先日っていってももう半年以上前だけど、今年の2月に入手したvirtual vision社のsport250J

単眼式でヴィデオ入力端子(ミニジャック)ありのTVチューナーBOX付きで、単3電池で動いちゃう、ちょっといかしたHMD。

難点は、めだつこと。普通いないでしょう、こんなゴーグルして、町中を行き交う人って。みたいな。

んなわけで、今回はこのHMDを帽子に仕込んでちょっとめだたないようにしちゃおうというお話。

 

早速分解してみましょう。

意外と基板がこぶりなので、なんかこのままいけそうです。

うーむ、なかなかぴったりのサイズですな。んで、裏地をはって、基板のゴリゴリを隠すとしましょう。

今回は、改造というか、ただくっつけただけですな。

で、接眼レンズなしで、普通にかぶるとこんな感じ。

接眼レンズをつけてHMD運用するとこんな感じ。

まあ、これなら、ぱっと見、普通の帽子に見えるし、今回はお手軽の割には効果大でした。