MS-IM to Winbiff Mail Data Converter のページ

IM2Wbiff
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IM2Wbiffとは

　このプログラムは Micorsoft Internet Mail（以下、MS-IM）を使っている方で、これから Winbiff を使おうと思っている方むけのメールデータコンバータです。

　普通なら MS-IM で、１通１通「名前を付けて保存」した後、エディタ等で「.」を区切りにしてつなぎ合わせる作業が必要でとても大変です。今までのメールの数が少なければそれでも良いでしょうが、数千通のメールを１通１通「名前を付けて保存」するのは気が遠くなりそうな話です。

　そこで、このプログラムが役に立ちます。起動してボタン１発で簡単にMS-IM のすべてのメールデータを Winbiff に移せます。

ダウンロード

　 MS-IM to Winbiff Mail Data Converter Ver. 0.03 （ＬＺＨファイル－34777Byte）

　 MS-IM to Winbiff Mail Data Converter Ver. 0.03 （ＺＩＰファイル－35022Byte）

　どうやら、ねすけ３．０は自分で設定を追加しないとＬＺＨファイルがうまくダウンロードできないようなので、ＺＩＰファイルも置いておきます。中身はいっしょなので両方落とす必要はありません。

バージョンアップ内容

　Ver. 0.02　'96-02-17

Winbiff に対応した（IM2Beckyと同一ソースから別プログラム生成）。
Winbiff がインストールされていない時、直接出力の選択ができないようにした。
MS-IM がインストールされていない時、「.mbxファイル」の位置を聞いてくるようにした。

　Ver. 0.03　'96-05-05

「大きいフォント」の環境時にダイアログがへろへろになるのを修正した。
レジストリのチェックの所で間違って「RegCreateKeyEx」を使っていたので、ちゃんと「RegOpenKeyEx」を使うように修正した。
（実質的な障害はないはずですが… Winbiff 、MS-IM をインストールしていないで動かした時、空のレジストリができていたはず…ってわたしの所は既にインストール済だったんでソース見直すまで気がつかなかった(^_^;)…）

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ご意見・要望等は、栢原　英昭／Hideaki Kayahara <kaya@visualjapan.co.jp> まで。