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フルークアップダイブ
ゆっくりと尾っぽを上げて潜航するザトウクジラ。
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野羊山沖のザトウの尻尾1
浅瀬で寛ぐザトウクジラ、綺麗な尾っぽを何度も見せててくれた。
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野羊山沖のザトウの尻尾2
大きくテールを振り上げて、深く潜航。
この日はこれを最後に、何処かに云ってしまった様子。
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ある日の西島沖
アクティブなクジラを発見。しきりに胸鰭や尻尾を動かして、興奮している。
注意深く近づいてみる。
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交尾中
近くに雌のザトウがいたのだった。
アクティブな雄は雌の気を引くためかあるいは我々を牽制していたのか。
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ブロウ!!
交尾は無事済んだのか? しばらくして少し離れたブロウが見えた。
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テール1
大きなテールを何度も何度も海面に打ちつけていた。
穏やかな小笠原の海にテールをたたきつける音が響き渡る
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テール2
テールの紋様は個体識別に用いられる。
小笠原、ハワイ、ロシアなど地球規模の研究チームの情報交換により未知のクジラの行動を知ることが出来る。
小笠原では700以上の個体が確認されている。
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テール3
どうやら、交尾を邪魔されて興奮しているようだ。
クジラの抗議は約30分以上も続いた。
少し気の毒な気もした。
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フルブリーチング
突然テールスラップから深く潜り、海面にジャンプ。
数回の大きなブリーチングは感動物。
地球上最大の哺乳動物の迫力。
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ブリーチング(着水)
大きな飛沫と轟音を響かせて着水。
数十トンの巨体がで海が揺れる。
100m以上の距離を置きながらも恐怖さえ感じた。
これを見たさに小笠原に来た気がした。
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スパイホップ
様子をうかがうザトウ。海面からチョンと頭だけを出して、肉眼で様子を伺うという。
彼の視界には我々も入っているのだろう。
どんな気持ちで認識されているのだろうか?
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