。 ------------------------------------------------------------------------- 9. History /* * $Log: lx-ux.txt $ * Revision 3.13 1998-07-10 23:14:27+09 kimu * UNIX-like tools のバージョンアップ、URL 移動に対応 → 1.1 * jVim のバージョンアップ、URL 移動に対応 → 3. * MicroEMACS のご紹介 → 3. * Revision 3.12 1998-01-12 12:48:48+09 kimu * Typo を修正( lxtl404b.tgz -> uxtl404b.tgz ) * Revision 3.11 1997-12-28 01:19:05+09 kimu * リンク集に『HP200LXを使う』を追加。 → 8. * Revision 3.10 1997-12-27 22:13:09+09 kimu * JVim Version 3.0j1.3 バッチリ → 3. ( URL 更新) * UNIX-like tools Version 4.04b 発見 → 1-1 * Revision 3.9 1997-12-26 17:00:23+09 kimu * 章番号をずらして新設 → 4. UNIX 系じゃないけど便利なコマンド * 今回は、qkc (漢字&改行コード変換)と maxdos を紹介。 * JVim Version 3.0j1.3 リリース !LX での動作は未確認 → 3. * Revision 3.8 1997-10-01 22:16:23+09 kimu * 先日より Web にて .txt を HTML と再定義して公開していたが、そのため * <>で囲まれた URL が全て無視されて見えなくなっていた!誰も指摘して * くれないんだから、って自分が悪いのだ。これを機に HTML 版を公開。 * lx-ux.txt を簡易 HTML 化する(汚い) perl script も同時公開 → 6-5 * Revision 3.4 1997-09-21 12:34:21+09 kimu * kmtar Power-Up Kit v3.7 のご紹介 → 3. * Revision 3.3 1997-09-21 01:41:11+09 kimu * 全体の整形。 * Vector を中心に入手先 URL の加筆 → 2. , 3. * Simtel ミラーサイトの URL 変更 → 7. * GNU RCS の記述の改訂 → 2. * Revision 3.1 1997-09-19 20:38:58+09 kimu * 3.1 にメジャーリビジョンアップ * Revision 2.13 1997-09-19 19:09:27+09 ROOT_DOS * GNU RCS 5.7 DOS 版導入。 RCS ファイルの改行コードは LF だぁ。 * Revision 2.12 97/09/17 21:16:45 ROOT_DOS * 関連リンク集新設。モバイルギア UNIXy ページ紹介 → 7 * UNIX-like tools 最新版は Win95 LFN 対応 → 1.3 * 漢字コード自動識別 jVIM3.0 12g 動く! → 3 * Revision 2.10 97/05/12 * GNU diff の日本語を扱うためのオプションは -a が正しい。 * Revision 2.9 97/03/24 01:56:03 ROOT_DOS * 0. はじめに 追加。URL も明記。 * Revision 2.8 97/03/23 23:47:36 ROOT_DOS * マイナーチェンジ * Revision 2.7 97/03/13 23:45:27 ROOT_DOS * findf の histcsh 対応(「;」のエスケープ) * Revision 2.6 97/02/27 20:05:25 ROOT_DOS * JVIM 3.0 は LX をメモリーエラーで飛ばす! * Revision 2.5 97/02/25 19:35:06 ROOT_DOS * 入手先等に加筆、修正 * Revision 2.4 97/02/22 01:27:12 ROOT_DOS * JVim, jelvis を追加。 www.vector.co.jp 紹介。 * Revision 2.3 96/09/16 01:20:38 ROOT_DOS * rcs -c" * " lx-ux.txt で C 言語コメント風の Log を実現 * Revision 2.1 96/09/14 20:50:42 ROOT_DOS * コメントだめ。* が頭につかない。バージョン 2.1 公開版 * Revision 1.12 96/09/14 20:43:58 ROOT_DOS * History を C ソースのコメント風に * Revision 1.11 96/09/14 20:41:40 ROOT_DOS * あちこち整理 * Revision 1.10 96/09/14 20:25:49 ROOT_DOS * PCC; Personal C Compiler を追加。 * Revision 1.9 96/09/14 20:02:36 ROOT_DOS * find の使い方に加筆。その他。 * Revision 1.8 96/09/14 19:53:04 ROOT_DOS * プロンプトの話に加筆。 * Revision 1.7 96/09/14 19:42:19 ROOT_DOS * 目次作成等 * Revision 1.6 96/09/14 19:23:35 ROOT_DOS * RCS に加筆。Log を置いてみる。 * 1996-09-13 1.1 GNU RCS 導入。バージョン 1.1 より。 * 1996-08 1.01 UNIX-like Tools のバージョンアップを反映。 * 1996-08-07 1.00 ホームページに置く。 * 199x-xx-xx 0.00 原形を palmtop-pc-ml に流す。 */ -------------------------------------------------------------------------